推進工事に用いる建設機械等損料算定表は、請負工事機械経費積算

序
推進工事に用いる建設機械等損料算定表は、請負工事機械経費積算要領に基づき、請負
工事予定価格を作成する場合に適用する算定基準となるものであります。また、損料算定
表は、単に公共工事の発注に係る積算業務の基礎資料にとどまらず、建設業における機械
化施工の経済性の評価基準、建設機械の運用管理、会社経営における原価管理の参考資料
等として利用価値は大きいものと思われます。
公益社団法人日本推進技術協会は、大中口径管から小口径管に至る推進工法の位置づけ
および施工法の統一化ならびに推進工法の技術改善と向上を図るとともに推進工法の普及
発展に努めております。技術委員会および専門部会は、推進工法用設計積算要領について
検討し成案をまとめています。損料に関しては「下水道用設計標準歩掛表」および「建設
機械等損料表」を基本として、毎年度当初における諸機材の市況動向を調査し、「推進工
事用機械器具等損料参考資料」を刊行することにしております。
公共工事縮減の折、本書が下水道関係公共団体、コンサルタント、施工業者等の実務者
の適切な設計積算に活用をして頂ければ幸甚であります。
2015年 4 月
公益社団法人 日本推進技術協会
会長 中 野 正 明
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総 括
(1)
本損料参考資料は、公正取引委員会が平成11年 3 月に公表した「建設業団体が作成す
る価格表に関する実態調査報告書」に示された考え方に基づき、作成したものです。
(2)
推進用機器は、その基礎価格の表示部分を空白とします。基礎価格調査の為に、工法
および機械別のメーカ(販売先)
(社名、住所、電話番号を記入)を記載した連絡先一覧
表を作成し、各編、式別に掲載しました。
(3)
鋼製仮設材(刃口、押輪、ジャッキ台、坑口止水器等)は、全国の構成員を対象とし
て、実勢価格(平成25年度調査)をアンケート調査しました。
調査結果を全国統一として統計処理をして、最高価格、平均価格、最低価格の三段階
に表示した調査表(参考)を作成しました。
なお、調査は平成25年10月に実施しており設計積算では、実施時期、地域を十分考慮
する必要があります。
(4)
配管材等の非汎用材も(3)
と同様な手順とします。
(5)
汎用機器で一般社団法人日本建設機械施工協会、一般財団法人経済調査会、一般財団
法人建設物価調査会の公表資料に価格が表示してあるものは、「建設機械等損料表」の
コード番号または「積算資料」および「建設物価」と明示し、出典先を明確にして、参
考として引用しました。
(6)
公表資料に価格の表示のない滑材、裏込め材、添加材等は、
(2)と同様な連絡先一覧表
を第 8 編に掲載しました。
(7) 鋼製仮設材および配管材等の実勢価格は「消費税抜き」で表示しています。
損料率について
(1) 当協会は、平成25年度において掘進機(先導体)の稼働調査を実施し、その結果に基
づき2014年度版から損料率を改定しました。(第 2 編、第 3 編、概説を参照)
(2) 汎用機器の損料率は、
「平成26年度版 建設機械等損料表」の損料率を適用し、コード
番号を付して、引用を明確にしました。
(3) 「平成26年度版 建設機械等損料表」の機器に該当しないものは、類似の機器の損料率
を適用し、そのコード番号を付しました。
損料算定用 CD−ROM について
本損料参考資料には、損料算定用 CD−ROM を添付し、利用者の皆様が損料算出に利用
出来るように致しました。
利用に当たっては、機械器具等の基礎価格を調査していただき、該当する機種の基礎価格
欄に入力すれば、損料が算出できます。
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第
第 1 編 大中口径管開放型推進工法
編
(刃口式推進工法)
1
目 次
題
表 題
3
目 次
4
概 説
編
1
内 容
2
1.適用範囲
調査価格(参考)
14
坑内作業工(推進工関係)
損料率(刃口、押輪、ストラット支持板、ジャッキ台、押角、推進台)
16
油圧機器一覧表
油圧機器仕様(ホース関係)
