大町市建設工事入札制度合理化対策要綱 (趣旨) 第1 建設 工事及び 建 設工事に係 る測量、 調 査、設計及 び工事監 理 の業務の入 札に際して は、事業の 公共性並 び に特殊性に 鑑み、業 者 の信用、技 術及び施 工 能力等を重 視し、公 正自由な競 争を図る 必 要があるの で、次の 方 法により入 札等に参 加 を希望する 者に対す る合理的な 資格基準 を 設け、適正 な運営を 行 うものとす る。 (資格基 準等) 第2 建設 工事の競 争 入札に参加 を希望す る 業者につい て、 大町 市 内に本店を 有する建設 業者にあっ ては、経営 規模その他 経営に関 す る客観的事 項(以 下「客 観的事項 」という 。) の総合評定 値及び大 町 市の発注す る建設工 事 及び建設コ ンサルタ ン ト等の業務 の一般競 争入札又は 指名競争 入 札に参加す る者に必 要 な資格(平 成6年大 町 市告示第6 6号。以 下「告示」とい う。)第 3第2号か ら第1 4 号 の各号に定 める項目 に よる総合 評 定値(以 下「新客観 点数」と い う。)との 合計点数 ( 以下「資格 総合点数 」 という。) により、 それ以外の 建設業者 に あっては、 客観的事 項 の総合評定 値により 、 工事の種類 に応じて 必要な等級 に区分し 、 発注の標準 とする工 事 金額と対応 させて入 札 参加者を決 定する。 2 建設工 事に係る 測 量、調査 、 設計及び 工 事監理の業 務(以下 「 建設コンサ ルタント等 の業務」と いう。) の 競争入札に 参加を希 望 する業者に ついては 、 経営規模等 を審査し て建設コン サルタン ト 等の業務の 適格者を 決 定する。 (競争入 札に参加 す ることがで きない者 ) 第3 競争 入札に係 る 契約を締結 する能力 を 有しない者 及び破産 者 で復権を得 ない者は、 競争入札に 参加する こ とができな い。ただ し 、特別の理 由がある 場 合を除く。 2 大町市 建設工事 等 入札参加資 格者に係 る 指名停止要 領(平成 7年 大町市告示 第36号) の第2に該 当する事 実 があった者 は、その 事 実があった 後別途 定 め る期間競争 入札に参 加すること ができな い 。 (資格審 査の申請 等 ) 第4 建設 工事及び 建 設コンサル タント等 の 業務の競争 入札に参 加 する者に必 要な資格、 その申請の 時期及び 方 法について は、告示 の 定めるとこ ろによる 。 2 告示第 5第1項 、 同第2項、 第6第2 項 及び第7第 2項に規 定 する建設工 事入札参加 資格審査申 請書等( 以 下「申請書 等」とい う 。)の様式 は別記様 式 に定めると おりとす る。 (資格総 合点数の 基 準等) 第5 建設 工事にお け る資格総合 点数 の審 査 の項目及び 基準は、 客 観的事項の 総合評定値 にあっては 、建設業 法 (昭和24 年法律第 1 00号。以 下「法」 と いう。)第 27条の 23第3項 の経営事 項 審査の項目 及び基準 を 定める件( 平成 6年 建 設省告示第1461号) の定めると ころによ る こととし、 新客観点 数 にあっては 、次の各 号 に定めると ころに よ るものとす る。ただ し 、新客観点 数は各建 設 業者の客観 的事項の 総 合評定値の 25%を 限度として 加点する 。 共同企業体 にあって は 、審査の項 目のうち 、 経営規模の 審査は、 各構成員の 年間平均 完 成工事高、 自己資本 の 額及び職員 の数のそ れ ぞれの和を 、経営状 況の評点は 、各構成 員に ついて算定 される経 営 状況の評点 の平均値 を、技術 力の審 査は、 許可を受け た建設業 の 種類ごとに 算出した 各 構成員の技 術職員数 値 のそれぞれ の和を、 その他の審 査項目( 社 会性等)の 評点は、 各 構成員につ いて算定 さ れるその他 の審査項 目の平均値 をもって 審 査の対象と する。 (1) 大町市の発 注した工 事 の成績にあ っては 、告 示第 1第1 号イ( ア)における建 設工 事の資格審 査基準日 ( 以下「資格 審査基準 日 」という。 )の直前 3 年 間の「土 木一 式」「とび・土工」「 舗 装」の3業種に 係る工 事成績 平均 点から6 5 点を減じ、3. 