溶接・接合技術総論 1級溶接管理技術者 演習問題集 正誤表 (初版第 1 刷用) 2016 年 2 月 Ver.2 ページ 問題 箇所 11 1-18 8~11 行目 2次 → 出力 (4 箇所) 13 1-28 1 行目 2次 → 出力 2次 → 出力 1 行目 2次 → 出力 14 23 24 38 44 52 1-30 1-31 1-67 2-5 2-19 1 行目 修正後 問題名 摩擦撹拌溶接 → 摩擦攪拌接合 1~3 行目 摩擦撹拌溶接 → 摩擦攪拌接合 (2 箇所) 4 行目 摩擦撹拌溶接 → 摩擦攪拌接合 SM400 材 → SM400B,C 材 SN400 材 → HW780 鋼 SN400B,C 材 → HT780 鋼 t8/5 横軸の単位:t8/5 → Δt8/5 → Δt8/5 490,520 および 540 N/mm2級HT鋼 → 490,520 および 550 N/mm2級HT鋼 σ S b × h2 = =2 12 σR → σS b × h2 = =2 σR ( ) → 余盛り幅 w,余盛り高さ h が独立に変 化することを想定した次の設問に答え よ。 (2) σyの分布について,正しいものに ○印をつけよ。 → (2) 溶接線上のσyの分布について,正 しいものに○印をつけよ。 3 行目(2) 1 行目 2-20 1 行目 2-21 図 2-37 修正前 語群 e. 71 3-6 (4)の数式 73 3-9 (3) 余盛り幅 w,余盛り高さ h として,次 の設問に答えよ。 91 3-38 6 行目 102 3-60 問題名 主問題文 有効断面積 → 有効のど断面積 104 3-65 (1)3 行目 有効断面積 → 有効のど断面積 図(a)、図(b) の記載なし → 左図:図(a)、右図:図(b) 3、7 行目 有効断面積 → 有効のど断面積 8 行目 有効断面積 → 有効のど断面積 t1 > S かつS≧ 2 t2 → t1 > S かつ S≧ 2t 2 記載なし → 文末に「溶接線の長さを有効溶接長と してよい。」に追加 有効断面積 → 有効のど断面積 記載なし → 文末に「溶接線の長さを有効溶接長と してよい。」に追加 105 106 3-66 3-67 図 3-68 式(6.2.1) 107 3-69 主問題文 108 3-70 8 行目 3-71 主問題文 10 行目 有効断面積 → 有効のど断面積 128 4-52 2 行目 a. 非調質高張力鋼 → a. 圧延・焼きならし高張力鋼 133 4-76 問題名 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1 行目 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 4-77 問題名 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1 行目 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1~2 行目 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 調質高張力鋼 SM570Q → 焼入焼戻し鋼 SM570Q 134 4-80 b. 調質高張力鋼 1 行目 b. 焼入焼戻し鋼 1 135 149 174 176 4-84 4-147 4-149 1-28 1-30 1-31 219 3-32 223 3-49 3 行目 主問題文 (2)3 行目 1 行目 1・4 行目 1・2・7 行 目 全体 (1) 炭素鋼・1Cr-0.5Mo 鋼の → (1) 炭素鋼の 次の 2 つ作業場所 → 次の 2 つの作業場所 涼しい環境への移動し → 涼しい環境へ移動し 2次 → 出力 2次 → 出力 (2 箇所) 2次 → 出力 (3 箇所) 解答例に下線部なし → 【別記1】に置き換え(追記あり) (1)の解答 → (2)の解答 100π → 107π(のど厚 7mm であり,どの断面 の中心直径が 107mm と考える) 有効断面積 → 有効のど断面積 5~6 行目 有効断面積 → 有効のど断面積 5 行目 有効断面積 → 有効のど断面積 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 (1)1 行目 拡散性水素量 → 拡散性水素 (1)2 行目 油錆 → 油 局所換気 → 局所排気 226 3-59 (5) 227 3-65 2 行目 228 254 255 258 266 3-70 3-71 4-73 4-82 4-93 4-120 開先を設ける側が明らかなので,矢は 折れ線とする必要がない。2010 年以前 の JIS Z3021 では矢は折れ線として, 開先面を指すように描く。 (文末に追記) 5 行目 (3) ② 【別記1】3-32 解答例 下線部が記述されていること。 AB:温度上昇にともない軟鋼棒は熱膨張するが、両端拘束のため膨張が妨げられ、弾性圧縮応力が発生する。 そしてB 点(125 ℃ ) で圧縮降伏する。 BC:棒の長手方向の熱膨張は圧縮塑性ひずみを増加させる。B 点(125 ℃ ) 以上の温度では圧縮降伏状態にあ り、加熱により塑性変形は進むものの,温度上昇にともなう降伏応力(変形応力)の低下により、圧縮応 力が減少する。 CD:温度下降によって軟鋼棒は熱収縮を始める。冷却開始当初は弾性状態であり、温度下降にともない応力は 圧縮応力から引張応力に変化する。図の場合は横軸との交点(550 ℃ ) から引張の弾性応力となり、D 点 (475 ℃ ) で引張の再降伏状態になる。 DE:棒の長手方向の熱収縮は引張ひずみを増加させる。温度低下により降伏応力は上昇するが,熱収縮による 引張応力上昇の方が大きく,D 点(475 ℃ ) 以下の温度では、引張の降伏状態がつづく。0 ℃ではその温 度での降伏応力とほぼ等しいE 点の値の引張残留応力が生じることになる。 2
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