、メーカー
18
坑内作業工(推進工元押関係)
損料率(ストラット単体、
油圧ジャッキ、分流器、
油圧ポンプ、
高圧ホース、
坑内作業工(推進工中押関係)
損料率(中押関係油圧機器、高圧ホース)
(中押段数による損料補正係数)
24
標準油圧機器配置と推進力
管径別標準ジャッキ配置台数
計画推進力(元押)に対する標準油圧機器一覧
管径別標準中押ジャッキ配置台数
標準中押ジャッキ配置時における標準油圧機器一覧
26
トロバケット関係調査表
調査価格(参考)
28
坑内作業工
損料率(トロバケット、車輪、レール、ポータブルコンベヤ)
クレーン関係損料表
走行式門型クレーン(懸垂型)
クレーン構造図
走行式門型クレーン、テルハ型クレーン
40
建設機械損料表
(クレーンその他の荷役機械)
トラッククレーン・ラフテレーンクレーン損料表
42
発進坑口工
管径別寸法
44
中押装置
当輪、歩行板、寸法
46
推進力伝達材⑴
寸法、連絡先
48
推進力伝達材⑵
寸法、連絡先
6
第
34
編
走行式門型クレーン(ダブルレール型)
、テルハ型クレーン(懸垂型)
5
第
(坑内土砂運搬工関係)
4
第 編
20
編
作動油)
3
第
鋼製仮設材調査表
編
10
第
2.適用にあたっての参考資料
3.損料算定の考え方
4.機械損料の交替制作業の補正について
5.参照
30
第
頁
編
7
第
編
8
第
編
9
−3−
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概 説
1.適用範囲
⑴ 主として刃口式推進(元押)
、
(中押)工法に適用する。
⑵ 使用する推進工法用管は、日本下水道協会規格 JSWAS A − 2 −1999等の推進工法規格管等とする。
ただし、適用する管径は、元押工法では、呼び径800∼3000、中押工法では、呼び径1000∼3000とする。
⑶ 算定の根拠となる標準推進延長は、表 1 − 1 のとおりである。
表 1 − 1 元押工法
呼 び 径
800
900∼1650
1800∼3000
標準推進延長(m)
30
40
50
⑷ 適用推進延長は、表 1 − 2 を目安としている。
表 1 − 2 適用推進延長
呼 び 径
中押工法
推進延長
︵ ︶
m
元
押
工
800
法
900
1000∼1100
1200∼1650
∼50
∼60
1800∼3000
∼70
中押 1 段
60∼85
70∼100
〃 2段
85∼115
100∼135
〃 3段
115∼145
135∼170
〃 4段
145∼175
170∼205
⑸ 許容推進力は、管の許容耐荷力と装備ジャッキ能力等から限定される。表 1 − 3 に記載した値を参考とし
て推進力を定める必要がある。
⑹ 中押用油圧機器の設置方式を、呼び径1000∼1650においては油圧ポンプ管外設置とし、また、呼び径1800
∼3000においては油圧ポンプ管内設置としている。なお操作方式は、中押 2 段までを個別操作方式、中押 3
段以上は集中操作方式を用いて損料設定を行っている。
2.適用にあたっての参考資料
⑴ 適用土質
刃口式推進工法の適用土質と補助工法の関係を表 1 − 4 に示す。刃口式推進工法においては、切羽地山の安
定が適用の条件となる。自立性の乏しい切羽地山については、原則として土質改良のための補助工法を用いる。
−4−
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第
⑵ 曲線半径・曲線長
曲線半径の許容範囲は、管目地の開口長の限度値より求める。管が曲線推進される場合、曲線の外側の目地
編
が開口する。開口長は、曲線の外側部、内側部または管の外側、内側によって異なる。
1
開口長 S1(曲線の外側部で管の外側)、S2(曲線の外側部で管の内側)、S3(曲線の内側部で管の内側)、S4
なお、曲線推進では推進力伝達材を使用するため、S4は約 5 mm 程度とする。
第
(曲線の内側部で管の外側)を呼び径、曲線半径により計算する。
編
2
第
編
3
第
図 1 − 1 推進管継手部の開口長
編
許容開口長 S1は、継手止水の面を考慮して、A−2−1999規格管(JA)を用いたとき、次の数値を当協会は