5を乗じて 得た点数 と する。 ただ し、「土 木 一式」「と び・土工 」 「舗装」業 種の みの加(減 )点とす る 。 (2) 資格審査基 準日の直 前 4年間にお ける 、国又 は県による 表彰の実 績 にあっては 、企 業もしくは 当該企業 に 在籍 してい る個人が 表 彰を受けた 場合 。ま た 、大町市優 良建 設工事表彰 実施要綱 に 基づく表彰 の実績に あ っては企業 が表彰を 受 けた場合と し、 30点を上 限として 、 1回につき 10点と す る。 ただし 、「土木 一 式」「とび ・土 工」「舗装 」業種の み の加(減) 点とする 。 (3) ISO認証 若しくは 環 境活動評価 プログラ ム「エコ アクショ ン21 」認証 取得状況 については 次による も のとする。 ア ISO 認証の取 得 状況にあっ ては、資 格 審査基準日 に おいて I SO900 0シリ ーズ又はI SO14 0 00シリー ズを取得 し ている場合 、それぞ れ に つき10 点と する。 イ 環境活 動評価プ ロ グラム「エ コアクシ ョ ン21」の 認証状況 に あっては、 資格審 査基準日に おいて認 証 を受けてい る場合1 0 点とする。 ただし、 I SO140 00 シリーズと の重複加 点 はしない。 (4) 民間資格等 を有する 技 術者数にあ っては 、別 表1の資格 について 、当該資格に 係る 対象業種を 申請する 場 合、対象業 種ごとに 資 格審査基準 日におい て 、当該資格 を有 する技術者 1名につ き 1点とする 。ただし 、 上限は30 点とする 。 (5) 不誠実な行 為の有無 そ の他信用状 態にあっ て は、資格審 査基準日 の 直前2年 間 にお いて、市又 は長野県 か ら 指名停止 を受けた 場 合、当該指 名停止を 受 けた月数に -10を乗 じて得た 点 数とする。 ただし、 指 名停止を受 けた期間 の うち、1月 に満 たない期間 がある場 合 は、1月と する。 (6) 市との災害 協定を締 結 している場 合は 15 点 とする。 (7) 地域貢献の 実績にあ っ ては、資格審査 基準日 の直前2年 間におい て 、ボラ ンティア 等の無償奉 仕活動を 実 施した場合 、5点と す る。 (8) 労働福祉の 状況に あ っ ては、次に よるもの と する。 ア 資格審 査基準日 の 直前6月1 日におい て 、障害者 の 雇用の促 進 に関する法 律(昭 和35年法 律第12 3 号)第14 条の規定 に よる障害者 の雇用義 務 の生じる建 設業 者が、当該 雇用すべ き 障害者数以 上を雇用 し ている場合 、10点 と する。 イ ア以 外の建設 業 者が、資格 審査基準 日 において障 害者を雇 用 している場 合、10 点とする。 (9)市内 居住者で 常 時雇用 され ている者 1 名につき1 点とする 。 ただし、上 限は30 点とする。 (10)大町 市消防団 協 力事業所表 示制度 実 施 要綱(平成 19年告 示 第48号)に基づく、 表示証の交 付を受け て いる場合は 10点と す る 。 (11)「個 人住民税 特 別徴収」の 実 施企業 又 は次年度か ら開始す る 企業の場合 、10点 とする。 (名簿の 登載) 第6 入札 参加資格 が あると認め られた者 ( 以下「有資 格者」と い う。)につ いて、建設 工事にあっ ては第 5 の 規定による 審査の結 果 の 資格総合 点数によ り 等級格付を 行い、建 設工事入札 参加資格 者 名簿に、建 設コンサ ル タント等の 業務にあ っ ては告示第 5第2項 に規定する 書類の審 査 の結果を、 建設コン サ ルタント等 の業務入 札 参加資格者 名簿に登 載する。 (入札参 加資格の 取 消し 等) 第7 有資 格者が第 3 第1項 若し くは同第 2 項若しくは 法第3条 第 1項の規定 による建設 業の許可を 受けてい な い者に該当 するに至 っ た場合、 又 は明確な 虚 偽申請が確 認された 場合は、そ の者に係 る 入札参加資 格を取り 消 す ことがで きるもの と する。 2 前項の 規定によ り 入札参加資 格を取り 消 された場合 は、当該 有 資格者に対 してその旨 を通知する 。 