平成26年度事業報告 (施設名) ゆいのもりつつじが丘

平成26年度事業報告
(施設名)
ゆいのもりつつじが丘
事業名
事業名 就労継続支援事業 B 型
定員数 30 名
◆利用者状況
3/31 利用者数 57名
男性 46名
女性 11名
10 代 0名・20 代 8 名・30 代 10 名・40 代 15 名
50 代 11 名・60 代 11 名・70 代2名
利用者
延べ出席者数(A)
利用状況
新規利用・利用終了
支 援
開所日数(B)
一日平均出席者数
(A)÷(B) 28.1
7054
251
年度内新規利用者 10 名、年度内利用終了者 8 名(うち1名は食工房
へ)
就職進学0名、グループホーム入居・単身生活 2 名、
障害年金等取得 1 名、その他
◆作業種目
保健福祉センター清掃
定期清掃
花壇管理
ピップ
軽作業
牛乳パック回収
手づくりの店ゆいのもり
曜日・時間等
月~金 10:00~13:00
平均月 1~2回程度
週 2 回程度 1~2 時間
月・火・水 14:00~16:00
月・水・金 10:00~11:00
木 14:00~15:00
月~金 12:00~15:30
内容
日常清掃
朝日町高齢者センターほか
昭島駅ほか 5 箇所
企業内でのダンボールつぶし
ボール洗浄、エプロンたたみほか
イトーヨーカ堂、自然館
パン、弁当、豆腐販売、洗い物等
◆作業売上
総売上
就労支援
会計
平均月額
(A)÷(B)
14.689.482
7618
工賃支払総
額(A)
4.791.673
工賃支払者
述べ人数(B)
629
25 年度は、6968 円で 650 円 UP
◆作業以外の活動
(定期的活動)
食事づくり
清掃ミーティング
行事ミーティング
就労プログラム
防災訓練
曜日・時間等
火・木 10:00~13:00
1 ヶ月 1 回 13:30~14:00
2ヶ月 1 回 13:30~14:00
月1回
7月・11月に実施
内容
1 食 250 円、1 回 20 食程度
シフトや注意事項確認
月ごとの行事や旅行について
3 施設合同
1/2
(月別活動)
4月
5月
6月
初夏旅行(千葉県 白浜温泉)
7月
8月
9月
いきいき健康フェスティバル、
)
10月
11月
通信発行、活動報告会
12月
一泊旅行(群馬県 鬼怒川温泉 3施設合同)
1月
東京スカイツリー
2月
3月
イチゴ狩り(栃木)
*このほかに毎月一回食事会などをおこなった。
(その他)
実習生受け入れ(都立北多摩看護、日本福祉教育専門学校)
◆評価と課題
項 目
サービス向上
安定経営
人財育成
その他
前年度より進んだこと、
事業計画で実現できたこと
1 全体の工賃は増額している。これは、ピッ
プの作業が週 3 日になったこと、田中町と合
同で 2 回除草作業をおこなったりしたためで
ある。また、つつじが丘ハイツの商店街関係
で、ちらしの配布をおこなったり、介護事業
所のワックス清掃もおこなった。
2 プレ移行のメンバー1名が 10 月よりおお
きなかぶで社会適応訓練実施。27 年度より食
工房に送り出すことができた。
(プレ移行のメ
ンバーは新たに 2 名が 4 月より参加)
1 目標工賃達成加算による障害福祉サービス
費遡及請求をおこなった
1 研修については、相談支援従事者研修、防
火管理者研修、人権研修、就労関係の研修、
会計の研修、市の学習会などに参加した。ま
た内部研修として職員が講師となって「障害
者権利条約」について実施した。
2 新人職員の定着では、主任が担当となり、
業務が円滑に行えるように指導した。
3 職員施設長面談を複数回実施
今 後
の 課
題
安定してできる作業、工賃ア
ップにつながる作業を開拓し
たい。
個別支援では、プレ移行の方
の支援を定着させたい。
目標工賃達成加算Ⅰ型が取得
できるように努力する
1 職員面談は自己申告書の書
式にそって面談、発表、ふり
かえりをおこなっていく。
2 常勤職員と非常勤職員との
打ち合わせを行い、コミニュ
ケーションを深めていく。
福祉サービス第三者評価を受審
◆職員状況[平成
27(2015)年 3 月 31 日現在]
◆職員状況
常勤職員 6 名、非常勤職員10名
社会福祉士 1 名、介護福祉士0名、精神保健福祉士 3 名
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