溶接・接合技術総論 1級溶接管理技術者 演習問題集 正誤表 (初版第 1 刷用) 2015 年 8 月 Ver.2 ページ 問題 箇所 11 1-18 8~11 行目 修正前 修正後 2次 → 出力 (4 箇所) 1-28 1 行目 2次 → 出力 1-30 1 行目 2次 → 出力 14 1-31 1 行目 2次 → 出力 23 1-67 問題名 摩擦撹拌溶接 → 摩擦攪拌接合 13 24 38 44 2-5 2-21 摩擦撹拌溶接 → 摩擦攪拌接合 (2 箇所) 4 行目 摩擦撹拌溶接 → 摩擦攪拌接合 (2) SM400 材 → SM400B,C 材 SN400 材 → SN400B,C 材 t8/5 → Δt8/5 (3 箇所) → 70J(0℃)以上 選択肢 b.:高さ h の長方形断面である。 → 選択肢 b.:縦長の長方形断面である。 選択肢 c.:高さ h の I 形断面である。 → 選択肢 c.:高さが幅よりも大きい I 形断面である。 (1)応力σg の算定式示せ。 → (1)応力σg の算定式を示せ。 2 行目 1・6 行目 45 52 1~3 行目 2-37 表 YGW18 のシャルピー吸収エネルギー値: 47J(0℃)以上 67 73 3-2 (5) 3-9 (1) 3-10 (2) b. 弾性域では応力をひずみで割った値であ る。 (5) c. 降伏応力での塑性ひずみを降伏伸びとい う。 76 3-13 (3) (4) 78 3-16 82 91 → → c. 降伏開始後にほぼ一定の応力の下で生じる塑性 ひずみを降伏伸びという。 → 継手効率について・・・ (5) d. 最大 1,500m/s 程度 → d. 最大で 2,000m/s 程度 3-22 (1) 金属疲労の特徴はどれか。 → 金属材料の高サイクル疲労の特徴はどれか。 3-38 図(b) 縦軸および横軸の目盛り → 数値と目盛りをすべて削除 溶接線(y 軸)に垂直な中央断面における溶 接線方向の残留応力σy の分布を図(b)に記 溶接線(y 軸)に垂直な中央断面(x 軸を含む断面) → 入せよ。 (2)問題文 (2)c. 3-40 問題文 (1)~(5) 93 をつけよ。 y=800 では応力はゼロである。 ・・・影響ついて最も正しい文章はどれか。 → ・・・影響について最も正しい文章はどれか。 圧縮残留応力は継手のぜい性破壊強度を増 (3)b. 圧縮残留応力は継手の高サイクル疲労強度 を増加させる。 (3) 溶接線上のσy の分布について,正しいものに○印 → (2)b. 問題文 → y=800 では応力はほぼゼロである。 加させる。 3-60 における溶接線方向の残留応力σy の x 軸上の分 布を図(b)に記入せよ。 σy の分布について,正しいものに○印をつ けよ。 102 である。 継手効率ついて・・・ (1) 92 b. 弾性域では垂直応力を垂直ひずみで割った値 → → 図に示す溶接継手の有効断面積を示せ。 → 部分溶込み K 形開先溶接継手( 手溶接) → 引張残留応力の除去は継手のぜい性破壊強度を改 善する。 引張残留応力の除去は継手の高サイクル疲労強度 を改善する。 図に示す溶接継手の有効断面積を示せ。ただし, 寸法の単位は mm である。 部分溶込み K 形開先溶接継手(鋼構造設計規準に 従い,手溶接とする) 108 3-71 6 行目 ・・・すみ肉溶で・・・ → ・・・すみ肉溶接で・・・ 128 4-52 2 行目 a. 非調質高張力鋼 → a. 圧延・焼ならし高張力鋼 b. 調質高張力鋼 → b. 