Ｈ２６年度学校評価アンケート保護者からのご意見とそれに対する改善策「Ｈ２６年度学校評価アンケート」において、保護者の皆様から様々な意見・要望をいただきました。該当の部署で会議を重ね、問題点の分析・検討を行い改善策を打ち出ました。さらに良い近江高校を目指して、教職員一丸となって取り組んでいきます。 ○ 服装等の指導が徹底されていない。→生徒指導部・全クラス毎朝のＳＨＲで、担任と副担任が協力して服装・頭髪のチェックをします。違反生徒には指導をし、生徒指導部にも報告をします。・それ以外の場面でも、服装違反の生徒を見かけたときは、全教員が指導をし、そのクラス・氏名を生徒指導部に報告します。後日、生徒指導部からも呼び出し指導を行います。 ○ 行事等の連絡が遅い。→広報部、教務部・学校のホームページに、「１年間の行事予定」・「学年通信」等を掲載しています。「保護者の欄」をごらんください。・メールメイトシステムにより、適宜学校からの必要な連絡･情報を配信します。 ○ 授業の充実を。→教務部・生徒達の思考力・判断力・表現力を伸ばすアクティブラーニング(能動的な学び)を取り入れた授業を工夫し、全教員が学期に１回の授業公開をすることで、授業力アップを目指しています。・県内外の様々な学校で実施される公開授業や、各種団体が主催する研修会等に積極的に参加することで、授業力アップを目指します。・１学期末に実施している生徒からの「授業アンケート」の結果を、教員それぞれ個々に分析し、改善を目指します。 ○ 学校行事（体育祭・文化祭）のより一層の充実を。→生徒指導部･生徒会担当・生徒会が生徒の要望や意見を吸い上げ、なるべく生徒主導の行事にしていきます。・特に文化祭（青海祭）は、各クラスの準備に時間を要するので、実施要項を早めに出すことで準備時間を確保し、良い物を仕上げていくようにしていきます。 ○ 施設･設備の充実を。→事務局・施設･設備の充実については、緊急の施設修繕を最優先し､各部署から出ている大小数多くの要望を慎重に吟味し、優先順位を決めて取り組んでいます。 ○食堂のメニューの改善を。→事務局・業者と現場の定例会議を開き、クレーム等についてはその都度報告･連絡することで、常に素早く対応してもらっています。また、必要に応じて本社の方とも臨時会議を開き、試食会等もしながら改善に取り組んでいます。