農業・農村活性化セミナー 演題 食と農を活かした、まちとむらの共生 日本の人口減少社会の中で、地方都市の多くも消滅するとの予測がなされ、「ま ち・ひと・しごと」の地方創生が進められています。はたして秘策はあるのか。農山 漁村の豊かな自然、田畑がもたらす新鮮で安全安心な食、癒される田園風景など、地 域の宝で健康・教育・観光・環境等の力を引き出すことが「いいまち」「住みよいま ち」につながるのでは。「食と農」を核とした取組が、都市近郊に位置する基山町の 「危機」を「好機」に変えられるのか。経験豊富な専門家に講演いただき、基山町住 民みんなで考えてみたいと思います。 何かとご多繁の時節ですが、奮ってご参加下さいますようお願いいたします。 講師 九州農政局 農村計画部 農村振興課長 三善 浩二 氏 農村振興課は、農山漁村の活性化対策、都市計画との土地利用調整、 農地転用や耕作放棄地対策、都市と農村の交流、移住・定住への取組 支援等を担当。 三善課長は、地域活性化の専門家として全国から講演依頼がある中、 ご多忙にもかかわらず基山町のお願いをお引き受けいただきました。 九州では初めての講演です。 日時 ７月２１日（火） １３：３０～（１時間30分程度） 場所 基山町民会館 ２階 小ホール 主催 基山町、ＪＡさが基山支所、基山町産業振興協議会 参加申し込みは、別紙によりファックスまたはメールで 申し込んでください（参加費：無料）。 定員（１５０名）になり次第、締め切らせていただきます。 問い合わせ先 基山町産業振興課 担当：農林業振興係 加藤・石井 電話：０９４２－９２－７９４５ ＦＡＸ：０９４２－９２－０７４１
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