農業協同組合法等の一部を改正する等の法律(平成27年法律第63号)第2条の規定による改正後の農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号。)第9条第2項の規定により推薦を受け た者及び募集に応募した者を公表します。 (認定農業者等又はこれに準ずる者の推薦又は応募が条例で定めた定数の過半に達しなかったために実施した追加募集の期間の終了後の公表) 我孫子市農政課 平成28年2月23日 【総括】 区分 (1) うち認定農業者等 の数 人数 推薦を受けた者(個人推薦又は法 人・団体推薦) (2) 自ら応募した者(推薦を除く) 合計 18 6 5 1 23 7 【推薦・応募の状況】 (1)推薦による応募(個人推薦又は法人・団体推薦) 推薦を受けた者 推薦をした者 (個人) 番号 氏名 性 別 年 齢 職業 経歴 ・昭和54年4月 就農 ・平成25年4月~現在 認定農業者協議 会会長 農業経営の状況 認定農業者 氏名(又は名称) 等の区分 ・専業農家 認定農業者 古戸地区農家組合 ・水稲388a、施設野菜21a(きゅうり・トマト)、露地野菜 である個人 66a(ねぎ、レン草他) 性 別 年 齢 - - - - 代表者又は 職業 管理人の氏 名 (法人・団体) ①構成員の数 ②構成員たる資格その他の 目的 当該推薦をする者の性格を 明らかにする事項 1 宮久保 勝 男 57 農業 2 小林 辰男 男 75 なし いずれにも 大井 栄一 該当しない 男 61 地区内農家の親 睦と同農家の経 済的地位の向上 及び地区農業の 振興 宮久保 勝 会員各々が、農 業経営改善計画 の目標を達成でき るよう、会員相互 及び関係機関と の情報交換、研 修・研さん、関係 機関への要望・提 言を行い、あわせ て担い手農家とし て我孫子市の農 業振興に寄与す る 農業 - 男 70 農業 70 ・昭和42年4月 ㈱東京自働機械製作 ・専業農家 いずれにも 椎名 幸雄 所就職 ・水稲40.1a、露地野菜30.5a(きゅうり・トマト・ねぎ 該当しない ・平成19年3月 ㈱東京自働機械製作 他) 所退職 農業 ・平成19年4月 就農 - - - 我孫子市認定農 業者協議会 3 滝口 博司 男 別紙1のとおり ・昭和50年4月 就農 ・平成22年12月~平成24年2月 認定 農業者協議会幹事 ・平成27年3月 認定農業者協議会幹 事に就任 4 中野 栄 男 59 農業 なし(家庭菜園) ・専業農家 認定農業者 我孫子市認定農 ・水稲約1455a である個人 業者協議会 ・施設野菜、露地野菜約81a(きゅうり、じゃがいも 他) - 染谷 正 - - 宮久保 勝 会員各々が、農 業経営改善計画 の目標を達成でき るよう、会員相互 及び関係機関と の情報交換、研 修・研さん、関係 機関への要望・提 言を行い、あわせ て担い手農家とし て我孫子市の農 業振興に寄与す る ①45人 ②古戸地区に居住し農業を営 む者 農地利 用最適 化推進 委員へ の推薦 の状況 無 推薦理由 認定農業者として地区内農家の中心的存 在であり、経済的地位の向上の手本とな る者であることで推薦します。 ①32経営体 ②我孫子市に在住し(又は主 たる事務所を我孫子市に置 き)、我孫子市から農業経営改 善計画の認定を受けた者 無 推薦を受ける者は、我孫子市の認定農業 者であり地域の農業振興に寄与している と認められる。当協議会として、推薦を受 ける者が農業に関する識見を有し、農地 等の適正化の推進に関する事項その他 の農業委員会の所掌に属する事項に関 し、その職務を適切に行うことができる者 であると判断したため、推薦するもので す。 - 無 別紙2のとおり - 無 1.民間企業を退職後、実父の後を継ぎ農 業に従事。2.