政治連盟日本柔整倶楽部第１章規約総則第１条（名称）本連盟は政治連盟と称する日本柔整倶楽部（略称「日本柔整倶楽部」）第２条（本部）本連盟の本部を福岡県みやま市に置く第３条（地区）本連盟はその活動地区を１１地区に区分する第４条（組織）本連盟は政治連盟第５条（目的）本連盟は「柔道整復師の社会的・経済的地位の向上を図るとともに柔道整復師に係る資格制度並びに健康保険制度の改革に取り組み国民の為の医療の確立に必要な政治活動を行う事」を目的とする第６条（運営要綱）本連盟はこの規約に定めるものその他必要事項は運営要綱で決める日本柔整倶楽部規約をもって組織とする第２章第７条（事業）事業本連盟は前条の目的を達成する為に次に掲げる事業を行う ①柔道整復師及びその関係者の政治意識並びに国民医療の為の正しい柔道整復師制度の理解を図る為の政治活動 ②政府・政党及び国会議員・地方議員等に対する陳情・請願等の政治活動 ③省庁及び地方行政への要望・請願等の活動 ④公職選挙法及び政治資金規正法に基づく諸活動 ⑤日本柔整倶楽部会員（以下「会員」という）に対する情報の提供並びに機関紙の発行 ⑥柔整諸団体との連絡調整並びに連帯の強化 ⑦その他本連盟の目的達成に必要な事業第３章第８条（会員資格）会員本連盟の会員資格を有する者は次の各号の要件を備える者とする ①柔道整復師免許有資格者 ②柔道整復師施術所開設者 ③柔道整復師養成学校修学者 ④その他柔整業界に何らかの形で従事・貢献している者第９条（入会）本連盟の会員は本連盟の承認を得て入会する事ができる第１０条（自由退会）会員はあらかじめ本連盟に通知する事で自由退会する事ができる通知は退会日より起算して３０日前までとする第１１条（除名）本連盟の事業活動を著しく妨げる行為又は言動を行なう会員に対しては除名処分とする事ができる第４章会費第１２条（入会金）本連盟は入会金を徴収する第１３条（会費）本連盟は会費を徴収する ※入会金・会費等の内訳は運営要綱に記する第１４条（会費払込み）入会金及び会費は一年分を一時に納入しなければならない年度途中入会者は入会時から年度末までの会費を一時納入しなければならない第５章役員・顧問・職員第１５条（役員定数）（１）理事（２）監事３～５人１～２人第１６条（地区監事）本連盟は１１地区別に地区ブロック長を置くことができる１１ブロック長は理事会の承認をもって決議される第１７条（役員任期）理事、監事の任期は共に二年又は就任後において開催される通常総会の終結までのいずれか短い期間第１８条（役員報酬）役員報酬は総会で定める第１９条（顧問）本連盟は顧問を置くことができる第２０条（顧問議員団）本連盟は顧問議員団を置くことができる第２１条本連盟には会計主任及び職員を置くことができる（会計主任・職員）第６章総会・理事会及び委員会第２２条（総会の招集）総会は通常総会及び臨時総会とする第２３条（総会の議事）総会の議事はその議決権の過半数で決するものとし可否同数の場合は議長決定とする第２４条（総会議事録）議事録は議長が作成しこれに署名する議事録には少なくとも次に掲げる事項の記載を要する（１）開催年月日及び場所（２）会員数並びに出席者数（３）議案別の議決結果第２５条（理事会）理事会は理事長が招集する第２６条（理事会議事）理事会の議事は理事の過半数出席によりその過半数で決まる第２７条（委員会）本連盟は委員会を置く事ができる第７章会計第２８条（事業年度）本連盟の事業年度は毎年四月一日に始まり翌年三月三十一日に終わるものとする附則本規約は平成二十一年十一月三日より実施する