3 前項の 規定は、 告 示第1の要 件に該当 し ていない者 の申請の 場 合に準用す る。 (等級別 発注標準 ) 第8 建設 工事の種 類 ごとの各等 級別の発 注 の標準は、 下表の左 欄 に掲げた等 級の右欄の 工事金額の 範囲内と す る。この場 合の工事 金 額は請負工 事設計金 額 とする。 工 工 事 事 金 額 種 類 等 土木一式工事 建築一式工事 電気電通工事 管その他工事 舗 装 工 事 とび・土工工事 級 A 全 工 事 全 工 事 全 工 事 全 工 事 全 工 事 B 8,000万円未満 9,000万円未満 2,000万円未満 3,500万円未満 3,500万円未満 5,000万円未満 C 3,000万円未満 4,500万円未満 600万 円 未 満 700万 円 未 満 500万 円 未 満 700万円未満 D 1,500万円未満 2,000万円未満 E 800万 円 未 満 900万 円 未 満 全 工 事 (専門工 事業者の 決 定) 第9 土木 一式工事 又 は建築一式 工事で、 工 事の主体が 専門工事 で ある場合は 、専門工事 業者を含め て決定す る ことができ る。 (設備工 事の分離 契 約) 第10 電 気工事、 電 気通信工事 又は管工 事 等の設備工 事につい て は、分離し て入札に付 することが できる。 (業者の 選定) 第11 業 者を選定 し ようとする ときは、 建 設工事にあ っては等 級 別発注標準 及び建設工 事入札参加 資格者名 簿 により当該 工事金額 に 対応する等 級に属す る 有資格者の 中から、 建設コンサ ルタント 等 の業務にあ っては建 設 コンサルタ ント等の 業 務入札参加 資格者名 簿より営業 の種類に 対 応する有資 格者の中 か ら選定する ものとす る 。 (業者選 定基準) 第12 第 11の規 定 により業者 を選定し よ うとすると きは、次 の 各号に掲げ る事項に留 意しなけれ ばならな い 。 (1) 審査基準日 以降にお け る不誠実な 行為の有 無 (2) 審査基準日 以降にお け る経営状況 (3) 工事成績の 状況 (4) 手持工事の 状況 (5) 当該工事に 対する地 理 的条件 (6) 当該工事施 工につい て の技術的適 性及び技 術 者の状況 (7) 安全管理の 状況 (8) 労働福祉の 状況及び 構 造改善の状 況 2 前項に 規定する 各 号の具体的 運用基準 は 、別表 2に よるもの と する。 (随意契 約におけ る 業者の選定 ) 第13 随 意契約に よ る場合の業 者選定は 、 第 11の規 定を準用 し 、有資格者 の中から選 定するもの とする。 (選定の 特例) 第14 特 殊の技術 を 要する工事 、緊急を 要 する工事又 は特別の 事 由のあると きは、第 11の規定 にかかわ ら ず業者を選 定するこ と ができる。 (秘密の 保持) 第15 業 者の選定 に ついては、 関係者以 外 の者にもれ ないよう 秘 密の保持に 注意しなけ ればならな い。 (協業組 合) 第16 協 業組合を 設 立して入札 に参加し よ うとする建 設業者に つ いては、長 野県知事が 定める要領 を準用す る 。 (補則) 第17 こ の要綱に 定 めるものの ほか、必 要 な事項は別 に定める 。 附 則 この要綱 は、平成 7 年7月1日 から施行 す る。 附 則 この要綱 は、平成 8 年4月1日 から施行 す る。 附 則 この要綱 は、平成 1 2年7月1 日から施 行 する。 附 則(平成 1 3年告示第 26号) この要綱 は、平成 1 3年4月1 日から施 行 する。 附 則(平成 1 5年告示第 60号) この要綱 は、平成 1 5年7月1 日から施 行 する。 附 則(平成 1 7年告示第 60号) この要綱 は、平成 1 7年7月1 日から施 行 する。 附 則(平成 1 9年告示第 50号) この要綱 は、平成 1 9年7月1 日から施 行 する。 附 則(平成 2 0年告示第 10号) この要綱 は、平成 2 0年3月7 日から施 行 する。 附 則(平成 2 1年告示第 7号) この要綱 は、平成 2 1年7月1 日から施 行 する。 附 則(平成 2 3年告示第 9号) この要綱 は、平成 2 3年7月1 日から施 行 する。 