『臨時福祉給付金のお知らせ』 紀の川市では、平成26年度に引続き、消費税率引上げによる負担軽減措置として、紀の川市臨時福 祉給付金支給事業実施要綱により臨時福祉給付金(平成27年度)を支給しますので、下記事項にご留 意の上、申請してください。 なお、申請書は、平成27年1月1日現在住民基本台帳に記録されている方で、支給対象と思われる 方あてに 7 月末頃送付させていただきます。 (扶養等の状況により、審査の結果不支給となる方も含ま れている可能性があります。 ) 【支給対象者・支給額について】 ○支給対象者 臨時福祉給付金の支給対象者は、平成27年1月1日現在で、紀の川市の住民基本 台帳に記録されている方で、平成27年度分の市民税が課税されていない方〔非課税者〕が対象 です。ただし、本人が非課税でも課税されている方に生活の面倒を見てもらっている場合、生活 保護の受給者等である場合は対象外です。 ○支給額 支給対象者 1 人につき 6,000円 ○外国人の方の場合 ・短期滞在者及び不法滞在者については、支給の対象にはなりません。 ・臨時福祉給付金の申請日から30日を経過するまでの間に在留期間の満了日等が到来する方に ついては、臨時福祉給付金の支給時に在留資格等を有することが確認できないため、在留期間の 更新等を行ってから、臨時福祉給付金を申請してください。 ○亡くなられた方の場合 ・平成27年1月1日から支給決定がされる前の間に亡くなられた方については、支給の対象に はなりません。 ○代理申請・受給ができる方 ・平成27年1月1日時点での支給対象者の属する世帯の世帯構成者 ・法定代理人(親権者、未成年後見人、成年後見人、代理権付与の審判がなされた保佐人及び代 理権付与の審判がなされた補助人) ・親族その他の平素から支給対象者本人の身の回りの世話をしている方等で市長が特に認める方 【申請方法について】〔原則郵送申請方式〕 ○申請先 紀の川市役所 社会福祉課「臨時福祉給付金係」宛 7 月下旬頃、紀の川市から送付された申請書に必要事項を記載して、同封の返信用封筒(切手不 要)で返送してください。 (市役所社会福祉課及び各支所の窓口にも提出可能です。) ○申請期間 平成27年8月3日(月)~平成28年2月3日(水) 〔郵送による当日消印有効〕 ○提出書類 ①市役所から送付された申請書、②本人確認書類、③指定した口座が確認できる書類 支給対象者の本人確認書類とは 住民基本台帳カード、運転免許証、旅券等の写しなど 指定した口座が確認できる書類とは 金融機関名、口座番号、口座名義人(カナ)がわかる通帳 やキャッシュカードの写しなど ただし、本人が申請し、本人の口座へ振り込むため上記③の指定した口座が確認できる 書類を添付する場合は、②の本人確認書類は添付する必要はありません。 また、昨年度も給付金の対象となり同じ口座(あらかじめ申請書へ印字済み)へ振り込 む場合も②の本人確認書類は添付する必要はありません。 【給付金の受取方法】 ○受取方法 申請書に記載した指定金融機関口座に入金されます。 ※金融機関口座を持っていないなど、振込みによる支給が困難な場合には市役所窓口で受け取るこ とができます。(ただし、お受取には、口座振込みに比べお時間をいただく場合があります。) 【紀の川市からの問合せについて】 ○申請内容に不明な点があった場合、紀の川市から問合せを行うことがありますが、ATM(現金 自動預払機)の操作をお願いすることや、支給のための手数料などの振込を求めることは、絶対に ありません。もし、不審な電話がかかってきた場合は、すぐに紀の川市の窓口又は警察署(または 警察相談専用電話〔#9110〕にご連絡ください。 【ご注意】 ○やむを得ない場合を除き、申請期限までに申請が行われなかった場合、臨時福祉給付金を支給で きません。 ○申請書の不備による振込不能等が原因で、支給ができなかった場合、紀の川市が確認等を行った 上でなお必要な修正ができなかったときは、申請は取り下げられたものとみなします。 ○臨時福祉給付金の支給後に支給対象者の要件に該当しなくなった方、又は偽りその他不正の手段 により臨時福祉給付金の支給を受けた方に対しては、支給した臨時福祉給付金(以下「不当利得」 という。)の返還を求めるものとします。 ○臨時福祉給付金の支給を受ける権利は、譲り渡し、又は担保に供すことはできません。 ○支払予定日については、支給決定後に郵送する支給決定通知書でご確認ください。 ○ご不明な点がありましたら、下記の問合せ先までお問い合せください。 ご不明な点がありましたら下記までお問い合せください。 紀の川市役所 社会福祉課 臨時福祉給付金係 電話0736-77-2511
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