常日頃より行政に関心を持 ち、提言を行っている。3.自分自身農業 に従事しており、将来の農業について 種々の考えを持っている。以上の事により 民間企業で活躍し、民間企業のノウハウ 又自身の体験により我孫子の農業の活性 化に貢献できると考え、推薦する。 ①32経営体 ②我孫子市に在住し(又は主 たる事務所を我孫子市に置 き)、我孫子市から農業経営改 善計画の認定を受けた者 無 推薦を受ける者は、我孫子市の認定農業 者であり地域の農業振興に寄与している と認められる。当協議会として、推薦を受 ける者が農業に関する識見を有し、農地 等の適正化の推進に関する事項その他 の農業委員会の所掌に属する事項に関 し、その職務を適切に行うことができる者 であると判断したため、推薦するもので す。 推薦を受けた者 推薦をした者 (個人) 番号 氏名 性 別 年 齢 職業 経歴 6 7 8 9 大井 栄一 田村 星寿 成島 誠 森 正昭 渡辺 光雄 男 男 男 男 男 61 56 認定農業者 我孫子市認定農 である個人 業者協議会 - - - ・平成11年4月 就農 ・専業農家 ・平成25年3月 認定農業者協議会会 ・水稲約106a 計監事に就任 ・施設野菜、露地野菜約10a(イチゴ、ピーマン 他) 認定農業者 我孫子市認定農 である個人 業者協議会 - - - ・昭和39年4月 就農 ・専業農家 ・平成22年12月~平成24年2月 認定 ・水稲約288a 農業者協議会会計監事 ・露地野菜約98a(かぶ) ・平成25年3月 認定農業者協議会副 会長に就任 認定農業者 我孫子市認定農 である個人 業者協議会 - - - いずれにも 北総農業共済組 該当しない 合 - - - 田 70アール貸付 いずれにも 千葉県手賀沼土 畑 0.8アール耕作 葱、トマト、茄子、胡瓜、キャ 該当しない 地改良区 ベツ、大豆、甘藷、じゃがいも、人参、ブロッコリ、 西瓜、メロン、レタス、キュイ、白菜、苺、空豆、豌 豆 - - - 阿曽 亮一 土地改良事業を 直売所出荷及び経営(農事組合法人あびベジ) 水稲 30アール 露地野菜 20アール - - - 鈴木 哲夫 農業生産力の増 ①5321人 大炊 三枝子 女 ・専業農家 ・水稲約675a 農業 農業 農業 73 平成15年3月柏市役所退職 兼業農家 平成15年4月就農 水稲(29.8アール) 平成18年6月~平成24年6月JA東葛 ふたば理事 平成22年4月我孫子市農業委員 農業 平成25年5月北総農業共済組合理事 千葉県庁勤務30年(内6年農業改良普 及員) 我孫子高等技術専門学校長2年 東葛消費生活センター長(2年) 八千代商工会議所専務理事2年6ケ月 農業 我孫子市議会議員3期 農業委員6期 手賀沼土地改良区理事5期 農協総代3期 平成3年就農 平成23年6月~東葛ふたば農協理事 就任 10 60 代表者又は 職業 管理人の氏 名 年 齢 71 83 認定農業者 氏名(又は名称) 等の区分 性 別 ・平成5年5月 就農 ・平成22年12月 認定農業者協議会 幹事に就任 5 農業経営の状況 農業 (法人・団体) ①構成員の数 ②構成員たる資格その他の 目的 当該推薦をする者の性格を 明らかにする事項 いずれにも 東葛ふたば農業 該当しない 協同組合 宮久保 勝 会員各々が、農 業経営改善計画 の目標を達成でき るよう、会員相互 及び関係機関と の情報交換、研 修・研さん、関係 機関への要望・提 言を行い、あわせ て担い手農家とし て我孫子市の農 業振興に寄与す る 宮久保 勝 会員各々が、農 業経営改善計画 の目標を達成でき るよう、会員相互 及び関係機関と の情報交換、研 修・研さん、関係 機関への要望・提 言を行い、あわせ て担い手農家とし て我孫子市の農 業振興に寄与す る 宮久保 勝 会員各々が、農 業経営改善計画 の目標を達成でき るよう、会員相互 及び関係機関と の情報交換、研 修・研さん、関係 機関への要望・提 言を行い、あわせ て担い手農家とし て我孫子市の農 業振興に寄与す る 岩澤 貞男 この組合は、組合 員が不慮の事故 によって受けるこ とのある損失を補 てんしてその農業 経営の安定を図 るため、農業損害 補償法に基づき 共済事業を行うこ とを目的とする。 