Challenge for Internationalization×Administrative Staff

2015年度上智大学
スーパーグローバル大学創成支援事業構想
によるアジア4大学国際シンポジウム
CHALLENGE FOR
INTERNATIONALIZATION
× ADMINISTRATIVE STAFF
シンポジウム概要
大学のグローバル化が叫ばれる中、職員の果たす役
割、責任の範囲は一層広くなっています。その内容を考
えるとき、私たちは教育や研究と同様に、日本の中だけ
ではなく、海外の大学における事例や取組みなども踏ま
えながら検討していく必要があります。本シンポジウム
は、職員のグローバル化促進(SD)の一環として、この
ような問題意識の下、アジアの協定校から教職員を招聘
し、現場に関わる者として共通のテーマについて意見交
換することにより、大学の業務の質の改善や職員の意識
のグローバル化につなげることを意図しています。
参加(予定)大学紹介
-Ateneo de Manila University
イエズス会により設立された私立大学。マニラ首都圏のケ
ソン・シティに位置し、モットーは Light in the Lord
AJCU-AP ASEACCU等の大学ネットワークに加盟。
-Chulalongkorn University
タイ最高峰の国立総合大学。各分野で国際的に活躍する卒
業生、教員も多く、ASEAN大学連合など同地域の様々な大
学ネットワークにおいて大きな存在感と影響力を有する。
プログラム
-The National University of
Malaysia(UKM)
テーマ:
Challenge for Internationalization
× Administrative Staff
マレー語やマレー文化を守ることを目的に設立された国立
大学。年間200名近くの学生を海外に派遣、400名近い学生
を受け入れており、海外大学との交流が活発。2013年のQS
ランキング( Top 50 under 50 )にリストアップ。
Michael Polito (上智大学グローバル教育センター特任助教)
-Sophia University
プログラム:
• 開会挨拶: 杉村 美紀 (上智大学学術交流担当 副学長)
<パネルディスカッション>
1913年にカトリック修道会イエズス会が設立した私立大
学。日本では南山大学と姉妹関係があるほか、各国のイエズ
ス会系大学など50カ国260以上の大学と協定関係がある。
2014年に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事
業」に採択。
①各大学の紹介及びグローバル化への取組みと成功への道のり
②これからの大学のグローバル化に職員ができること
• 閉会挨拶:出口 真紀子 (上智大学グローバル教育セン
ター副センター長/外国語学部英語学科准教授)
参加費: 無料(事前登録不要) 対 象: 大学教職員
英語 *English. お問合せ先:上智大学総務局SGU事業推進室/TEL 03-3238-4256
言 語: 2016 2 26 ( )
13:30~15:15
上智大学
四谷キャンパス
2号館17F 国際会議場
上智大学
※本プログラムは「スーパーグローバル大学創成支援事業」の補助金を受けて実施するものです。