4
提案する。
これをふまえた曲線半径と曲線長の許容範囲は、当協会発行の「推進工法用設計積算要領・推進工法応用
編(長距離・曲線推進)
」2013年改訂版を参照されたい。
第 編
許容開口長 S1は40mm とする
5
⑶ 工 程
刃口式推進工法の工程(実日数)は、次に示すとおりである。
準備工(方向転換の場合)
第
準備工(立坑掘削完了後より推進開始まで) 6 ∼10日
所要日数
編
推進工
6
昼間
推進延長
第
夜間
日進量
昼夜連続
編
注入総量
裏込め注入工
7
1 日当り注入量
後片付等
3日
第
門型およびテルハ型クレーンを使用する場合
準備日数+後片付日数+組立および撤去日数
供用日の割増率(α)の算定
8
365日
365日−(土、日曜日+祭日+冬季、夏季休暇日+雨天日等の日数)
編
注)
大中口径管推進工事の場合には、不稼働日に雨天日数を含まないことが多い。
第
供用日の割増率(α)=
編
供用日数は、実働日数に供用日の割増率(α)を乗じて算出する。
9
−5−
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表 1 − 3 管の耐荷力および推進ジャッキ設備
呼 び 径
許容耐荷力 Fa
(kN)
800
900
1000
1100
1200
1350
2
σc=50N/mm
2,207
2,
871
3,621
4,
205
5,105
5,
999
σc=70N/mm2
3,091
4,
020
5,070
5,
888
7,147
8,
399
σc=90N/mm
3,974
5,
168
6,518
7,
570
9,189
10,
798
500(kN)
8
8
8
8
8
−
1,
000(kN)
4
4
4
6
6
8
1,
500(kN)
−
−
−
4
4
6
2,
000(kN)
−
−
−
−
−
4
4,
000
4,
000
4,
000
6,
000
6,
000
9,000
300(kN)
−
−
10
10
12
−
500(kN)
−
−
−
−
−
10
1,
000(kN)
−
−
−
−
−
−
−
−
3,000
3,
000
3,600
5,
000
2
標準配置台数
ジャッキ種別毎
元押設備
最大推進力(kN)
標準配置台数
ジャッキ種別毎
中押設備
最大推進力(kN)
注)1. 管の許容耐荷力 Fa(kN)は次式で求め、
Fa=1000×σca×1/α×Ae
σca:コンクリートの許容圧縮応力度=25N/mm2
α :応力変動係数 = 2
Ae:管の有効断面積
50N 管、70N 管、90N 管でそれぞれ12.5N/mm2、17.5N/mm2、22.5N/mm2としている。
2. σc=70N/mm2管、σc=90N/mm2管使用の場合は、ジャッキ設備等は、別途考慮する。
表 1 − 4 刃口式推進工法の適用土質と補助工法の関係
工 法
地 質
分 類
土
質
N値
含水比
(%)
有
機
質
土
シ ル ト ・ 粘 土
砂質シルト・粘土
砂質シルト・粘土
2
0∼2
0∼5
5 ∼10
ロ ー ム ・ 粘 土
砂質ローム・粘土
砂質ローム・粘土
刃口式推進工法
(手掘り)
補助工法
無
有
種別
150以上
100∼150
80以上
50以上
×
×
×
△
×
△
△
○
A
A
A
10∼20
50以上
○
−
15∼25
20以上
50以上
50以上
○
○
−
−
岩
50以上
20以下
○
−
シルト粘土混り砂
ル ー ズ な 砂
10∼15
10∼30
20以下
△
×
○
△
B
AB
締
砂
30以上
△
△
AB
緩
い
砂
礫
締 ま っ た 砂 礫
砂礫・粗石
粗石(玉石)混り砂礫
粗石(玉石)層
10∼40
40以上
×
△
×
×
△
△
△
△
AB
AB
AB
AB
沖積粘性土
洪積粘性土
軟
砂
岩 土
質
土
丹
ま
・
っ
泥
た
※大分類として従来の土質分類を参考に示す。
−6−
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第
第 2 編 大中口径管密閉型推進工法
目 次
題
内 容
表 題
53
目 次
55
概 説
1.
