星城高校の皆様アメリカ１年長期留学しませんか。１）出発時に英語の力は問いません。多くの場合は、英語がある程度できることが、留学の条件になっており（スライド６を参照）、そのため留学できる人が少ないのが現状ですが、本学では、英語が得意でなくとも、留学でき、１年後には、英語で会話できるようになって帰国します（スライド７を参照）。また、アメリカの大学では、よく褒めてくれ、明るく、楽しく接してくれるので、明るく社交的になって帰国する人が多く、高等学校の元の先生が驚き、喜んでくださるケースが多いのです。また、アメリカ１年留学すると、世界の多くの国に、自信をもって、悠々と行けるようになります。２）愛知の工業力は抜群の全国１ですが、多くの企業では、英語のできる人が、足りませんし、観光客も急増しており、これからますます多く、英語の使える人が必要となっていますので、就職にも大変有利です。３）１年留学すると、本学では、４０単位を認めます。これは卒業に必要な１２４単位の約３分の１ですから、４年で悠々と卒業できます。 1 星城大学学納金星城大学へのその他諸費註① 900,000 38,100 航空料金（往復）Ｃ授業料ほか学納金＄1,700 ￥204,000 Ｂ UCF留学必要経費 UCF学納金：授業料ほか往復航空運賃米国生活費星城大学学納金星城大学へのその他諸費 UCF留学に伴う費用合計 A 204,000 Ｂ UCF 1,422,600 1,344,000 900,000 38,100 3,908,700 不要になるので控除自宅通学者の場合 416,500 留学実質費用（支援金無し） 3,492,200 ＄9,855 ￥1,182,600 授業料健康管理費用学生会活動費用（ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ等）施設維持費スポーツ大会開催費パソコン等のＩＴ使用料スクールバス使用料（通学費）学生証海外留学生事務手数料 1,000 保険１年 1,000 教材費１年留学費用計＄11,855 120,000 120,000 ￥1,422,600 ＬＡＣＴ日本での生活費註②別紙星城大からの留学支援金これまでの金額留学実質費用（従来） 600,000 2,892,200 A 正特例追加支援金 1,200,000 留学実質費用（特例適用）従来費用 1,692,200 １ドル=120 円で換算宿舎費食費日用品・小遣い通学交通費 * 生活費 * スクールバス＄7,000 ￥840,000 2,500 300,000 1,700 204,000 0 0 11,200 1,344,000 ＬＡ料金０ 2 ４）１年間の留学にかかる経費は、スライド２で説明します。１ドル＝120円で換算ＵＣＦ（セントラル・フロリダ大学）の場合、大学への学納金は A に示した 1,422,600円です。普通外国の留学生の留学費とは、この学納金をいいます。しかし、各国からの留学生は、 B の「大学所在地の最寄の空港までの往復航料金」と X 「空港から大学までの往復交通費」が必要です。このうち X は、経路と利用手段を、海外からは確定しにくいため、普通は往復航空運賃だけを示します。 LA 日本からUCF間は、 B の 204,000円です。これに、現地での生活費 1,344,000円が必要ですし、留学中も、所属大学を休学するのでなければ、所属大学への学納金等が要ります。星城大学の場合は、通常の「学納金900,000円とその他諸費38,100円（スライド５の表２参照）」 C の納入が必要です（休学すれば学納金等は不要ですが、休学期間だけ卒業まで長くなります）。これら A B LA C を合計した T に示す3,908,700円が、UCFへの留学に伴う経費の合計になります。しかし、海外へ留学しますと、日本での生活費は不要ですから、それを控除することができます。生活協同組合の調査によりますと、支出総額から貯金・繰越金をひいた生活費は、自宅通学者で月41,600円、１０か月で416,500円です。これを T から控除した正の3,492,200円が正規の留学費用となります。註） X は金額が確定しにくいため、Xと標記しています。 3 しかし、星城大学では、建学の精神の、文化の創造と世界観の確立の願いから、従来から留学支援金として６０万円を支援することにしておりました。その結果、従来費用 2,892,200円で、星城大学から、アメリカ留学ができ、英語でコミュニケートできるようになった学生が続々と帰国し、本学の長期留学は大きな成果をあげてきました。