行う 進と農業者の地 位向上を図る。 ①32経営体 ②我孫子市に在住し(又は主 たる事務所を我孫子市に置 き)、我孫子市から農業経営改 善計画の認定を受けた者 農地利 用最適 化推進 委員へ の推薦 の状況 無 推薦理由 推薦を受ける者は、我孫子市の認定農業 者であり地域の農業振興に寄与している と認められる。当協議会として、推薦を受 ける者が農業に関する識見を有し、農地 等の適正化の推進に関する事項その他 の農業委員会の所掌に属する事項に関 し、その職務を適切に行うことができる者 であると判断したため、推薦するもので す。 ①32経営体 ②我孫子市に在住し(又は主 たる事務所を我孫子市に置 き)、我孫子市から農業経営改 善計画の認定を受けた者 無 推薦を受ける者は、我孫子市の認定農業 者であり地域の農業振興に寄与している と認められる。当協議会として、推薦を受 ける者が農業に関する識見を有し、農地 等の適正化の推進に関する事項その他 の農業委員会の所掌に属する事項に関 し、その職務を適切に行うことができる者 であると判断したため、推薦するもので す。 ①32経営体 ②我孫子市に在住し(又は主 たる事務所を我孫子市に置 き)、我孫子市から農業経営改 善計画の認定を受けた者 無 推薦を受ける者は、我孫子市の認定農業 者であり地域の農業振興に寄与している と認められる。当協議会として、推薦を受 ける者が農業に関する識見を有し、農地 等の適正化の推進に関する事項その他 の農業委員会の所掌に属する事項に関 し、その職務を適切に行うことができる者 であると判断したため、推薦するもので す。 ①20553名 ②北総農業協同組合定款第8 条の資格を有する者 有 北総農業共済組合の理事として深い見識 とともに、営農に対する造詣に秀でてお り、地域農業の発展に寄与する先導的な 役割を担っているため推薦する。 ①3756人 ②当土地改良区の土地改良法 3条資格者であり、理事であ る。 無 農業委員の経験も長く、農地関連法に精 通しているため推薦しました。 無 当組合においては初の女性理事として理 事会において女性の目線で意見を述べる など、男性にはない発想で理事会運営に 寄与されており、農業委員としても女性の 立場から我孫子市の農業に貢献できる者 として推薦いたします。 ②当農協の地区内に住所を有 する農民及び個人、農業を営 む法人 推薦を受けた者 推薦をした者 (個人) 番号 氏名 性 別 年 齢 齋藤 隆 男 11 68 ※自らの応募あり 中村 良男 男 12 69 ※自らの応募あり 13 14 職業 経歴 17 18 性 別 年 齢 代表者又は 職業 管理人の氏 名 いずれにも 土谷津地区農家 該当しない 組合 - - - 昭和51年3月大晃工業㈱入社 昭和51年10月大晃工業㈱退社 昭和52年8月ワイエル工業㈱入社 農業 平成15年3月ワイエル工業㈱退社 平成15年4月就農 平成25年4月我孫子市農業委員 兼業農家 水稲 112アール 野菜(露地)15アール トマト・きゅうり・白菜・ネ ギ・黒大豆・ブロッコリー・キャベツ 果樹6.5アール 栗・ミカン・イチジク いずれにも 斉藤 博 該当しない 男 63 農業 ・昭和49年4月千葉大学農業別科入学 ・昭和50年4月日本洋蘭農協組合長渡 辺洋欄園にて研修 農業 ・昭和51年4月就農 専業農家 水稲 90a 施設野菜 360坪(ハーブ・野菜) 