“ものづくり”のベストパートナー JFEテクノリサーチは、分析・評価、調査および、 材料試験の受託会社です。 クリーンルーム対応 GMP対応 2016年4月より本格稼動 医薬品の元素不純物分析(ICH Q3D) を承ります。 ! 新医薬品に対する元素不純物ガイドラインが発表されました注2) (適応対象: 2017年4月1日以降に承認申請される新医薬品) 注1)医薬品規制調和国際会議(ICH)において作成されたガイドラインで最終合意。 注 )厚生労働省より「医薬品 注2)厚生労働省より「医薬品の元素不純物ガイドラインについて 素 純物ガイドライ に 」(薬食審査発0930第4号)が発表されました。 (薬食審査発 第 号)が発表されました 長年の経験から培った金属分析技術でお応えいたします!! ラボの特長 ■ ■ ■ ■ LIMS対応 GMP注3 対応試験室 試験室管理システム(LIMS注4)導入 金属分析の専門家によるトータルサポート クリーンルーム内に灰化装置、マイクロ波分解装置、 ICP-MSを配備 (クリーンルーム清浄度;100~10000/ft3) クリーンルーム内(前処理室) 注3) GMP : Good Manufacturing Practice 注4) LIMS : Laboratory Information Management System 医薬品の原薬・中間体・製剤の他、 溶出容器からの溶出試験等も承ります。 マイクロ波分解装置(試料調整室) ※密閉容器内でマイクロ波加熱・溶解 ⇒汚染の少ない効率的な溶液化 染 な 効率的な溶液化 クリ ンル ム内(測定室) クリーンルーム内(測定室) リスクアセスメント -評価対象元素の選定― 表 ICH Q3Dガイドライン評価対象元素 元素 クラス As、Cd、Hg、Pb 1 備考 ・ヒトに対する毒性物質 評価 要 ・リスクアセスメント評価必要 Co、V、Ni 2A ・製剤中の存在可能性大 ・すべての投与経路で評価要 Ag、Au、Ir、Os、Pd Pt、Rh、Ru、Se、Tl 2B ・意図的に添加された場合に 評価要 Li、Sb、Ba、Mo C Cu、Sn、Cr S C 3 ・比較的低毒性 ・注射剤、吸入剤で要評価 射剤、吸入剤 要評価 (経口剤では意図的以外評価 不要) 評価方法の選定 -最大許容濃度(μg/g)の算出- 製剤成分・最終製品での 製剤成分 最終製品で 許容濃度算出 ICP-MSによる 定量分析 最大許容濃度との比較により評価 医薬品中金属元素評価手順 Copyright ©2016 JFE Techno-Research Corporation. All Rights Reserved. 本資料の無断複製・転載・webサイトへのアップロード等はおやめ下さい。 Cat.No 3S1J-027-00-160128
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