これは、本学の大きな魅力の１つで、この留学制度の拡充は、本学の願いであり、愛知の、そして日本の期待でもあるといえました。このとき、経費負担について、航空運賃は、必要なのが当然で、米国での生活費も100万円ぐらいはかかりますから、従来の奨学金６０万円を控除しても、２００数十万ぐらいはかかるのは当然なのですが、その説明が不十分になり、もっと安くいけるという誤解が広がりました。そこで、説明不十分になってしまった方々を対象に、特例として、特別支援金を２年間にわたり、支給することにしました。特例を適用した場合の留学実費費用は、に示す1,692,200円になります。この特例を適用する学生は、①現在本学経営学部１年生で、留学希望を大学に申し出たか、留学相談票を提出した者、および、②現在提携高校に在籍し、平成２８年４月本学に入学し、留学相談票を提出する者で、留学にともなう説明会参加、履修、手続き等を、期間内に遅滞なく行う者です。現在３年生の提携校の高校生が、この特例を活かしてくださることを願っています。 4 表１ＵＣＦ留学時に星城大に納めるその他納付金内訳学生会費講演会費電子テキスト代クラス運営・学生使用料コンピュウターソフト使用料漢字検定料非徴収合計 10,000 10,000 6,500 5,000 6,600 0 38,100 特例追加支援金 1,200,000 留学実質費用（特例適用） 1,692,200 表２全国の学生の１か月の生活費自宅生下宿生通学交通費ＵＣＦではバス代金は納付金に別途徴収なし。表３留学者の日本での通学交通費（参考）星城大通学４人の交通費最寄駅から、３ヵ月定期３回、１か月定期2回購入として、１１か月分の定期代を計算。ＡＢＣＤ４人の平均合計－（貯金・繰越） 41,650 36,610 51,190 76,070 132,090 73,990 104,650 5 某大学の留学条件：英語力が必要 6 本学の長期留学者の声定時制高校から星城大入学。アメリカ留学して、英語が話せるようになった。私は、一年間、アメリカのフロリダ州にあるオーランドへ留学をしていました。・・・私が英語圏への留学をしたいと思った理由は、通っていた定時制高校で、友人と将来のことを話しているときでした、友人は、今時、英語ができないとダメなのかなと言いました。私もできないと、ダメなんじゃないかと思い、それで、大学へ行くことを決心しました。今まで、得意なこともろくに無かったので、大学で英語を勉強して、喋れるようにしようと思いました。そして、晴れて念願が叶い、アメリカ留ができました。しかし、アメリカの学校に着いてみたら、英語もろくに喋る事ができず、戸惑いもあり、少し涙を流す日々もありました。しかし、一週間、二週間が経つうちに、戸惑いも無くなり、自然に友達も、いっぱいできました。初めのうちは、身振り手振りをしながら喋っていました。・・・そして一ヶ月、二ヶ月、三ヶ月と経つうちに、私自身から英語で喋る事ができ、その時、「すごい！少しずつ理解できている！」と思い、その時の喜びは、今でも忘れる事ができません。しかし、アメリカに住んでいる時、困ったのはもう一つあります。それは、文化の違いです。・・・「チップの慣習や、スーパーのパックが日本の倍あり、牛乳やお肉については、初めて見た時に、腐らないように食べられるかどうか不安になりました。そして、早いもので一年は、あっと言う間に終わりました。しかし、私の英語の勉強は、まだ終わっていません。これからも、英語を錆びつかせないように努力をしていこうと思っています。（経営学部 3年国際ビジネスコースＡ君） 7 星城大学特例アメリカ長期（1年）留学制度問合先星城大学入試広報課 0120-601-009（代表） UCF：セントラル・フロリダ州立大学 UCFへ出発壮行会出発時には英語ができなくてもOK １年留学すると英語でスラスラ会話ができるようになりますから就職で、企業等から大歓迎されます。世界の中心でアメリカ文化を経験しますから、世界中どこへでも、自信をもって悠々と行けるようになります。留学で４０単位を認定留学費用が正規の半額（特例）！これは卒業に必要な１２４単位の約３分の１ですから余裕をもって４年で卒業できます。従来は、留学に６０万円支給。今回特例として本学在学中に、さらに１２０万円を追加支援。これにより、正規の場合、約３５０万円かかるところ約１７０万円で、留学できます。対象は、一般入試で今年４月経営学部に入学する若干名。 UCFの近くには、ディズニー・ワールド、ユニバーサル・スタジオ、ケネディ宇宙センターがあり、いっぱい楽しめます。