露地野菜 90a いずれにも 中峠下地区農家 該当しない 組合 - - - 水稲 360アール いずれにも 柴崎農家組合 該当しない 飯田 進 土谷津地区農家 ①120人 の親睦と同農家 ②土谷津地区内の居住し農業 の経済の向上 を営む者 - - - 農地利 用最適 化推進 委員へ の推薦 の状況 無 推薦理由 地区代表農業委員による為 有 地区内農家の親睦と振興の向上振興の 為 小池 武男 地区農業の振興 ①64 有 これまで2期の農業委員の経験があり、地 域の農家の信頼もあつい。 川村 泉治 地区内農家の親 ①74軒 無 農業委員としての経験もあり法律にも精 通している。それを柴崎地区に生かしても らいたい。 有 長年熱心に農業に取り組んでいて、また 地域の活動にも積極的に参加している。 よって農業委員の業務に貢献できる人物 である。 (欠番) 渡邊 陽一郎 男 60 須藤 喜一郎 男 65 田村 正明 三須 清一 川口 浩 男 男 男 73 60 55 ②中峠下地区に居住し、農業 を営む 睦と同農家の経 ②柴崎地区内に居住し農家を 済的地位の向上 営む者 農業 昭和33年湖北中学卒業後農業に従事 専業農家 し現在に至る 水稲 270アール 施設 10アール トマト、キュウリ 露地 50アール キャベツ、ネギ 16 認定農業者 氏名(又は名称) 等の区分 昭和41年就農 専業農家 平11年4月-平成15年4月利根土地改 水稲 85アール 良区監事 露地野菜 112アール(ねぎ、法連草、かぶ) 農業 平成22年4月農業委員 平成25年4月我孫子市農業振興協議 会委員 昭和48年3月就農 平成23年4月より我孫子市農業委員 15 農業経営の状況 (法人・団体) ①構成員の数 ②構成員たる資格その他の 目的 当該推薦をする者の性格を 明らかにする事項 農業 - - - 増田 誠治 地区内農家の親 ①15人 上新木農家組合 - - - 豊嶋 昇 いずれにも 日秀農家組合 該当しない 睦と同農家の経 ②農家組合の構成員であり組 済的地位の向上 合活動にも積極的で農業に情 及び地区農業の 熱を燃やしている。 振興 地区内農家の親 ①26人 睦と同農家の経 ②地区内に居住し農業を営む 済的地位の向上 者 及び地区農業の 振興 平成13年から農業委員 平成25年から手賀沼改良区理事 水稲 230a 畑 60a いずれにも 千葉県手賀沼土 該当しない 地改良区 - - - 阿曽 亮一 土地改良事業を ①3756人 ②当土地改良区の土地改良法 3条資格者であり、理事であ る。 無 改良区事業に多大なる貢献をしている。 昭和61年3月専門学校卒業 平成19年相続により就農 田 84a、畑 69aを所有、水稲、野菜を栽培 いずれにも 利根土地改良区 該当しない - - - 鈴木 利男 土地改良事業 ①1580人 ②土地改良法3条に基づく組合 員 有 平成22年4月利根土地改良区理事に就任 し、平成26年4月からは工事副委員長とし て、積極的に、維持管理工事に寄与され ている。 行う 農業 農業 ・認定農業者 ・下新木自治会会長兼下新木区長 19 根本 博 男 64 農業 ・水稲3ha 認定農業者 髙田 勝禧 である個人 男 75 農業 - - - 無 下新木自治会会長兼下新木区長として地 域行政にたずさわりつつ水稲栽培を主と して水田を買受及び借受して経営拡大を はかっている。 (2)自らの応募 氏名 1 嶺岸 勝志 性 別 男 年 齢 職業 72 昭和41年3月に東北大学農学部を 卒業後、4月に農水省に就職。平成 8年7月同省退職までの30年間、さ らに同年7月以来平成24年5月まで の16年間中央の農業関係諸社団 法人に再就職し、通算46年間に亘 り一貫して農業関係官公庁に勤 務。