フロントライト/テールライト

UM-7G20A-002-00
ご使用方法
フロントライト/テールライト
ユーザーマニュアルは以下にてご覧いただけます。
http://si.shimano.com
重要なおしらせ
乗車前の日常点検項目
乗車前には下記の項目を点検ください。異常がある場合は販売店または
代理店へご相談ください。
• フロントライト/テールライト部分は汚れていませんか。
• ハブダイナモの端子は接続されていますか。
• フロントライトは点灯しますか。
• テールライトは点灯しますか。
* スイッチがある製品はON(常時点灯)にしてください。
• ユーザーマニュアルに記載されていない自転車への取付け、調整などに
つきましては購入された販売店または代理店へご相談ください。なお、
自転車安全整備士、自転車技士など専門知識を有する方向けのディー
ラーマニュアルはウェブサイト(http://si.shimano.com)で公開してい
ます。
• 製品の分解、改造は行わないでください。
各部の名称
テールライト
フロント
ライト
安全のため、必ずこの「ユーザーマニュアル」をよく
お読みの上、正しくご使用ください。
安全のために必ずお守りください
交換作業を必要とする事項は販売店または代理店へご相談ください。
警告
• 夜間走行時にはフロントライトおよびテールライトの点灯の確認をし
ハブダイナモ
てください。
• ユーザーマニュアルはよくお読みになった後、大切に保管してください。
注意
コネクターがハブダイナモの
接続端子に確実に接続されて
いることを確認してください。
J2タイプ
J2-Aタイプ
• ハブダイナモは、発電量が高くなります。走行中、あるいは車輪を回転
させた状態で、絶対にハブダイナモの接続端子に触らないでください。
感電する恐れがあります。
使用上の注意
• ライトに対応したハブダイナモを接続し、使用してください。
• ハブダイナモの接続端子が、確実に結線されていることを確認したうえ
でご使用ください。
• センサー付LEDライトは照度センサー受光部で周囲の光の強弱を検出
し、自動的にライトを点灯します。点灯のタイミングが早くなってし
まった場合、照度センサー受光部の汚れを取除いてください。
• 照度センサーが動作する速度は約4 km/h 以上のため、走行開始の低速
時には点灯しません。また、速度が約4 ∼ 10 km/h では、点灯にちら
つきが発生します。
• テールライトブラケット(ショートマッドガード)は完全に泥や水を防ぐ
ことはできません。スピードやホイール回転数、路面状況などにより、
水はねを起こす可能性がありますので、十分に注意してご使用ください。
• 製品が壊れますので、テールライトブラケットに座ったり、荷物を載せ
ないでください。
• 自転車乗車時に靴などでテールライトブラケットを引っ掛けないでく
ださい。
• 使用前にはテールライト部分が泥などで汚れていないか確認し、汚れて
いる場合には柔らかい布などで清掃してください。
* フロントライトは仕様によって組付け位置が異なることがあります。
• 右図のスイッチをAUTO側に
動かすと、センサー付きライ
トになり周囲の光の強弱を感
知し、自動的にライトを点灯
します。
スイッチをON側に動かすと、
周囲の光の強弱に関係なくラ
イトは常時点灯します。
• 点灯確認の際は、LEDライト下
部の照度センサースイッチを
ON側に動かし、前輪を回転さ
せ点灯を確認してください。
センサー・常時点灯
切替スイッチ
照度センサー受光窓
* テールライトはスイッチでON/OFFできません。
* スイッチがない製品は常時点灯します。
• LED を使用したフロントライトやテールライトは、電球の交換ができ
ませんので本体の取替えが必要です。
• ハブダイナモの取扱い説明書もあわせてお読みください。
• フロントライトは対向者にまぶしくならないように配慮してください。
• 通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の経年劣化は保証い
たしません。
製品改良のため、仕様の一部を予告なく変更することがあります。