適用範囲
2.
適用土質
3.
損料率
4.
機械損料の交替制作業の補正について
5.
建設機械(掘進機)の移動について
6.
参照
58
鋼製仮設材調査表
泥水式、土圧式、泥濃式の鋼製仮設材の調査価格(参考)
60
大中口径管密閉型推進工法関係等 1.
掘進機 2.油圧機器 3.
換気設備 4.
測量機器 5.
送排泥設備
の連絡先一覧表
6.
泥水処理設備 7.
土圧・圧送ポンプ 8.添加材注入ポンプ
9.
発生土固化装置 10.発生土運搬設備 11.空気圧縮機
64
推進設備関係損料表
元押用設備仕様、損料表
中押用設備仕様、損料表
74
油圧機器一覧表
1.油圧機器仕様(ホース関係)
、メーカ 2.
多段式推進装置
78
推進設備関係
1.ジャッキ台 2.ストラット支持板 3.
ストラット
82
換気設備関係
1.ボルテックスブロワ 2.
リングブロワ 3.
ターボブロワ
84
推進仮設備関係
発進坑口、到達坑口
90
測量機器関係
姿勢検出装置(長距離・曲線推進測量装置)
92
自動測量装置
自動測量装置
編
51
1
第
頁
編
(泥水式推進工法・土圧式推進工法・泥濃式推進工法)
2
第
編
3
第
編
4
第 編
5
第
〔泥水式推進工法〕
送排泥設備関係損料表
ポンプ関係、仕様、損料表
110
配管材調査表
鋼管類、フレキシブルホース、立坑バイパス装置の調査価格(参考)
112
送排泥設備関係損料表
配管材損料表
114
泥水処理設備関係損料表
水槽、ユニット式一次処理設備、泥水処理装置、pH 中和装置、ホッパ、
ベルトコンベヤ等、還流ポンプ(泥水処理設備内)
122
泥水式掘進機関係資料⑴
アンクルモールスーパー工法(岩盤・礫・粗石(玉石)対応掘進機)
124
泥水式掘進機関係資料⑵
アンクルモールエル工法(長距離、急曲線対応掘進機)
126
泥水式掘進機関係資料⑶
ユニコーン工法(粗石(玉石)・巨石(転石)対応掘進機)
130
泥水式掘進機関係資料⑷
CMT 工法(複合掘進機)
(岩盤・粗石(玉石)・砂礫対応掘進機)
136
泥水式掘進機関係資料⑸
アルティミット工法(長距離、急曲線対応掘進機)
140
泥水式掘進機関係資料⑹
泥水式ヒューム管推進工法
142
泥水式掘進機関係資料⑺
泥水式マッドマックス工法(長距離、急曲線対応掘進機)
144
泥水式送排泥設備資料
ポンプ関係
152
泥水処理装置資料
ユニット式一次処理装置
7
8
編
104
6
第
仕様、損料表
編
泥水式掘進機損料表
第
102
編
機械器具損料および電力料算定表
第
損料算定表
編
94
9
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頁
題
内 容
〔土圧式推進工法〕
154
損料算定表
機械器具損料および電力料算定表
158
土圧式掘進機関係損料表
160
配管材調査表
土砂圧送配管材調査価格(参考)
162
推進設備関係損料表
トロバケット関係、土砂圧送関係、添加材注入設備関係
168
ビット費
170
土圧式掘進機関係資料⑴
泥土加圧推進工法
172
土圧式掘進機関係資料⑵
アルティミット工法
176
土圧式掘進機関係資料⑶
CMT 工法(複合掘進機)
(岩盤・粗石(玉石)・砂礫対応掘進機)
186
土圧式掘進機関係資料⑷
土圧式マッドマックス工法(長距離対応掘進機)
188
土圧式掘進機関係資料⑸
アイアンモール工法(TP125S)
192
土圧式掘進機関係資料⑹
プレストーン工法
196
坑内土砂運搬工関係資料⑴
バッテリ台車、けん引台車
198
坑内土砂運搬工関係資料⑵
