教育の町 キャンパスタウンきやま構想

教育の町
キャンパスタウンきやま構想
~ 佐賀県基山町 ~
基山町の紹介
• 博多駅から電車で20分
• 福岡空港まで直結で移動可能
• 高速バスの要所として九州全土に移動可能
• 都会と田舎がほどよく共存している
• 面積は、港区とほぼ同じ!!
港区との比較
基山町
港区
人口(万人)
22.15
1.8
20.37
24.3
大学
キャンパス数
0
11
面積(km2)
基山はものすごい可能性を秘めている
基山町の課題
基山は過疎地ではない
便利すぎて若年層が
流出している
人口減少を解決する方法
地方☓大学=人口増
地域の人口減少・少子高齢化が
大学誘致で解決!!
構想を着想した理由
• 小泉政権時代、大学の設置基準が緩和された
• 大学が誘致できた地域は活性化している
• 基山には実現できる可能性を感じていた
• リーサスのビッグデータを見て確信に変わった
リーサス 誘致波及効果分析
• 産業
– 大学との共同開発や学生ベンチャーが産業を創出
• 農業
– 耕作放棄地が大学研究用農地として活性化
• 基山町
– 住宅地やアパートの急増により人口増
• 大学
– 基山町は天災に強い為研究施設が作りやすい
町にも大学にも無限大の効果をもたらす
最後に
• 定住者人口増に有効的な方法は
「教育環境の充実」
• 教育の町は
「人生循環型のまちづくり」を形成
• 子供達がすばらしい将来を得られる環境は
「Win(地方)&Win(大学)の
地域活性化」を実現
これこそが
教育の町
キャンパスタウンきやま構想