法政大学 - 増田塾

2016 増田塾
入試解答速報
法政大学(2/12)経済・社会・スポーツ健康学部
― 法政大学 ―
2 月 12 日
経済・社会・スポーツ健康学部
英語
解 答
Ⅰ
問 1. c
問 2. d
問 3. c
問 4. b
問 5. b
問 6. d
問 7. c
問 13. d
問 8. d
問 14. a
問 9. b
問 15. b
問 10. d
問 11. c
問 12. b
Ⅱ
1. a
2. c
3. c
4. d
5. b
6. c
7. a
8. d
9. c
10. b
11. d
21. d
12. b
22. a
13. a
23. c
14. c
24. b
15. d
25. d
16. c
26. a
17. c
27. b
18. a
28. b
19. b
29. a
20. d
30. c
Ⅲ
問 1. d
問 6. b
問 2. a
問 7. b / d
問 3. d - f - b - a - c - e
問 8. c
問 4. b
問 9. b / c
問 5. e
Ⅳ
問 1. d
問 7. c
問 2. d
問 8. b
問 3. a
問 9. b
問 5. c
問 6. d
問 4. d
問 10. a
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法政大学(2/12)経済・社会・スポーツ健康学部
解 説
Ⅰ
問 1. take over ~「~を引き継ぐ」。
問 2. contaminate ~「~を汚染する」。
問 3. pass on A to B「A を B に受け渡す」。
問 4. enable O to V「O が V するのを可能にする」。
問 5. as if + SV ~で「まるで~かのように」という意味になる。SV の部分には、仮定法の
ルールが適応され、過去形や過去完了形が用いられる。
問 6. as of ~「~の時点で/~現在で」。
問 7. figure out ~「~を理解する/~が分かる」。
問 8. be supposed to ~「~することになっている」。
問 9. What is (S) like?「(S)はどのようなものか?」。
問 10. get on one’s nerves 「~をいらいらさせる/~の神経にさわる」。
問 11. make use of ~「~を利用する」。
問 12. the 比較級~, the 比較級…「~すればするほど…」。
問 13. available 「<人の>手が空いている」。
問 14. There is no chance of rain.「雨の見込みはない」。
問 15. expect ~「~が来ることを期待する」。
Ⅱ
1. 設問のある次の文では、折り紙の発祥に関して歴史家たちの見解が述べられていること
から考えれば解答は見つけやすい。
2. 折り紙の歴史について話しており、around the second century A.D.(2 世紀)という表現
からしても、過去の事実であることは明らかである。
3. 設問のある文の前文における、Some historians に対応しており、別の歴史家の見解を述
べている部分であることに気付けば解答が出せる。
4. 設問部分の直前にある、evidence(証拠)は、this theory(この理論)に対して何をするかを
考えれば良い。
5. 設問のある文の主語は、the practice of origami(折り紙の風習)であること、その主語の
直後には was があるところから考えれば、受動態であることがわかるが、あとは意味で考
えれば良い。この設問部分の周辺における文脈は、「折り紙の起源」であるため、begun が
適切である。
6. 「do + 動詞の原形」という形で「ほんとうに~する」という意味の、動詞の強調ができ
る。
7. 設問部分の手前に was があるため受動態になっている。
8. a part of ~「~の一部」。
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10. as ~ as …「…と同じくらい~」。
12. 設問部分以下が設問部分直前の special paper を説明しているため、関係代名詞となる
解答を選べば良い。
14. be marked with ~「~で目立つようにされている」。
15. ,which(非制限用法の which)は、直前の語句や文を先行詞にし「そのこと」と訳される
場合がある。
17. 設問部分の直後には SV~構造があるため、ここには接続詞が必要である。
18. craft「工芸品」。
19. 設問部分直後の including silk, foil, and…という部分は、素材に関する話題であること
から判断できる。
20. 折り紙の話をしているため、2 つのタブーというのは、当然ハサミと糊を「使わないこ
と」であることは常識的にも理解できるはずである。
22. 第 4 文型をとる teach が受動態で用いられた文である。
24. such A as B「B のような A」。
26. 正解となる progress は自動詞で「成長する/進歩する」という意味である。
27. view A as B「A を B とみなす」。
28. means は「手段」という意味の名詞であるが、この means というスペルで単数形とし
ても複数形としても用いられることができる点に注意。
Ⅲ
問 2. set out to ~「~し始める」
問 3. tell は第 4 文型として用い、something は 1 語でも後ろに形容詞を置く。
問 4. 第 5 段落は「人は収入レベルに素早く順応していく」ということを述べている。同段
落第 6~7 文では「昇給は本当にあなたを幸せにするだろうが、最初のワクワクは長続きし
ない」。
問 5. 設問の下線部にある動詞は、S+V+O+to V という第 5 文型の文となっているが、この
形式の意味は原則的には以下の通り。
1. O に V させる
2. O が V すると思う
ここまでの知識でも十分予測は可能だが、ちなみに lure という語は日本人にとって身近な
ものとして、釣りで使われる「ルアー」の意味もある。これは、釣りの際に、魚をおびき寄
せる疑似餌のことである。
以上の知識も加えて、lure O to V は「O に V するよう誘い込む」という想像をすることは、
容易であるように思われる。
問 6. 空欄(カ)の直後にある six times とは日本語で「6 倍」という意味である。この数値は
空所のある文の前文にある、148,000 ドルという弁護士の平均年収と、23,500 ドルという
保育士の平均年収という二つの数値から、6 倍以上の違いがあることが分かる。
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問 7. 第 7 段落第 2 文の後半に具体化されており、その箇所を参考にすれば、解答を導き出
すことが出来る。
問 9. b 第 4 段落第 1 文参照。
c 第 5 段落第 6~7 文参照。
Ⅳ
問 1. 第 1 段落第 3 文参照。
問 3. 第 2 段落第 3 文参照。
問 4. 第 3 段落最終文参照。
問 5. 第 4 段落第 3 文参照。
問 6. 第 5 段落最終文参照。
問 7. 第 6 段落第 3 文参照。
問 8. 第 7 段落第 2 文参照。
問 9. 第 7 段落第 3 文参照。
問 10. この文章の主旨は電子書籍が普及しつつあるが、それでも紙媒体の書籍の人気が根
強く残っているというものである。
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