附 則(平成 2 5年告示第 3号) (施行 期日) 1 この 要綱は、 平 成25年2 月1日か ら 施行する。 (経過 措置) 2 この 要綱の施 行 の日前に改 正前の要 綱 の規定に基 づき資格 審 査の申請が され、区分 された等級 について は 、平成25 年6月末 日 まで従前の 効力を有 す る。 附 則(平成 2 7年告示第 2号) (施行 期日) 1 この 要綱は、 平 成27年2 月1日か ら 施行する。 (経過 措置) 2 この 要綱の施 行 の日前に改 正前の要 綱 の規定に基 づき資格 審 査の申請が され、区分 された等級 について は 、平成27 年6月末 日 まで従前の 効力を有 す る。 (別表1) (第5関係) 新客観点数として加点する民間資格等技術者一覧表 (経営事項審査に反映されない技術者資格) 資 格 名 作業環境測定士 CALS/ECエキスパート CALS/ECインストラクター VEリーダー VEスペシャリスト CVS(Certified Value Specialist) SXF技術者 測量士・測量士補 福祉住環境コーディネーター 臭気判定士 環境カウンセラー 根拠法令又は資格認定者等 対 象 業 種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 全業種 建築一式、大工、内装仕上 のり面施工管理技術者 基礎施工士 火薬類取扱保安責任者 コンクリート橋架設等作業主任者 ずい道等の掘削等作業主任者 ずい道等の覆工作業主任者 プレストレストコンクリート技士 高圧室内作業主任者 コンクリート主任技士・技士 推進工事技士 解体工事施工技士 石綿作業主任者技能講習修了者 既製杭施工管理技士 厚生労働大臣(作業環境測定法) (財)日本建設情報総合センター(JACIC) (財)日本建設情報総合センター(JACIC) (社)日本バリューエンジニアリング協会 (社)日本バリューエンジニアリング協会 (社)日本バリューエンジニアリング協会 一般社団法人 オープンCADフォーマット評議会 国土交通省国土地理院長(測量法) 福祉住環境コーディネーター協会(東京商工会議所) 環境省・(社)におい・かおり環境協会 環境省・(財)日本環境協会 (財)日本産業廃棄物処理振興センター NPOシックハウス診断士協会 (社)全国特定法面保護協会 (社)日本基礎建設協会 都道府県知事(火薬類取締法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) (社)プレストレストコンクリート技術協会 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) (社)日本コンクリート工学協会 (社)日本下水道管渠推進技術協会 (社)全国解体工事業団体連合会 (財)労働安全衛生管理協会 (社)コンクリートパイル建設技術協会 地山の掘削又は土止め支保工作業主任者 【別々の資格】 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、管、水道 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者 【1つの資格】 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、管、水道 (上記地山又は土止めとの重複加点は行わない) 型わく支保工の組立等作業主任者 足場の組立等作業主任者 コンクリート造の工作物の解体等作業主任者 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、水道 特別管理産業廃棄物管理責任者 シックハウス診断士・診断士補 土木一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート、水道 土木一式、とび・土工・コンクリート、水道 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、水道 土木一式、とび・土工・コンクリート、水道 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート (1人が両方所有の場合でも加点は1点) 