その中で、昭和54年から構造 改善局農政課の企画官として農地 行政に、昭和56年からは農用地整 無職 備公団施設課長として農地整備事 業に、平成11年からは農業構造改 善協会企画部長として構造改善事 業に従事した。退職後の現在は我 孫子市住民として手賀沼のほとり の農家運営農園や我孫子市民農 園を利用し家庭用野菜栽培に勤し みながら新たな有機農法等健康・ 安全な野菜等農作物栽培(別添) を知人と共に実践中。なお、平成27 年11月に瑞宝章を叙勲。 いずれにも 無 該当しない 我孫子市、地区の農家の意見を聞きな がら守りたいからです。 68 昭和41年4月就農 専業農家 平11年4月-平成15年4月利根土地改 水稲 85アール 良区監事 露地野菜 112アール(ねぎ、法連草、かぶ他) 農業 平成22年4月農業委員 平成25年4月我孫子市農業振興協議 会委員 いずれにも 有 該当しない 市内農家の親睦と振興、向上の為 69 昭和51年3月大晃工業㈱入社 昭和51年10月大晃工業㈱退社 昭和52年8月ワイエル工業㈱入社 農業 平成15年3月ワイエル工業㈱退社 平成15年4月就農 平成25年4月我孫子市農業委員 齋藤 隆 2 男 ※推薦あり 中村 良男 3 男 ※推薦あり 農地利用 最適化推 認定農業者 進委員へ 等の区分 の応募の 状況 経歴 農業経営の状況 非農家 兼業農家 水稲 112アール 野菜(露地)15アール トマト・きゅうり・白菜・ネ ギ・黒大豆・ブロッコリー・キャベツ・他 果樹6.5アール 栗・ミカン・イチジク いずれにも 有 該当しない 応募理由 市民農園での野菜栽培の中で我孫子市 農業が手賀沼畔を主とした環境と有能 な市民により有機農法等健康・安全な 野菜等農作物栽培に適していることを実 感したことから、農水省・関係団体での 農地行政に係る企画、農業構造改善事 業、農用地整備事業に従事した経験を 生かし、農業委員等を通じ我孫子市農 業委員会の所掌に係る業務に参画する ことによって我孫子市農業の発展に貢 献したい。 4 谷澤 巌 男 49 一般 財団 法人 農村 開発 企画 委員 会 【略歴】平成6年3月千葉大学大学院園 芸学研究科修士課程専攻修了、平成 9年3月東京農工大学大学院連合農学 研究科博士課程修了、平成9年4月社 団法人農村生活総合研究センター・専 門研究員、平成12年4月財団法人農 村開発企画委員会・研究員、平成20 年4月財団法人農村開発企画委員会・ 主任研究員、平成22年6月財団法人 農村開発企画委員会・専務理事兼主 任研究員、平成24年6月一般財団法 人農村開発企画委員会・専務理事兼 主任研究員現在に至る【公職】平成22 年度~東京都農業生産基盤整備事業 評価委員会・委員、平成26年度~東 京都都市農地保全支援プロジェクト評 価委員会・会長、平成27年度~東京 都水土里保全活動支援事業評価委員 会・副会長現在に至る。 ※私は農業者に該当しないため、私が所属して いずれにも 有 いる団体の紹介をもって代替させていただきま 該当しない す。○私が所属している財団は、農林水産省の 認可団体として、昭和46年5月1日に設立されま した。○現在、理事には小田切徳美明治大学教 授、鈴木宣弘東京大学教授(その外8名)、評議員 には6次産業化の提唱・推進者である今村奈良 臣元東京大学名誉教授、佐藤洋平元東京大学 名誉教授、横張真東京大学大学院工学系研究 科教授(その外12名)をお迎えし、①都市的土地 利用と農業的土地利用の整序化(→土地利用)② 農村地域の特性を踏まえた地域計画手法の開 発(→農村計画)③住民参加型計画手法の開発 (→住民参加)④農山村集落の地域協働活動の 支援(→ハンズオン)の4つの柱を通して、農山村集 落の活性化をサポートさせていただいておりま す。※ご参考までに近年の実績(上記①分野)を 掲載させていただきます。