第 5 回 緩和 IVR 研究会 プログラム 日時:2015 年 10 月 24 日(土) 13:30~17:50(開場 13:00) 場所:東レ総合研修センター 「中研修室 202」 <開会挨拶> 13:30~13:35 新槇 剛(当番幹事) <教育講演> 13:35〜14:35 座長:堀 信一(医療法人龍志会ゲートタワーIGT クリニック ) 『IVR とペインクリニック ~ 一歩進んだ緩和ケアにおける症状コントロールのために ~ 』 演者 日本緩和医療学会 理事長 京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座 教授 細川 豊史先生 -休憩- 14:35〜14:50 <Symposium> 14:50~16:20 発表 10 分 総合討論 20 分 『IVR から緩和に要求するもの・緩和から IVR に要求するもの』 座長:新槇 剛(静岡県立静岡がんセンター IVR 科) 座長:大坂 巌(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科) 1) 「 がん性大静脈症候群について 」 竹内 義人(京都府立医科大学附属北部医療センター 放射線科) 2) 「 IVR で何とかならないか? 」 稲葉 吉隆、佐藤 洋造(愛知県立愛知がんセンター中央病院 放射線診断・IVR 部) 3) 「 緩和 IVR を施行する現場の看護師が思うこと 」 今井 祐子(静岡県立静岡がんセンター 8 西病棟) 4) 「 がんの症状緩和と IVR~QOL 向上を目指して 」 森 雅紀(聖隷浜松病院 緩和医療科) 5) 「 いつ頼めばいいの?症状緩和の IVR –何も知らない緩和ケア医の立場から- 」 松岡 弘道(近畿大学医学部附属病院緩和ケアセンター /近畿大学医学部内科学心療内科部門) 6) 「 緩和病棟から見た IVR 」 清 好志恵(静岡県立静岡がんセンター 4 西病棟) 7) 「 IVR と患者家族の心理 」 栗原 幸江(肝・感染症センター都立駒込病院 緩和ケア科) 8) 「 総合討論 」 -休憩- 16:20〜16:30 <Case Based Discussion> 16:30~17:50 発表 15 分 討論 5 分 座長:荒井 保典(聖マリアンナ医科大学 放射線医学講座) 症例 1: 『 治療に難渋した膵頭十二指腸切除術後のリンパ漏 』 井上 政則、中塚 誠之、陣崎 雅弘(慶應義塾大学 放射線診断科) 小島 正之(平塚市民病院 外科) 症例 2: 『 肺癌に伴う喀血に対する IVR 』 関 明彦、下野 千草(医療法人沖縄徳洲会 吹田徳洲会病院 腫瘍内科) 症例 3: 『 癌標準療法導入に成功した緩和 IVR の臨床挿入の2例 』 林 奈津子(京都府立医科大学 放射線科) 竹内 義人(京都府立医科大学附属北部医療センター 放射線科) 白数 洋充(市立福知山市民病院 消化器内科) 福居 顕文(京都府立医科大学附属北部医療センター 消化器内科) 症例4: 『 下大静脈まで進展した腫瘍栓を有する肝細胞癌の一例 』 橋本 毅(医療法人光生会 光生会病院 放射線科) 棈松 沙織(済生会川口総合病院 放射線科) <閉会挨拶> 17:50~17:55 堀 信一(代表世話人) *会終了後、情報交換の場を用意しております。 共催: 緩和 IVR 研究会 日本化薬㈱・テルモ クリニカルサプライ㈱ ㈱ジェイ エム エス・㈱パイオラックスメディカルデバイス 日本ストライカー㈱・東レメディカル㈱ 朝日インテック J セールス㈱・シーマン㈱ 東海メディカル㈱・住友ベークライト㈱
© Copyright 2024 ExpyDoc