じゃあ、 どうすればいいの? ① 英語 英語を を何のために学 のために学ぶのか、 ぶのか、 目的を つけること! 目的 を見つけること ! 英語を きになること! ② 英語 を好きになること ! Q. 実際 実際のところ のところ、 のところ、ラボで英語力 ラボで英語力は 英語力は につくの?! 身につくの ?! →→→でもやっぱり基本は②の英語を好きになること!!好きであれば知 らず知らずのうちに、英語に関する情報が入ってきます!将来の夢もみつかる かも?!また、好きになるとずっと続けていけます。言語は一時的に努力して もだめなのです。毎日少しずつ続けた者勝ちっ!たとえ途中で辞めてしまって も、好きならばまた続けられるでしょう?! 今、世の中には英語教育に関する教材がたくさん出回っています。 たとえば…? ★ 英会話教室→NOVA.、ECC ジュニア、ジオス じゃあ、 好きになるには? ★ NHKTV 英会話 ★ NHK ラジオ ★ 参考書→英検、TOEFL、TOEIC ダメな例) などなど。 中学校、高校で英語を“お勉強”としてしか学 んでいないで、嫌いになってしまうこと。 でも、英語はコミュニケーション手段であって、 お勉強とはちょっと違う! お勉強→→→頭を使う。 どれも一朝一夕に英語力を身につけることができる、というも のはありません! コミュニケーション→→→こころとからだを使う。 ③ 役を演じることで、人の気持ちを考えるようになる。物語を通じ て人間として大事なことを感じ取る。 ④ リーダーになったり、セリフを覚えたりすることで、責任感を養 テーマ活動には物語りがたくさん!物語は、過去 の私たちの人生の先輩からの、子供たちへの夢いっ ぱいのプレゼントなのです♪ テーマ活動を通じて、これから生きていくうえで 忘れてはいけないこと、大事にしなければならない う。 ⑤ Tシャツ、Gパンだけであとは体で表現したいことを全てからだ ひとつで表現する。そのことによって自己表現能力を身に着け る。 ⑥ 耳だけでテープを聞き、物語を深めていくことで想像力を養う。 ことなどを、こころとからだで感じていくことが できます。 人っていろんな面がバランスとれてたほうがより魅力的な感じ がしませんか?勉強だけできてもダメだし、だからって遊んでば かりっていうのも困りモノ。 ① 異年齢のこどもたちとひとつのものを作り上げることで、 コミュニケーション能力。 ラボってそういう私たちに必要なこころのバランスをとってく れる場所なんじゃないかなって思うんです。学校でもなく家庭で ② CD を何度も聞くことで本物の英語に慣れる。 も出せない、心にしまってある自分の姿。そんな本来の自分を安 →聞いているつもりはなくても、耳はちゃんと聞いているんです。 心して出せる場所。みんながそんな自分を認めて育ててくれる場 これは年長になってくるほど実感できます。CD を聞いていた子と そうでない子とでは発音も変わってきます。 所。たくさんのラボっ子にとって、ラボがそんな存在の場所になっ てくれればなと思います 高校生でリーダーになった途端にそれが爆発します。なんでみん ないうこときいてくれないの~?!セリフ覚えてきてよぉ!うまく Q. ラボの成長って何をもっていえるんですか? A. それはひとそれぞれ★ 残念ながら、英会話にいったから英会話が身についた!ピアノ にいったからピアノ!学校に行ったから数学!なんていうものはラ ボにはありません。 なぜならラボは技術の教育ではないからです。こころと体の 運営できないよ~(泣)などなど、困ったことがたくさんでてくるん ですね。だけど大丈夫!みんな今までずぅ~と先輩の姿をみてき ているから。ここで目に見えて(本当にあの子がこの子なの?って 思うくらい(笑))大人になります。すごくしっかりしてきます。 これが縦社会のいいところですね。みんな必ず小・中・高っていう 過程を経てそのときそのときの役割を果たしていくーーーそれが ずっと受け継がれていくのかラボなんですね~★ 教育なのです。だから一朝一夕にはいかないけれど、あとあとか ら、ああラボやっててよかったなって思うときがきっときます。 ラボの他の友達もよくいってることですが、小学生のときは何に も考えてなかった。中学校ではむしろ面倒くさいと思っていた。そし て高校生になったときに急に面白くなった!-――というラボっこ が多いです。 私も小学校・中学校のときはただ先生や高校生にまかせっきりで なんとなくラボをしていました。でもその時期は潜伏期間だったん ですね~!自然とあんなお兄さんお姉さんになりたいって理想を 育てる期間。 私が一番ラボで得たことは、 Q.私にとってラボとは? A.自分らしく入れる場です。 ラボは言ってしまえばなんでもありの場です。だから逆に自分 らしさを持っていないと、“みんなと同じ”じゃ面白くありません。 でも大丈夫!十人十色という言葉のとおり、どの子もみんなそ れぞれ素敵な個性をもっているんです。 ラボっこは、みんなそれぞれの個性を認めて受け入れてくれ るから、自然体でいられます。私もずっとバスケ部だったのでな かなか忙しくて遅刻していたりしたのですが、みんなはバスケ 自分の意見を持ち、人に伝えれるようになったこと も含めて“私”を受け入れてくれていました。つまり、部活のよう です。そしてラボは自分の思ったことをすぐに口に出し にバスケならバスケがうまいかへたか、という一面で見るのと ていえる場なので、それを人前で表現して伝える練習を は違って、全部ひっくるめた自分をその場で出せる場が、ラボ 普段からしているので、人に考えを聞かれたときに何か なんじゃないかな?って思います。 しら自分の意見を述べることができるようになります。 だから OB になっても遊びにきたりしてくれるラボっこがたく さんいます。
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