①土地利用に関する 実績○農業振興地域整備計画見直し予備調査 (平成23年、埼玉県美里町)○高野農業振興地域 整備事業計画改訂業務(平成24年、和歌山県高 野町)○岸和田市丘陵地交換分合業務(平成24 年、大阪府岸和田市)○健康と文化の森地区に おける市街化編入に関する検討調査(平成25 年、神奈川県藤沢市)○佐倉市印旛沼周辺地域 活性化調査業務(平成25年、千葉県佐倉市)○静 岡市大谷・小鹿地区土地利用実現方策検討調 査業務(平成26年、静岡県静岡市)○相模原IC付 近の農用地の取り扱いに関するアドバイザー業 務(平成26年、神奈川県相模原市) ○「農業経営の状況」欄にご紹介させて いただきましたように、私どもの団体で は、①土地利用の整序化、②地域計画 手法の開発、③住民参加を取り入れた 計画策定、④地域協働活動の支援、の4 つの柱を通して農山村集落の活性化に 取り組んでおります。○このうち、私が主 として担当している柱は、③(住民参加を 取り入れた計画策定)と④(地域協働活 動の支援)でありまして、①(土地利用の 整序化→特に農業振興地域整備計画 の作成)と②(地域計画手法の開発)はサ ポートとしてかかわっております。○現 在、我孫子市若松に居を構えており、我 孫子市の農業農村の活性化に少しでも お役立てできないかと、はじめの一歩と なる縁づくりを常日頃から模索しており ました。○このたび、「農業委員会の委 員」及び「農地利用最適化推進委員」が 募集されることを「広報あびこ」で拝見さ せていただき、はじめの一歩としての縁 づくりができればと思い、僭越であります が「自ら応募」とさせていただきました。 氏名 5 阿曽 敏夫 6 石野 忠秋 7 渡辺 好美 性 別 男 男 男 年 齢 職業 経歴 農業経営の状況 応募理由 いずれにも 無 該当しない 1、新設されるごみ焼却炉に関連する地 区農地の保全と農業経営の向上の発展 のため。2、国営事業総合防災事業の 採択要件である3,000ヘクタール、末端 支配面積300ヘクタールの関係する滝下 機場その他の事業採択のために長年の 農業委員その他の役職で得た能力を活 かし農業行政の向上の発展のため。 昭和40年3月早稲田大学(商)卒業 「印旛郡栄町和田」に400坪の古民家を借付、空 いずれにも 無 4月(社)全国地方銀行協会就職 地約300坪を農作物を栽培し継続中 該当しない 平成10年3月同協会退職 4月江戸流手打ちそば「鵜の会」創立 平成12年4月江戸流手打ちそば「青山 学者」創立 現在に至る 74 自由業 平成14年4月我孫子教室・開催運営 現在に至る 平成18年11月第1回「我孫子そばまつ り」企画・開催現在に継続 平成13年4月我孫子囲碁連盟会長に 就任現在に至る そば教室の開催・運営する一方、過去 15年以上にわたり、全国各地のそばま つりに出展、交流を重ねる中、農耕地の 活用、地域振興の企画にも参画。そうし た経験を踏まえ、我孫子市の農業振興 にも興味と感心を抱き、協力をしていき たい。 92 64 ●我孫子市農業委員-昭和52年4月29 専業農家 日~現在まで選挙委員として在職 水稲 107.52アール ●手賀沼土地改良区布湖工区委員・ 露地野菜 大根・白菜・さつまいも・その他 総代など歴任 農業 ●我孫子市都市計画審議委員 ●我孫子市農業協同組合、理事・監 事歴任 農地利用 最適化推 認定農業者 進委員へ 等の区分 の応募の 状況 S54~H24 建築業自営 H24/12 廃業 農業 H25/1 農業専業 現在認定農業者です。 米作 自作地と借受地合せて10ha程耕作してい 認定農業者 無 ます。 である個人 非常勤の為時間が取れやすく、又農業 行政発展の為、応募しました。
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