Seminar Series Speaker Biography ザ・リッツ・カールトン東京「パークビュールーム」 2015 年 10 月 15 日(木) 15:45 受付開始 16:00-16:05 ご挨拶&スピーカーのご紹介 マッコーリー日本支店長兼株式本部長 16:05-16:35 「コーポレート・ガバナンス・コードで何が求められているか?」 公益社団法人会社役員育成機構 E・ベネシュ氏 16:35-17:05 代表理事/株式会社ジェイ・ティ・ピー 代表取締役 ニコラス・ 「株式市場を意識したコーポレート・ガバナンス・コーポレート・ガバナンス ・コードを踏まえて」 クリフォードチャンス法律事務所 17:05-17:35 デイビッド・シャート 神山達彦弁護士 「長期投資家から見たコーポレート・ガバナンス(仮)」 いちごアセットマネジメント株式会社 17:35-18:00 Q&A 18:00-19:00 懇親会 代表取締役社長 スコット・キャロン ザ・リッツ・カールトン東京 1F 「パークビュールーム」 〒107-6245 東京都 港区 赤坂 9-7-1 東京ミッドタウン 電話: (03)3423-8000 電車をご利用の場合 六本木駅 都営大江戸線: 8 番出口より地下通路直結 東京メトロ日比谷線: 4a 出口側から地下通路を経由し、 8 番出口より地下通路直結 乃木坂駅 東京メトロ千代田線: 3 番出口より徒歩約 3 分 This does not print Seminar Series ご講演者プロフィール ニコラス・E・ベネシュ 公益社団法人会社役員育成機構 代表理事/株式会社ジェイ・ティ・ピー 代表取締役 米国スタンフォード大学政治学学士号取得後、米国カリフォルニア大学(UCLA)で法律博士号・経営学修士号を取得。J.P.モルガンにて 11 年間勤務後、M&A アドバイザリー業務に特化する株式会社 JTP を創設し率いる。米国カリフォルニア州及びニューヨーク州における弁 護士資格取得。現在、在日米国商工会議所(ACCJ)の成長戦略タスクフォース委員長を務める。2010 年には、法務省と法制審議会会社 法部会に対し会社法改正に対する意見を提供した金融庁主宰コーポレートガバナンス連絡会議に所属する。これまでに、在日米国商工会 議所理事、同対日直接投資タスクフォース座長、内閣府対日直接投資会議専門部会の外国人特別委員、株式会社アルプスの取締役、スキ ャンダル後の株式会社 LDH(旧名ライブドア)、株式会社セシールの社外取締役を歴任。2013 年、金融庁主導の「コーポレート・ガバナン ス・コード」制定の提案者として、担当議員及び金融庁にコード内容に関して詳しく助言。 神山達彦 弁護士、クリフォードチャンス法律事務所 クリフォードチャンス法律事務所東京オフィス、コーポレート M&A 部門のパートナーとして、国内外の顧客に対して、Inbound 及び Outbound のクロスボーダーM&A 及びジョイントベンチャー案件に関して数々の助言を提供。2001 年よりクリフォードチャンスにて勤務 し、2008 年パートナー就任。東京大学法学部、デューク大学 LLM。 スコット・キャロン いちごアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 1994 年来日、日本開発銀行、バンカース・トラストアジア証券会社東京支店、モルガン・スタンレー証券会社を経て、2000 年 英国プル デンシャルグループに入社。翌年同グループのピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社、代表取締役(最高経営責任者)に就 任。2002 年 4 月 モルガン・スタンレー証券会社に復職し翌年株式統括本部長に就任、モルガン・スタンレーの日本におけるエグゼクテ ィブ・コミッティーのメンバーなどを務める。2006 年 4 月 モルガン・スタンレー証券会社を退職、同年 5 月にいちごアセットマネジメ ントを創業。2015 年 5 月より株式会社チヨダ(8185)社外取締役。 代表執行役会長を兼任するいちごグループホールディングス株式会社(2337)はいちごオフィスリート(8975)のスポンサーであり、同 投資法人の資産運用会社も傘下に置く。中国最大手の総合金融グループ中国中信集団公司(CITIC Group)のグループ会社である中信国 際資産管理有限公司(CITIC International Assets Management Limited)の取締役も務める。 東京証券取引所主催「企業価値向上表彰」選定委員、金融庁・東京証券取引所主催「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバ ナンス・コードのフォローアップ会議」メンバー、特定非営利活動法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事。また、金融 庁「コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」、及び経済産業省「伊藤レポート:持続的成長への競争力とインセン ティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」プロジェクトのメンバーを務めた。 プリンストン大学卒業後、スタンフォード大学で博士号(政治学)取得。通産省のIT産業政策に疑問を呈する著書が有沢広巳賞を受 賞。2006 年に日本の永住権を取得、通算滞在年数は 26 年。CFA 協会検定証券アナリスト、経済同友会会員。社名は、千利休の高弟であ った山上宗二が説いた茶人の心構えである「一期一会」に由来する。
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