圧送ポンプ
〔泥濃式推進工法〕
200
損料算定表
機械器具損料および電力料算定表
204
泥濃式掘進機関係損料表
206
推進設備関係損料表
212
配管材調査表
214
配管材損料表
216
泥濃式掘進機関係資料⑴
コマンド工法・コマンド−S 工法
218
泥濃式掘進機関係資料⑵
超流バランスセミシールド工法
(超急曲線掘進機)
(破砕型超急曲線掘進機)
220
泥濃式掘進機関係資料⑶
ヒューム管推進工法
224
泥濃式掘進機関係資料⑷
サクセスモール工法
228
泥濃式掘進機関係資料⑸
ラムサス工法
230
泥濃式掘進機関係資料⑹
ツーウェイ推進工法
236
泥濃式現場固化処理方式資料
固化処理方式の資料
配管材調査価格(参考)
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第
第 3 編 小口径管推進工法
編
1
目 次
題
表 題
241
目 次
243
概 説
概説 高耐荷力管推進工法
258
高耐荷力管推進工法連絡先一覧表
260 ⑴ 圧入式・二工程方式
小目次
編
250
2
1.適用推進管
2.適用管の構成と施工方式の分類
3.掘進機(先導体)の損料率
3
1 )アイアンモール工法(TP80、TP80−2)
(油圧ジャッキ圧入型)
2 )ホリゾンガー工法(礫・粗石(玉石)層対応)
編
1 )ホリゾンガー工法、アイアンモール工法
第
2 )DRM 工法
268 ⑵ オーガ式・一工程方式
第
248 〔Ⅰ〕高耐荷力管推進工法
容
編
239
内
第
頁
4
3 )アイアンモール工法(TP90S 礫・粗石(玉石)層対応)
1 )泥水一工程式
2 )アンクルモールスーパー工法(岩盤・礫・粗石(玉石)層対応)
3 )ユニコーン工法(岩盤・粗石(玉石)混り土、巨石混り土対応)
第 編
282 ⑶ 泥水式・一工程方式
5
4 )アンクルモールミニ工法(ケーシング立坑・半管)
5 )ミニコーン工法(ケーシング立坑・半管)
8 )コブラ工法(粗石(玉石)
・岩盤対応)
編
7 )アルティミット工法(長距離対応)
第
6 )アンクルモールエル工法(長距離対応)
6
9 )ミクロ工法 NA 型(長距離対応)
1 )ミクロ工法30R 型(長距離曲線対応)
314 ⑸ 泥土圧式・一工程方式
(スクリュ排土・立坑内駆動方式)
編
1 )アイアンモール工法(TP90S)
第
304 ⑷ 泥水式・二工程方式
7
2 )プレストーン工法(ケーシング立坑・半管)
3 )アイアンモール工法(TP60S)(ケーシング立坑・半管)
2 )アイアンモール工法(TP75SCL)(ケーシング立坑・半管)
編
1 )アイアンモール工法(TP95S)
第
(スクリュ排土・先導体駆動方式)
8
3 )アイアンモール工法(TA500)
第
(圧送排土方式)
1 )エースモール DL 工法
編
2 )エースモール DL−C 工法(ケーシング立坑・半管)
9
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頁
題
内
容
(吸引排土方式)
1 )ラムサス−S 工法(ケーシング立坑・半管)
2 )ドルフィン工法(ケーシング立坑・半管)
3 )サクセスモール ω(オメガ)工法(ケーシング立坑・半管)
384 坑口止水器
(A・B タイプ)
寸法表
388 鋼製仮設材調査表(A・B)
調査価格(参考)
390 坑口止水器(C タイプ)
寸法表
396 鋼製仮設材調査表(C)
調査価格(参考)
398 〔Ⅱ〕低耐荷力管推進工法
小目次
400
概説 低耐荷力管推進工法
