横浜市記者発表資料平成 2 7 年７月８日水道局横浜の水プロモーション課株式会社横浜シーサイドライン営業課 × 「はまっ子どうし The Water 柴口このみボトル」で水源保全のＰＲ＆シーサイドライン沿線の活性化を応援～「はまっ子どうし The Water」と「シーサイドライン」がコラボレーションします！～横浜市は、水源の一つである山梨県の道志川にそそぐ清流水を詰めた、横浜市のオフィシャルウォーター「はまっ子どうし The Water（※参考１）」の販売や公民連携による様々な PR 事業を通じ、水源保全の大切さ、安全でおいしい水など、水道事業への理解促進に取り組んでいます。また、「はまっ子どうし The Water」の売上の一部は、道志水源かん養林の整備やアフリカ諸国の水環境改善支援のために寄附され、活用されています。この度、横浜市の水道事業の取組にご賛同いただいた株式会社横浜シーサイドラインとの連携により、横浜シーサイドラインのキャラクター「柴口このみ」を活用したオリジナルボトルが誕生します。１オリジナルボトル概要今回、製造・販売を開始するボトルは、横浜シーサイドラインが、昨年、開業 25 周年記念の一環として作成したキャラクター「鉄道むすめ柴口このみ（※参考２）」をデザインしたボトルです。２販売開始日金沢区にある「海の公園」の海開き（７月 11 日）に合わせ、海開きの前日、７月 10 日（金）から販売を開始します。３販売場所・シーサイドライン各駅構内の自動販売機・ダイエー金沢八景店・イオン金沢シーサイド店・三井アウトレットパーク横浜ベイサイドマリーナほかシーサイドライン沿線を中心に、今後も順次新たな販売場所を展開していきます。 ※新たな販売場所については、横浜市水道局ホームページでお知らせします。横浜市水道局ホームページ：http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/ ご注文販売については株式会社横浜シーサイドラインでお取扱いします。株式会社横浜シーサイドラインホームページ：http://www.seasideline.co.jp/index.htm 裏面あり４その他横浜市と横浜シーサイドラインが連携して、店頭販売キャンペーンを行います。「はまっ子どうし The Water」の店頭販売を通じて、おいしい水と水源との関係、水源保全の大切さ、また、皆様にご購入いただいた「はまっ子どうし The Water」の売上の一部が、水源保全活動に寄附されて役立てられていることなどについて、広くお伝えしていきます。また、横浜シーサイドラインでは、今回の「はまっ子どうしThe Water」のオリジナルボトルをはじめ、「鉄道むすめ」キャンペーンと連動した様々な取組により、シーサイドライン沿線エリアの活性化を図っていきます。～これから暑い夏を迎えます。シーサイドライン沿線のレジャー施設などにお出かけの際には、ぜひお持ちいただき熱中症予防にご活用ください。～【参考】１「はまっ子どうし The Water」横浜市の水源の一つである、道志川に流れ込む清流水をそのままボトリングしています。道志村の豊かな水源林が育んだ水源の水を、手軽に味わうことができます。売上金の一部が水源保全活動、アフリカ支援に活用される、環境保全、国際貢献につながる製品です。平成 26 年度貢献実績 ※横浜市水道局ホームページ（横浜市のオフィシャルウォーター「はまっ子どうし The Water」） http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/hamakkodoshi/ ２「柴口このみ」株式会社トミーテックが展開する実在する鉄道の制服を着たキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」の一人として、横浜シーサイドラインを盛り上げるキャラクター。名前の由来は「海の公園柴口駅（うみのこうえんしばぐちえき）」から『柴口』と、｢う_みのこ_うえん｣の一部逆読みで『このみ』・株式会社横浜シーサイドラインの駅員として勤務・シーサイドライン沿線の出身で、休日に遊ぶのも、買い物も、主に沿線を利用している。・海で泳ぐのも、プールで泳ぐのも大好き。・同業種の他社で勤務する友人とお互いの地元へ泳ぎに行くことも。お問合せ先水道局事業推進部担当課長（横浜の水プロモーション担当）株式会社横浜シーサイドライン営業課長白井一夫二葉芳正 ℡ 045-633-0114 ℡ 045-787-7004