焼入焼戻し鋼 1 ページ 問題 箇所 修正前 修正後 129 4-57 (3) 直後熱は,溶接による硬化部の軟化およ び・・・ 133 4-76 4-77 134 4-80 → 直後熱は,・・・ 問題名 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1 行目 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 問題名 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1 行目 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1 行目 調質高張力鋼 → 焼入焼戻し鋼 1 行目 調質高張力鋼 SM570Q → 焼入焼戻し鋼 SM570Q 135 4-84 (1) 炭素鋼・1Cr-0.5Mo 鋼の・・・ → 炭素鋼の・・・ 136 4-90 1 行目 ・・・炭酸ガスアーク溶接やマグ溶接で・・・ → ・・・マグ溶接で・・・ 137 4-91 問題名 炭酸ガス半自動アーク溶接 → 半自動マグ溶接 1 行目 炭酸ガス半自動アーク溶接 → 半自動マグ溶接 4-92 1 行目 炭酸ガスアーク溶接 → マグ溶接 4-93 問題名 炭酸ガスアーク溶接 → マグ溶接 1 行目 炭酸ガス半自動アーク溶接 → 半自動マグ溶接 4-96 1 行目 炭酸ガス半自動アーク溶接 → 半自動マグ溶接 4-97 1 行目 半自動炭酸ガスアーク溶接 → 半自動マグ溶接 139 4-101 (3) 炭酸ガスアーク溶接 → マグ溶接 140 4-106 問題名 炭酸ガスアーク溶接 → マグ溶接 1 行目 炭酸ガスアーク溶接 → マグ溶接 → マグ溶接 138 141 4-110 1 行目 炭酸ガスアーク溶接 144 4-126 (4) 事業者は常時粉じん作業に従事する労働者 に対して・・・ 145 1-128 問題番号 1-128 146 1-132 問題番号 → 事業者は常時粉じん作業に従事するじん肺管理区 分1の労働者に対して・・・ → 4-128 1-132 → 4-132 1-133 → 4-133 1-137 → 4-137 1-133 問題番号 147 1-137 問題番号 151 4-151 語群 e. シャルピー試験 → シャルピー衝撃試験 175 1-28 1 行目 2次 → 出力 176 217 1-30 1・4 行目 2次 → 出力 (2 箇所) 1-31 1・2・7 行目 2次 → 出力 (3 箇所) 3-17 (1) 使用温度での吸収エネルギー:吸収エネルギ 特定温度での吸収エネルギー:吸収エネルギーが ーが高い材料ほどじん性に優れている。 鋼板板厚に応じて使用温度よりも低温側に 高い材料ほどじん性に優れている。試験温度は鋼 → 板用途や鋼板板厚に応じて決められている。 → 数値と目盛りをすべて削除 設定される参照温度での吸収エネルギーが 用いられる場合もある。 221 3-38 図(b) 223 3-49 (1)の解答 縦軸および横軸の目盛り → (2)の解答 (文末に追記) 開先を設ける側が明らかなので,矢は折れ線とす → る必要がない。2010 年以前の JIS Z3021 では矢 は折れ線として,開先面を指すように描く。 2 ページ 問題 226 3-60 箇所 修正前 修正後 (2) (32-8)×60=144mm2 (3) ( 40-10 )×100=3000mm2 または( 40 -10-3×2)×100=2400mm2 254 4-73 5 行目 258 4-93 (1) 調質高張力鋼 原因:母材の汚れ( 油,ペンキ,塗料など が付着) 271 4-142 ③ 電撃防止:高所での電撃防止のため,電撃防 止装置の使用はもちろん・・・ 275 4-159 3 行目 → (32-8)×60=1440mm2 → ( 40-10-3×2)×100=2400mm2 → 焼入焼戻し鋼 → 原因:母材の汚れ( 油,錆,塗料などが付着) ※ さびは青の旧字体(下が円) 電撃防止:高所での電撃防止のため,交流アーク → 溶接機を使用する場合は電撃防止装置の使用はも ちろん・・・ (また,長さを・・・巻尺などで計測する。 3 → (また,長さを・・・巻尺などで計測する。 )
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