402
低耐荷力管推進工法連絡先一覧表
404 ⑴ 圧入式
1 )スピーダー工法(150∼450)
2 )パイパー工法(150∼400)
3 )DRM 工法(150∼450)
4 )エビーモール工法(150∼400)
5 )アトラス・コンドルⅡ工法(150、200、250)
(泥水排土方式)
1 )スピーダー PAS 工法(200∼450)
444 ⑵ オーガ式
1 )エンビライナー工法(150∼500)
2 )アイアンモール工法(TP50S)
(200∼400)
464 ⑶ 泥水式
1 )ユニコーン工法(DH−ES)
(200∼400)
2 )アンクルモール V 工法(200∼500)
472 ⑷ 泥土圧式
1 )エンビライナー工法(200∼500)
2 )アイアンモール工法(TP40SCL)
(200、250、300)
3 )アイアンモール工法(TP60S)
(300、350、400)
494 鋼製仮設材調査表
調査価格(参考)
496 坑口止水器
寸法表
−242−
P239-265_第3編_責.indd 242
2015/03/05 19:48
第
第 4 編 鋼製管推進工法
編
1
目 次
題
表 題
503
目 次
504
概 説
2
概説 鋼製さや管推進工法
1.適用範囲
2.適用土質
3.適用管種(下水道本管)
510
鋼製さや管推進工法連絡先一覧表
1 )グルンドラム工法
編
2 )インパクトモール工法
522 ⑵ オーガ式・一工程方式
3
第
508
編
小目次
第
1.適用範囲
2.適用土質
3.掘進機(先導体)の損料率
506 〔Ⅰ〕鋼製さや管推進工法
512 ⑴ 圧入式・一工程方式
容
編
501
内
第
頁
4
1 )オーケーモール工法
2 )DRM・S 工法
1 )ベビーモール工法
2 )パイプ削進工法
3 )ハードロック工法
第 編
538 ⑶ ボーリング式・
一重ケーシング方式
5
4 )ビートリガー工法
1 )SH 工法
560 ⑸ 泥水式・一工程方式
1 )ロックマン工法・ロックマンエース工法
566 塩化ビニル管挿入工・
中込め注入工
機器の価格・損料
568 鋼製仮設材調査表
調査価格(参考)
568 坑口止水器
寸法表
570 〔Ⅱ〕取付管推進工法
小目次
572
1.適用範囲
2.適用土質
6
第
編
7
第
3.硬質ポリ塩化ビニル管
573
編
概説 取付管推進工法
第
554 ⑷ ボーリング式・
二重ケーシング方式
取付管推進工法連絡先一覧表
1 )コンパクトモール工法
編
574 ⑴ 圧入式・一工程方式
8
2 )FRJ 工法
3 )ストライク工法
1 )ベビーモール工法
編
2 )DRM 工法
第
578 ⑵ ボーリング式・
一重ケーシング方式
9
−503−
P500-533_第4編_三.indd 503
2015/03/06 9:07
第
第 5 編 改築推進工法
編
1
目 次
題
表 題
583
目 次
584
概 説
編
581
内 容
2
1.適用範囲
590
( 1 )静的破砕推進工法
604
( 3 )切削破砕推進工法
1 )アイエムリバース工法
2 )リバースエースシステム
3 )パイプリプレーサー工法
4 )CMT 工法
(既設管ガイド式)
1 )パイプキュア工法
2 )パイプリプレーサー工法
1 )ベビーモール工法
2 )UPRIX 工法
編
3 )Re キューブモール・アーマー工法
6
第
( 5 )引抜推進工法
編
3 )OK−PCR 工法
638
5
第
( 4 )切削破砕推進工法
4
第 編
1 )インパクトモール(PRS)工法
編
( 2 )衝撃破砕推進工法
