平成27年度『とちリハ病院研修会』出前講座、希望団体募集! とちぎリハビリテーションセンターでは、『とちリハ病院研修会』出前講座を行っています。 出前講座を希望したい場合は、5月末までに別紙により、申し込みください。 申し込み期限後に今年度の実施団体を決定し、申し込まれた団体には、6月中旬までにご連絡します。 ※御希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。 ○目的 患者さんの退院後における生活の質(QOL)の向上や早期の社会復帰を促進するため、医療機関 や障害児(者)施設、介護サービス事業者等の関係機関との連携を強化することにより、入院医療か ら在宅医療や介護保険サービス、あるいは福祉施設等に円滑に移行できるよう、研修会の開催を通し て、当センター病院スタッフが持っている医療情報を地域に還元することにより支援していきます。 ○対象者 介護・自立支援サービス関係者、保育・教育関係者等 ○開催方法 当センターの医療スタッフが、関係団体等に出向き、下記のテーマについて具体的な実務レベルの 内容の講義をします。(講義時間:1時間程度) 職員の派遣費用や資料代は無料、会場に係る費用は申込者負担 《印刷物等を資料として用いる場合には、予め原稿をお渡ししコピーをお願いすることがあります》 『とちリハ病院研修会』出前講座のメニュー № 1 テーマ 上手に歩行の介助をしよう 2 車いすの選び方・使い方 3 あっ、危ない! こんな移乗とあんな介助 外出をサポートしよう 住まいを見直そう 4 5 6 9 10 ベッドの選び方・使い方 と起居動作 たかが手すり されど手すり 失語症を正しく 理解しよう 明瞭な発話を保つために 安全に食べるために 11 食事の工夫 7 8 12 13 研 修 内 容 ・歩きやすい、歩かせやすい介助 ・安全な歩行介助のポイント ・車いすの種類 ・障害や症状に合わせた車いすの 選び方・車いす上のよい姿勢と悪い姿勢 ・安全な移乗(車いす⇔ベッド、便座等)方法と介助 のポイント ・屋外での車いす介助、歩行介助のポイントと注意点 ・住宅改修のポイント・・・・玄関・トイレ・浴室 ・最低限必要なこと・・・・車いすの場合、杖歩行の場合 ・障害や症状に合わせたベッドの選び方と使い方 ・寝返り、起き上がり、端座位等ベッド周辺動作 ・手すりの形状、取り付け場所、動作分析からみた 効率的な手すりの設置等 ・失語症の症状 ・実生活での問題 ・コミニュケーションの方法 ・不明瞭な発話となる要因 ・明瞭度を上げる方法 ・食事の姿勢 ・介助のポイント ・食べやすい食物の工夫 ・嚥下体操 ・食べやすくする調理方法 ・適切な食事量 ・低栄養の予防 ・口腔衛生 ・入浴、清拭 ・更衣(着脱) ・介護している家族の支援 保清 ひとりで抱え込まないで −家族看護− ※上記以外のテーマについては、別途ご相談ください。 講師 理学療法士 理学療法士 理学療法士 作業療法士 理学療法士 作業療法士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 言語聴覚士 言語聴覚士 管理栄養士 看護師 看護師 (様式) 「とちリハ病院研修会」出前講座 申 込 書 平成 年 月 日 団体等の名称 所在地 (〒) 活動の概要 または集会 の目的 代 表 者 連 担 当 者 絡 電話番号 先 FAX 番号 希望するテーマ 参加予定人数 希 望 日 時 平成 (希望日程) ( 平成 年 月 年 日( 月 ) 午 旬 時 分 ∼ 時 分 頃) 実 施 会 場 会場名 所在地 電話 テーマを希望 する理由及び 詳しく説明を 受けたい事項 備 考 (注意事項) 日程等については、別途調整させていただきます。 1 必要事項を記入の上、FAXでお申込みください。 2 不明な点は、医事栄養課までお尋ねください。 とちぎリハビリテーションセンター 〒 320-8503 医事栄養課 宇都宮市駒生 3337 − 1 電話 028-623-6124 FAX 028-623-6125
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