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習又は 酸素欠乏危険作業主任者技能講習(第1種・第2種 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 酸素欠乏危険作業主任者技能講習) 地質調査技士 下水道排水設備工事責任技術者 建築物等の鉄骨の組立等作業主任者 木造建築物の組立て等作業主任者 コンクリート破砕器作業主任者 瓦屋根工事技士 金属屋根工事技士 特種電気工事資格者 給水装置工事主任技術者 ガス溶接作業主任者 ガス主任技術者 ガス工事士 内管工事士 空気調和・衛生工学会設備士 液化石油ガス設備士 (社)全国地質調査業協会連合会 (財)長野県下水道公社、市町村長 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) (社)全日本瓦工事業連盟 (社)日本金属屋根協会 経済産業局長(電気工事士法) 厚生労働大臣(水道法) 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 経済産業大臣(ガス事業法) 新潟県ガス協会 等 (社)日本ガス協会 (社)空気調和・衛生工学会会長 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、水道 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート 土木一式、とび・土工・コンクリート、さく井、電気、電気通信、 管、水道 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、水道 土木一式、管、水道 建築一式、とび・土工・コンクリート、鋼構造物 建築一式、大工、屋根、板金、塗装、防水、左官 とび・土工・コンクリート 屋根 屋根 電気 水道 管、鋼構造物 管 管 管 管 都道府県知事(液化石油ガスの保安の確保及び取引の適 管 正化に関する法律) 国土交通大臣、(財)浄化槽設備士センター 管 浄化槽設備士 下水道技術検定(第2種) 日本下水道事業団 建築コンクリートブロック工事士 (社)日本建築ブロック・エクステリア工事業協会 鋼橋架設等作業主任者 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 舗装施工管理技術者(一級・二級) (財)道路保全技術センター 電気通信主任技術者 総務大臣(電気通信事業法) 林業技士 (社)日本森林技術協会 ビオトープ施工管理士(一級・二級) (財)日本生態系協会 樹木医 (財)日本緑化センター 街路樹剪定士 (社)日本造園建設業協会 植栽基盤診断士及び診断士補 (社)日本造園建設業協会 有機溶剤作業主任者 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 特定化学物質等作業主任者又は特定化学物質 及び四アルキル鉛等作業主任者(特定化学物 建設業労働災害防止協会(労働安全衛生法) 質作業主任者) (石綿作業主任者を含んでいる場合 土木一式、管、水道 タイル・れんが・ブロック 鋼構造物 土木一式、舗装 電気通信 土木一式、造園 土木一式、とび・土工・コンクリート、造園 造園 土木一式、造園 造園 塗装 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート、塗装、水 道 は重複加点は行わない) コンクリート診断士 (社)日本コンクリート工学会 土木一式、建築一式、とび・土工・コンクリート (別表2) (第12 関 係) 選 (1)審 査基準日 ① 定 基 準 の 留 意 事 項 大町市建 設工事等 入 札参加資格 者に係る 指 名停止要領(平 成7年 以降におけ る 大町市告示 第36号 。以下「指 名停止 要領」という。)に より 、贈 不誠実な行 為 賄、業務に関し 不正又 は不誠実な 行為等に よ る指名停止 期間中で あ の有無 る場合は、 選定しな い こと。 ② 市発注工 事に係る 請 負契約に関 し 、次 に掲 げる事項に 該当し 、当 該状態が継 続してい る ことから 受 注者とし て 不適当であ ると認め られる場合 は、選定 し ないこと。 