パウロの宣教旅行 クラス5

パウロの宣教旅行
私のいのちは少しも惜しいとは思いません
使徒20:24
東京キリストの教会
聖書クラス
クラス5「第三宣教旅行」
*パウロが育てたリーダー
*総合的なインパクト
パウロが育てたリーダー
パウロは個人的に凄い影響与えた人物
だった。しかし彼は関係を大切にし、個
人プレイヤーではなくチームを重視した
人のことを大切にし、関係に頼った(弟
二テモテ)
多くのリーダーを育てたその結果として
1)彼は投獄されても御国は前進した
2)彼が殺された後も御国は前進した
パウロが育てたリーダー
ルカ
コロサイ4:14 愛する医者ルカとデマスも、
あなたがたによろしくと言っています。
4世紀の歴史者エウセビウスによるとア
ンティオケ出身。もともと異邦人。
使徒16:10 パウロがこの幻を見たとき、
わたしたちはすぐに。。。 ここからパ
ウロと一緒;トラアスから宣教旅行合流
ルカの福音書・使徒を書いた(イエスの
目撃者ではなかったルカ1:2)
パウロが育てたリーダー
ルカ
フィレモン1:24 私の同労者たちである
マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカか
らもよろしくと言っています。
AD65-75の間殉教される
パウロが育てたリーダー
エパフラス
コロサイ4:12 あなたがたの一人、キ
リスト・イエスの僕エパフラスが、
あなたがたによろしくと言っていま
す。彼は、あなたがたが完全な者と
なり、神の御心をすべて確信してい
るようにと、いつもあなたがたのた
めに熱心に祈っています。
コロサイ人、教会の設立者の可能性
パウロが育てたリーダー
エパフラス
フィレモン1:23 キリスト・イエスのゆ
えにわたしと共に捕らわれている、エ
パフラスがよろしくと言っています。
パウロが育てたリーダー
エラスト
ローマ書16:23 わたしとこちらの教会全体
が世話になっている家の主人ガイオが、よ
ろしくとのことです。市の経理係エラスト
と兄弟のクアルトが、よろしくと言ってい
ます。
コリント市の経理:影響力のある人
使徒19:22 そして、自分に仕えている者の
中から、テモテとエラストの二人をマケド
ニア州に送り出し、彼自身はしばらくアジ
ア州にとどまっていた
パウロが育てたリーダー
エラスト
第二テモテ4:20 エラストはコリントに
とどまりました 。
最終的にコリントへ戻った
パウロが育てたリーダー
ティキコ
使徒20:4でアジア州出身パウロとト
ラアスで他の代表的な兄弟と集まる
エフェソ6:21-22 わたしがどういう様子
でいるか、また、何をしているか、あな
たがたにも知ってもらうために、ティキ
コがすべて話すことでしょう。彼は主に
結ばれた、愛する兄弟であり、忠実に仕
える者です。彼をそちらに送るのは、あ
なたがたがわたしたちの様子を知り、彼
から心に励ましを得るためなのです。
パウロが育てたリーダー
ティキコ
エフェソへの手紙をパウロから受け取
り教会に手渡す
エフェソには偽教義を教える人の問題
があった。テモテもエフェソへ派遣
パウロからの信頼度は高い
第二テモテ4:12 わたしはティキコをエ
フェソに遣わしました。
パウロが育てたリーダー
ティキコ
コロサイ4:7 わたしの様子については、
ティキコがすべてを話すことでしょう。
彼は主に結ばれた、愛する兄弟、忠実
に仕える者、仲間の僕です。
教会を励ますために、又はパウロの状
態を正確に伝えるために、そしてオネ
シモについて赦しを頼むためにコロサ
イへ行った
パウロが育てたリーダー
ソパトロ、トロフィモ、ガイオ
使徒20:4-5 同行した者は、ピロの子
でベレア出身のソパトロ、テサロニケ
のアリスタルコとセクンド、デルベの
ガイオ、テモテ、それにアジア州出身
のティキコとトロフィモであった。
第二テモテ4:20 エラストはコリントに
とどまりました。トロフィモは病気な
のでミレトスに残してきた。
総合的なインパクト
第一宣教旅行
使徒13:1から使徒15:1まで
約46BCから48BCまで
キプロス島、パンフィリア州、ガラテア
州
始めた教会:
パフォス、ペルガ、ピシディア州アン
ティオケ、
イコニオム、リストラ、デルベ、
総合的なインパクト
総合的なインパクト
第二宣教旅行
使徒15:26から使徒18:22まで
約AD49-52年
シラア州、キリキア州、フリギア、ガラ
テアの教会を強めに行った
始めた教会
トロアス、フィリピ、テサロニケ、ベレ
ア、アテネ、コリント
総合的なインパクト
総合的なインパクト
第三宣教旅行
使徒18:23から使徒21:16まで
約AD53-58年の間
訪問した教会:ガラテア、フィリギア
マケドニア、アカイア、トラアス、シリ
ア、プトロマイアス、カエぜリア
始めた教会:
エフェソ
総合的なインパクト
総合的なインパクト
約12年間の3回の宣教旅行
パウロが40代後半に始め、60近くの
年齢まで
現在の国:シリア、トルコ、キプロス、ギ
リシャ、マケドニア、ブルガリア、その
他東ヨーロッパ
私のいのちは少しも惜しいとは思いません
使徒20:24
この聖句どおりに生きた使徒パウロ