第
600
626
3
1 )スピーダー SPM 工法
2 )EXP 工法
(既設管充塡式)
編
改築推進工法連絡先一覧表
第
2.適用土質
3.適用推進管
4.工法の分類
5.改築掘進機(先導体)の損料率
588
第
頁
7
第
編
8
第
編
9
−583−
P581-609_第5編_責.indd 583
2015/03/06 9:26
第
第 6 編 濁水処理装置
編
1
目 次
題
内 容
表 題
657
目 次
657
濁水処理装置関係連絡先一覧表
658
濁水処理装置 ⑴ ちんでんくん
構造・損料表
659
濁水処理装置 ⑵ きよみずくん
構造・損料表
660
濁水処理装置 ⑶ サークリーン
構造・損料表
編
655
第
頁
2
第
編
3
濁水処理装置関係連絡先一覧表
法
社
名
名
所
在
地
電 話
神奈川県横浜市保土ヶ谷区上菅田町 1190
045−381−6722
ちんでんくん
㈱常磐ボーリング
福島県いわき市常磐藤原町大畑 61
0246−43−4178
きよみずくん
㈱ホウショウ EG
愛知県豊川市南千両 2−40
0533−84−5008
サークリーン
東京都港区赤坂 2−3−6
コマツ地下建機営業部
4
第 編
ちんでんくん
㈱ユニオン技研
摘 要
編
濁水処理装置
工
会
第
名 称
5
03−5561−2713
第
編
6
第
編
7
第
編
8
第
編
9
−657−
P655-662_第6編_責.indd 657
2015/03/06 9:36
第
第 7 編 ケーシング立坑
編
1
目 次
題
665
目 次
667
概 説
667
ケーシング立坑関係連絡先一覧表
2
第
表 題
容
編
663
内
670 〔Ⅱ〕コンクリート製ブロック式
沈下方式
・沈設立坑 PMP Ⅱ工法
670 〔Ⅲ〕コンクリート製ブロック式
回転圧入方式
・MM ホール
給水車
(散水車)
672
安全退避設備
4
昇降式安全シェルタ
第 編
672
編
汚泥吸排車
3
第
・PIT 工法 ・レボ工法 ・ケコム工法 ・L Mole 工法
・ケコム工法 ・L Mole 工法 ・アート工法 ・コウワ工法
編
668 〔Ⅰ〕鋼製ケーシング式
揺動圧入方式
回転圧入方式
672
第
頁
5
第
編
6
第
編
7
第
編
8
第
編
9
−665−
P663-673_第7編_三.indd 665
2015/03/06 9:40
編
1
目 次
題
内 容
表 題
677
目 次
679
概 説
680
グラウトホース調査表
調査価格(参考)
682
大中口径管注入工機器
機器、価格、損料
684
小口径管注入工機器
小口径管注入機器・注入工機器参考資料
686
注入工資材
裏込め注入工資材
編
675
第
頁
第
第 8 編 注入関係機材(注入機器・裏込め材・滑材・添加材・作泥材)
2
第
編
第
滑材注入工資材
作泥材、添加材、固化材、泥水調整材
3
編
4
第 編
5
第
編
6
第
編
7
第
編
8
第
編
9
−677−
P674-695_第8編_三.indd 677
2015/03/06 9:46
第
第 9 編 参 考 資 料
編
1
目 次
題
699
目次
701
建設機械等賃料積算基準
702
会員名簿
2
正会員、特別会員、賛助会員
第
表題
編
697
内 容
第
頁
編
3
第
編
4
第 編
5
第
編
6
第
編
7
第
編
8
第
編
9
−699−
P697-701_第9編_三.indd 699
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