東戸塚ホスピタル年間教育計画

H27年度 ふれあい東戸塚ホスピタル看護部教育計画
看護部
教育目標
1、専門職業人として職務に対して責任と誇りの持てる看護職員を育成する
2、社会情勢に対応した看護実践能力を高め地域に貢献できる看護職員を育成する
3、多様な価値観を尊重しやさしさと思いやりのある豊かな感性を育み育てる
新入職者
研修
目的:
1、ふれあいグループの看護職員として自覚
を持ち職場にスムーズに適応する
2、社会人及び専門職業人としての姿勢を身
につける
3、医療チームの一員としての役割を理解す
る
目標:
1、ふれあいグループの理念が理解できる
2、病院施設及び看護師の理念概要が理解で
きる
3、病院施設の組織・構造が理解できる
4、社会人及び専門職業人としての態度を身
につけることが出来る
5、安全な看護を提供するための基礎的技術
をみにつけることが出来る
6、生命を脅かす状態が発生した場合の対応
を身につけることが出来る
7、看護部と他部門の連携について理解が出
来る
1、看護チームにおける自己の役割を認識す
目的:目標
2∼3年目
る2、チームメンバーとして職責を果たすため
に必要な能力を獲得する(2∼3年目)
3、医療チームにおける自己の役割を認識す
る
氏名
4月
仲野・佐野・青 全体オリエンテー
ション (4月1日
木・池田・落 から7日の5日間)
合・蔦木・村 その後各部署を
ローテーションし、
田・並木
各セクションの特徴
を知る(別紙)
技術演習開始
4月15日までに配
属決定。4月16日
から配属4月16日
∼18日部署オリエ
ンテーション(4/21
∼4/25)先輩と一
緒に行動する
4/27∼受け持ち2
名決定
技術演習実施
山田・堀池・比
嘉・秋野・安
部・佐藤・石
井・向笠・小
林・林・下司・
永井・田中
2年目:リーダー業
務独り立ち。患者カ
ンファレンス開催
3年目:フィジカルア
セスメント学習
症例研究に向けて
準備
4∼5年目
1、医療チームにおける自己の役割を認識す 蓮田・斉藤
る
2、指導者層としての職責を果たすために必
要な能力を獲得する(4∼5年目)
臨床指導者
研修
目的:
臨床指導の質を高めるために臨床指導者を
育成する
目標:
1、臨床指導者としての基本的知識及び技術
を身につける
2、臨床指導者に係る最近の話題について考
察できる
3、実践を通して自己の教育観及び課題を明
確にする
石田・蓮田・斉
藤
H27年度実習
受入れ準備・
実習打ち合わ
せ(茅ヶ崎看
護)
管理者研修
目的:
1、あらゆる状況に対応できる、過去の知識や
経験を統合しリーダーとして専門領域ににお
ける役割モデルや教育的役割を果たす
2、医療チームの連携を密にしチーム全体の
活性化を図る
3、教育研究活動を通じて積極的に人材育成
に貢献する
目的:
1、看護部理念に基づき成果思考の高い職場
風土を作る
2、看護サービスの効率化を図り、質の高い
看護を継続的に提供する
3、プロとしての看護職員を育成する
目的:
1、看護研究の意義を理解し実践により看護
の質の向上を図る
2、看護研究の成果を実践の場で患者ケアに
活用する
目的:
1、ふれあいグループの理念を理解し全職員
で参加する
2、専門知識を習得し看護や介護のレベル
アップを図り、安全安心な医療や看護の提供
をする
小林・内藤・遠
藤・原・丸山・
本部での研
小野瀬
修・病院内管
理者研修
管理者継続
研修
テーマ別
研修
(看護研究)
全職員
看護補助者
看護力再開
発講習
海外研修
目的:
1、ふれあいグループの理念を理解し全職員
で参加する
2、専門知識を習得し介護のレベルアップを図
り安全で安心な介護の提供をする
5月
5/9まで受け持
ち2名
5/11∼5/23受
け持ち4名に重
症者1名受け持
ち
5/26∼受け持
ち4名に重傷者
2名の受け持
ち。部屋持ち独
り立ちへ
フォローアップ
研修Ⅰ(本部)
(5/28)
6月
メンバー独り
立ちしながら
日々の行動
計画の振り返
り。看護過程
の展開。記録
学習会の参
加。入院を受
ける
7月
メンバー独り
立ちしながら
日々の行動
計画の振り返
り。看護過程
の展開。記録
学習会の参
加。入院を受
ける
プリセプター
研修Ⅲ(卒後
3年目)
(6/25)
9月
メンバー継続
。本部からの
多重課題実
施
夜勤見習い
開始
10月
メンバーシッ
プ続行
夜勤独り立ち
11月
メンバーシッ
プ続行
フォローアッ
プ研修Ⅲ(本
部)(11/26)
12月
ケーススタ
ディレポート
発表準備
プリセプター
研修Ⅳ(卒後
3年目)
1月
ケーススタ
ディレポート
発表準備
リーダーシップ
研修参加(院
内)
プリセプター研
修Ⅰ(卒後2年
目)(1/28)
ふれあい東戸塚ホスピタル
2月
3月
メンバー継続 ケーススタ
。看護記録を ディ発表
監査
(3/10)
1年間の振り
返りレポート
提出
リーダーシップ 看護観発表
研修参加(院 (2年目中心)
内)
プリセプター研
修Ⅱ(卒後2年
目)(2/25)
新人指導およ
び学生指導
担当の準備・
実習打ち合わ
せ(茅ヶ崎看
護)
管理者継続
研修
(本部)
本部研修は計画
に基づく。
院内研修は毎月
第4週に実施
教育担当者研修
Ⅱ(5/13)
教育担当者
研修Ⅲ
(6/10)
管理職研修
Ⅰ(主任)
(5/14)
管理職研修
Ⅱ(課長)
(7/2)
教育担当者
研修Ⅲ
(9/10)
看護部全員
テーマ決定
参考文献決
研究計画書
仮説を立てる
定と読み込み
作成
PDC活動
・全体研修会参加
・感染、医療安全、
看護の動向、看護
倫理、接遇
(PDCや全体研修会
以外は随時開催)
4月第1期面
接・記入
6月第1期評
価
各部署において
毎月テーマを決
め学習会を実施
する
院内教育計画に
基づき毎月2題以
上の学習会開催
をする
介護リーダー
会による学習
会計画
8月
メンバー独り
立ちしながら
日々の行動
計画の振り返
り。看護過程
の展開。記録
学習会の参
加。入院を受
ける
実施
実施
教育担当者
研修Ⅰ(2/5)
発表原稿や
資料作成
6月第2期面
接・記入
発表原稿や
資料作成
11月第2期
評価
院内教育計
画に基づき実
施
毎月各部署で
の専門知識に
関する学習会
を実施する
看護補助者
(倫理)
(本部)
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
日米医学・医療
交流財団看護師
短期研修参加
Ⅶ
院内発表
(12/10)(卒
後3年目中
心)
12月第3期
面接・記入
医療研究会
(2/21)
2月第3期評
価
論文提出