久米南町地域防災計画の修正概要(PDF:128KB)

久米南町地域防災計画の修正概要
1.計画修正の考え方
災害対策基本法の改正や国の防災計画の改正、県防災計画の修正等を踏まえ、地域の防
災対策を一層推進するため、現在の久米南町地域防災計画(風水害対等策編、震災対策編、
資料編)(平成25年5月策定分)の修正を行う。
2.主な修正内容
【住民等の円滑かつ安全な避難の確保】
① 「指定緊急避難場所」の指定(法第 49 条の 4 ほか)
・災害の危険が切迫した場合の一時的な緊急避難先として、災害の種別ごとに安全性等の
基準を明確化し、町長が基準を満たす施設や場所をあらかじめ指定することを記載。(風
水害P21、震災P55 ほか、資料 P63)
② 避難行動要支援者名簿」の作成(法第 49 条の 10 ほか)
・
「災害時において自力で避難することが困難で、特に支援を要する者」の名簿を作成し、
災害時の避難支援や安否確認を円滑に行うことを記載。(風水害P49、震災P30 ほか)
③ 非難勧告・指示に当たっての助言(法第 62 条の 2)
・町長が避難勧告等を発令するに当たって国や県に助言を求めることができることを記載。
(風水害P79、震災P110)
④ 災害時の車両移動
・道路管理者が、放置車両や立ち往生車両等が発生した場合に、緊急通行車両の通行確保
のために必要があるときは、車両の移動等の命令を行い、運転者がいない場合に は自ら
車両の移動等を行うことを記載。(風水害P101、震災P117)
⑤ 断層型地震孤立集落対策
・断層型地震による被害の発生が想定される地域では、住宅の耐震化等の取組に加え、集
落単位での食料等の備蓄強化や非常時の連絡体制の確保を行うことを記載。
(震災 P15 ほ
か)
【被災者保護対策の改善】
① 「緊急避難場所」と区別した「指定避難所」の指定
・被災者が一定期間滞在する施設として必要な施設規模や設備等、生活環境の基準を明確
化し、町長が基準を満たす施設や場所をあらかじめ指定することを記載。(風水害P21、
震災P55 ほか、資料 P63)
② 被災者台帳の作成(法 90 条の3)
・町が、個々の被災者の状況や支援に当たっての配慮事項等を一元的に集約した被災者台
帳を整備し、遠隔地への避難者等を含めて支援を確実に行うしくみを導入することを記載。
(風水害P138、震災P131 ほか)