平成27年度 特定非営利活動法人 たぬまアスレチッククラブ 事業計画の

平成27年度
特定非営利活動法人 たぬまアスレチッククラブ
事業計画の概要
事業名
活動のねらい
地域の中・高年齢者が、いつまでも健康で元気に日常生活
ポーツスクール
エアロビクス
が過ごせるような活力と体力の維持を図るため、自己の興味
ヨガ
や関心、余暇時間の活用を図り、スポーツ活動に親しむ。
ソフトバレーボール
参加者が定期的な身体活動を実践することを通し、心身共
スティヤングス
展開する活動
に健やかな日常の維持に寄与する。
また、参加者相互のふれあいを通し豊かな人間関係を築
く。
留意点
ア
クラブ会員が、各種目に横断的に参加し、
活動の機会が増すよう奨励する。
イ
フラダンス
定期的に指導者、運営スタッフ間の連絡
会をもち、指導の充実を図る。
健康体操
ジョキング
ウォーキング
インディアカ
地域の小学校は児童数が100名に満たない小規模校が
ジュニアスポー
ツスクール
多く、集団でスポーツ活動に親しむ機会に恵まれない。
そこで、子どもたちに、より多くのスポーツ活動の機会を
かけっこ
ア
ジョキング&駅伝
健全な心身の発達を第一目標とした活動
ミニバスケット
を展開する
イ
提供し、ルールやマナーを守り、必要な体力や技能を高め、 ジュニアゴルフ
ルールやマナーをしっかりと指導し、社
会で生きる所作を身につけさせる。
多様な人間関係を学びつつスポーツに親しむ楽しさを味わ
わせる。
チームやサークルでスポーツ活動に親しむ機会の少ない
バドミントン
成人や子どもを対象にスポーツ教室を展開し、親子や友だ
ティーボール
ア
大人と子どもが役割を分担して共に活動
し、スポーツの楽しさを味わわせることを
ふれあいスポー ち、大人と子ども等多様な組み合わせで、互いの技量や体力
ツ活動
に応じてスポーツを楽しむ。
ねらいとする。
イ
活動を通し、ルールやマナー等、社会性
を高める指導を重視する。
当法人が推進するスポーツ振興の核となるチームつくり
クラブチーム育
バレーボール
ア
勝敗に偏重することなく、その中でより
を支援し、市内はもとより県・関東レベルでも活躍出来るチ
卓球
高いレベルの競技力を目指した指導を展開
ーム、個人を育成・支援する。
軟式野球
する。
ソフトボール
成
イ
保護者会組織を併設し、当法人では負担
し得ない部分の支援を依頼する。その支援
のあり方に関しては、代表指導者の管理の
下、当法人がその責を負うものとする。
TAC
子ども文化塾
地域に継承されている文化的活動を、大人と子どもが共に
活動することを通し、地域の人達により深く理解してもらう
和太鼓
文化的な活動を通し、地域の子どもの健
四文字会
全な成長を支援することを目的とした活動
とともに活動に、参加する人の輪を広める。
とする。
当法人が主催者となり、これまでに培ってきた地域のスポ
スポーツフェステ ーツを愛好する人々の絆を生かしたスポーツ大会の開催を
ィバル2015
ア
通し、地域の連帯感を醸成するとともに、地域住民のスポー
ア
より多くのクラブ会員、指導者、運営ス
タッフ、市民が参加できるように配慮する。
実行委員会で検討
ツ活動に親しむ意欲を高める。
クラブの会員と市民がハイキングを通した交流により、ク
ハイキング教室
ア
ラブの理念を啓発するとともに親睦を深め、市民のスポーツ
参加者の負担加重(経費、日程等)になら
ないよう計画する。
への参加意欲を高める。
ゴルフ大会の開催を通し、クラブの理念や活動実態の理解
ゴルフ大会
を深め、活動への支援者や参加者を増やす機会とする。
ア
参加者から賛助金一口協力願う。
イ
域内ゴルフ愛好者により多く参加しても
らえるよう広報活動を充実する。
スポーツ指導者の社会からの要請と指導に伴う責任が高
ア
まりつつある今日、指導者が指導上の今日的課題を理解し、
当法人の主催又は関係機関との共催によ
指導者研修会
専門的知識、技能を高め、自信をもって指導にあたれるよう
り、より充実した内容になるよう配慮する。
イ
資質の向上を図る。
多くの指導者等が共有する課題に応じた
講師の選定を行う。
ウ
市内の総合型クラブとも連携した事業と
する。
運営責任者や指導者間で共通した課題に対する協議を通 ・スポーツフェスタ実
し、活動の充実を図り、クラブ会員の信頼を高め、クラブの
運営基盤をより強固なものにする。
ア
行委員会
計画的に委員会を開催し、課題を共有し、
連携して課題の解決を図る。
・ジュニアスポーツ活 イ 各委員会の代表者は当法人の運営委員と
動委員会
委員会活動
なる。
・シニアスポーツ活動
委員会
・スポーツ少年団運営
委員会
・全国スポーツクラ
ア
会議
各会議に当法人の代表者を派遣し、県内
外のクラブ運営等を学び、当クラブの運営
・関東クラブネットワ
ークアクション
その他の活動
に反映させる。
イ
法人及びクラブの運営に必要な研修会や会議への出席 ・栃木県クラブ連絡協
等
派遣に要する経費は、当法人の旅費規程
により支弁する。
議会
・栃木県クラブ交流会
・安足クラブ担当者
流会
・佐野市クラブ連絡会
※ ウォーキング・・・ウォーキング講座を兼ねて、隔月に一度程度各地に出掛ける実践活動を企画する。
※ ゴルフ・・・定員6名とする。
※ クラブの会員及び会員の保護者を対象とする「会計」は、当法人の会計に帰するものとする。但し、法人の責に依らない程度の軽微な会計(単発的な
もので、受益者負担の原則により集金したもの)は、この限りとしないが、収支の詳細を関係者に報告するものとする。