専務室 総務委員会 事業計画

専務室
総務委員会
事業計画
総務委員会
委員長
塙
章
我々は、昨年公益社団法人への移行が完了し、名実ともに「公」のために寄与する
必要があります。これに伴い、これまで以上に市民や行政、関係諸団体へも運動を発
信し理解を得なければなりません。そのためには、組織運営の徹底とガバナンスの強
化が必要であると共に、メンバーが更なる活力を持って邁進し、全ての事業が目的達
成へと繋がり、多種多様な知識の集合が地域からの理解と信頼を得る組織へと進化す
ることを目的とします。
まずは、京都会議を活用し、自らが学ぶ機会を得るために、日本青年会議所の1年間
の運動指針となる会頭所信に触れる事で、青年としての英知を育み最高の滑走へと繋
げます。
そして、サマーコンファレンスを活用し一人ひとりが多くの気づきを得られるために、
様々なセミナー・フォーラムに参加する事で、メンバーの知識と認識が向上します。
また、公益法人格へと移行し新体制として運動の方向性を明確にするために、水戸青
年会議所における意志決定機関である総会を厳粛に開催し対外へも発信する事で、組
織として意志の統一を図ります。さらに、対外への情報提供に於いては、HPの利点
を活かし、活動の魅力を発信するために、随時情報を更新し代謝を繰り返す事で、公
益性と透明性が高まり、地域から得る信頼へと繋がります。そして、諸会議について
は会議時間の有効利用に努めるために、議案上程スケジュールを管理し、資料作成の
指摘や修正を事前に促す事で、円滑な諸会議運営を行います。また、水戸JCが飛躍
するために、出向者の信念を称え、メンバー一丸となってサポートする事で、一人ひ
とりが成長できる出向者支援を行います。
我々は、この未来ある組織の縁の下の力持ちという自覚と使命感を持ちつつも、各委
員会との繋がりを意識した横の連携を強化していく事で、効率的な組織運営が実現し
地域からの信頼と付託を得る、戦略的な運動発信による理解と信頼を得る組織進化へ
と繋げます。
<事業計画>
1.京都会議を活用した移動例会
2.7月サマーコンファレンスを活用した移動例会
3.3月通常総会の運営・開催
4.9月臨時総会の運営・開催
5.HPへの戦略的な対外発信
6.水戸青年会議所の総会及び諸会議の設営
7.メンバー一丸となっての出向者支援