公益社団法人シャンティ国際ボランティア会校舎がない子どもたちに快適な学び舎を！アフガニスタン学校建設戦乱が終結し、数百万人もの子どもたちが学校に戻ってきました。しかし、学校に戻っても、子どもたちが安心して過ごせる校舎がありません。仮校舎として木陰やテントでしのいでいますが、時には気温 40 度を越える中での授業です。アフガニスタンでは、全国の学校約 16,000 校の内、校舎がある学校は約半分しかありません。支援の必要性があるにも関わらず、現在も治安が不安定で支援の手が届きにくいアフガニスタン。シャンティは現地の州教育局や地元の人々と協力し、学校建設を行っています。アフガニスタンの子どもたちに学びの場を提供する学校建設事業に皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3F 電話 03 (5360) 1233 FAX 03 (5360) 1220 http://www.sva.or.jp Email: [email protected] 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会アフガニスタン学校建設とは？【事業の概要】建設対象校の決定は、事前に調査をおこない、校舎がない、もしくは教室の数が不足しているなど、校舎建設のニーズが高い学校を選びます。校舎は教育省の建築基準にのっとり、耐震性の高い鉄筋コンクリート製。スタッフの安全も確保しながら事業を行います。建設工事は住民参加型。地域のコミュニティの協力を得て、コミュニティから土地・労働力・建築資材を提供してもらいます。校舎完成後は州教育局に校舎を引き渡します。校舎引渡しの際に、住民自身が校舎の維持・管理を行なえるよう講習会を実施します。シャンティはアフガニスタンで2003年から2015年の間に合計【子どもたちの声】 5年間ずっと校舎や机・いすがありませんでした。新しい校舎ができてとても嬉しいです。以前はテントの下で勉強していましたが、今は素敵な教室と家具と図書室があります。日本の皆さんと支援してくださった方々に心より感謝します。 37棟の校舎を建設しました。（2014年に校舎建設したデクホディダッド校のルビナさん・5年生）校舎建設前の授業風景。屋外で勉強する少女たち【ご支援額】・建設費（校舎1棟8教室）：約2,800万円 100万円以上ご寄付くださった場合、校舎に設置するプレートにご芳名を掲載させていただきます。資機材費などの建設関係費ほか、事業管理費、校舎維持管理研修会費を含みます。建設費は、教室数や契約時の為替、資材費等で変動いたします。【お振込先】１）郵便振替＊郵便振替手数料免除郵便振替口座：00150-9-61724 口座名：公益社団法人シャンティ国際ボランティア会＊郵便振替用紙の備考欄に「アフガニスタン学校建設募金」とご記入ください。【所得税及び法人税の優遇措置について】当会は特定公益増進法人です。当会への寄付につきましては、税制上の優遇措置（寄付金控除）が受けられます。２）銀行口座からのお振込の場合にはご一報ください。＊詳しくは、弊会東京事務所アフガニスタン事業担当までご連絡ください。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会（SVA）〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3F 電話 03 (5360) 1233 FAX 03 (5360) 1220 http://www.sva.or.jp Email: [email protected]