こども環境学会大会 2016(富山)

こども環境学会大会 2016(富山)
大会テーマ
こどもと地域力
大会の目的と意義
子どもたちは自分たちの暮らす地域を経験しながら成長していきます。地域の自然環境、社会環境を通じて様々なことを学びま
す。自然や人間関係に対して挑戦し、地域にある技能や文化を受け継ぐ中で、自分たちが果たす社会での役割を見出し、大人にな
っていきます。経験する地域の内容や広さなどは時代とともに変化しますが、成長を支える本質的なことは大きく違わないように
思います。子ども・若者の成長を支えるものを「地域力」と呼びたいと思います。富山大会では「地域力」に焦点を当て、こども
の成長を支える環境についてみなさんと考えていきたいと思います。
こども環境学会会長 松本直司(名古屋工業大学教授、所属先要確認)
大会実行委員長 大西宏治(富山大学准教授)
日時・場所
4月 23 日(土)
日時:2016 年4月 22 日(金)~4月 24 日(土)
会場:富山大学 五福キャンパス 共通教育棟および学生
会館
〒930-8555 富山市五福 3190 番地
(JR 富山駅からバス・電車で約 20 分)
大会参加費
(一般)5000 円
(学生)3000 円
懇親会参加費
(一般)5000 円
●開会 9:30~
●基調講演「子どもと地域力」10:00~
プログラム(予定)
4月 22 日(金)
神川康子氏(富山大学・理事)
、高橋勝(帝京大学大学院教職研究科・教授)
●シンポジウム「挑戦力を引き出す」13:15~
星野正義(富山大学人間発達学部)
・吉田渉氏(おわら保存会教育部長)
・ 増
田準三氏(立山自然保護ネットワーク)
●ポスターセッション 15:00~
●子どもによるおわらの演舞 16:30~
●総会 16:45~
●懇親会 18:00~
4月 24 日(日)
●ポスターセッション
●分科会(午前の部)
9:00~
10:30~
アナログな遊びの可能性:アナログな遊びの魅力と意味の再考
エクスカーション 10:30~16:30
Aコース:「いたずら村」
Bコース:「環水公園→新港漁港(昼食)→太閤山ランド
→
こども未来館」
※要大会参加・要事前申込(4月 15 日・金まで)
大会参加費とは別に参加費(5000 円)必要
子ども・若者参画の居場所づくり:子どもと若者の自己形成空間の検討
●分科会(午後の部)
13:00~
子どもの表現力
食による伝承:子どもをめぐる食と伝承の探求
●ワークショップ 13:00~
「身体性のある遊び」
●受賞記念講演 15:00~
●総括セッション 16:15~
●閉会 16:30~
※内容・時間については、都合により変更される場合もありますが、ご了承く
ださい。
主催:公益社団法人
こども環境学会
後援(予定):富山大学・富山市・富山市教育委員会・富山県・富山県教育委員会・富山県体育協会
共催や協賛は?、後日、内容は再確認