ア 建設工 事請負契 約 書に基づく 工事関係 者 に関する措 置請求に 受 注者が従わ ないこと 等 請負契約の 履行が不 誠 実であるこ と。 イ 一括下 請、下請 代 金の支払遅 延、特定 資 材等の購入 強制等に つ いて、関係 行政機関 か らの情報に より 受注 者 の下請契約 が不適切 であること が明確で あ ること。 ③ 警察当局 から、市長 に対し、暴力団 又 は暴 力団員が実 質的に経 営 を支配する 建設業者 又 はこれに準 ずるもの と して、公共工事 からの 排除要請が あり、当該 状態が継続 している 場 合など明ら かに 受注 者 として不適 当である と 認められる 場合 又は 指 名停止要領 別表第3 各号の措置 基準に該 当 するものに ついて 、そ の情報が入 手され 、警 察当局に合 意書に基 づ く文書によ り照会し、当該措置基 準に該当 す ると認めら れた場合 は 、選定しな いこと。 (2)審 査基準日 以降におけ る 手形交換所 における 取 引停止処分 等の事実 が あり、客観 的に経営 状 況が著しく 不健全で あ ると判断さ れる場合 は 、 選定しな いこと。 経営状況 (3)工 事成績の ① 状況 指名停止 要領によ り 、過失によ り工事等 を 粗雑に行っ たことに よ る指名停止 期間中で あ る場合は、 選定しな い こと。 ② 作業の実 施等によ り 、市道 の安全確 保に協 力している 場合は 、こ れを尊重す るものと す る。 (4)手 持工事の 状況 (5)当 該工事に 手持工事の 状況によ り 当該工事を 施工する 能 力があるか どうかを 総 合的に勘案 すること 。 本店、支店 又は営業 所 の所在地の 状況、当 該 地域での工 事実績等 か 対する地理 的 らみて、当 該地域に お ける工事の 施工特性 に 精通し、工 種及び工 事 規 条件 模等に応じ て当該工 事 を確実かつ 円滑に実 施 できるかど うかを総 合 的 に勘案する こと。 (6)当 該工事施 下記の事項 に該当す る かどうかを 総合的に 勘 案すること 。 工について の ① 当該工事 と同種工 事 について相 当の施工 実 績があるこ と。 技術的適性 及 ② 当該工事 の施工に 必 要な施工管 理、品質管 理等の技術 水準と同 程 び技術者の 状 況 度と認めら れる技術 水 準の工事の 施工実績 が あること。 ③ 地形、地質等自 然条 件、周辺 環境条件 等当 該工事の作 業条件と 同 等と認めら れる条件 下 での施工実 績がある こ と。 ④ 当該工事 の施工に 適 合する有資 格技術者 の 有無等を確 認し、確保 できると認 められる こ と。 (7)安 全管理の ① 状況 指名停止 要領によ り 、市内に おける事 故に よる指名停 止期間中 で ある場合は 、選定し な いこと。 ② 市発注工 事につい て 、安全管 理の改善 に関 して労働基 準監督署 等 からの指導 があり 、こ れらに対す る改善を 行 わない状況 が継続し て いる場合で あって明 ら かに 受注者 として不 適 当であると 認められ るときは、 選定しな い こと。 ③ 市発注工 事におい て 過去5年間 死亡事故 の 発生がなく かつ過去 3年間負傷 者の生じ た 事故の発生 がないこ と 等を勘案し 、安全 成 績・管 理の状況 が特に優 良と認めら れる場合 は、十分尊重す ること。 (8)労 働福祉及 ① 賃金不払 に関する 厚 生労働省か らの通報 が あり、当該 状態が継 続 び構造改善 の している場 合であっ て 明らかに 受 注者とし て 不適当であ ると認め 状況 られる場合 は、選定 し ないこと。 ② 建設業退 職金共済 組 合への加入 状況を確 認 し、加入し ている場 合 は、十分尊 重するこ と 。 ③ 建設労働 者の雇用・労働条件の 改善に取 り 組み表彰を 受けてい る 等労働福祉 の状況が 特 に優良であ る場合は 、 十分に尊重 すること 。 ④ 現場環境 改善、建 設 業のイメ- ジアップ 等 に積極的に 取り組む な ど建設産業 の構造改 善 に特に努め ている場 合 は、十分尊 重するこ と。
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