2/16(火)、2/17(水)の2日間掛けて 味噌作りをしました。 夏で育てた大豆も使って、来年度年長クラスになって秋を 迎えた頃に「芋煮」として振舞う為の味噌作りです。この日 を迎えるまでに大豆から出来る食べ物を知らせたり、大豆 を水に浸けたまま日に当てる事と日陰に置いておくとどう なるのか、の実験をして関心を持たせました。 ~一日目~ 大豆を柔らかくする事をしました ①ペットボトルに 大豆を入れて・・ ②大豆の高さに 線を引いて・・ ④16時に給食室へ運ぶので 経過を観察します。 ③やかんの水を 全て入れます 12時頃 給食室に運んで保管して貰う事に・・・。 15時頃 ~二日目~ 味噌を作る為の材料を混ぜて 味噌を作っていきました。 【材料】 ・大豆 ・麹 ・ゆで汁 麹に関しては 「くさい!」と 素直な意見が 出ました。 どんな味がするかな? どんな感触するかな? どんな匂いがするかな? と、五感を得られる工程も取り入れています。 グループで協力して潰した大豆も含めて フードプロセッサーでペースト状にしていきました。 ここの工程は興味津々で歓声が挙がっていました! これを空気が ぬける様に投げ 入れます 最後に麹を入れてかき混ぜ、味噌玉にしていきます 最後はラップと蓋をして保管で す。進級して夏になるまでのお 楽しみ!味噌はどんな風に なっていくのかな?
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