平成２３年度東部地区道徳教育研究協議会幸手市立西中学校アンケートまとめＡ部会（１学年） ※一部を紹介いたします。 ☆ 日頃の道徳の授業実践の中で抱える悩みや授業の進め方の工夫などを考え、比較しながら参観させて頂きました。自分には、５０分の時間の中で、どの部分を深めたら良いか、それぞれの時間配分など色々な課題があります。今回の資料でも、それらの課題や改善点の話合いを通して、改めて勉強になりました、今後の授業に生かして行きたいと思います。 ☆ 授業を参観させていただき、ありがとうございました。板書、発問、切り返しの発問など、日頃の授業で悩んでいることへの解決の手口が見つかったように思います。 ☆ ＩＣＴの活用や場面絵など道徳授業の工夫が様々に見られ、とても勉強になりました。事前に参観での見るポイントがあり、また、ポストイットを用意していただき、意見交換がしやすかったです。自分の考えも言えたし、色々な先生の考えを聞くことができ、非常に勉強になりました。様々な工夫が見られる授業で、今後の自分の授業に生かしたいと思います。また、学校の代表として、今日の内容を研修等で伝えたいと思います。 ☆ 公開授業をしていただき、これからの授業の参考になりました。事前の入念な準備、そして素晴らしい学級経営がなされていると感じました。（事前に自分でも授業をやりましたが、ねらいに迫るのはとても難しかったです。） ☆ 従来の「褒めて称えて終わる」分科会ではなく、どうすれば、もっと良くなるか…という真の意味での協議ができました。 ☆ 授業の柱立ての仕方、また、発問の仕方など、とても参考になりました。場面絵の準備等も大変だったと思いますが、生徒はとてもよく見ていたため、授業への準備がとても大切だと改めて思いました。ワークシートを用いない授業の流れの作り方などを、今後考えていきたいと思います。 ☆ 道徳の授業は、改めて難しいと感じました。自分の授業を見直す、よいきっかけになったと思います。 ☆ お互い意見が言いやすい協議会の雰囲気だった。いくつもの考え方、見方が短い時間で交換できる。事前に授業をやって来るなど、準備の段階から自分としてはよく取り組みました。田中先生、授業をありがとうございました。 ☆ 話合いを通していろいろな視点で、資料について考えることができた。 ☆ 日常の中で、このように道徳の授業を見させていただきことがあまりないため、今回はとてもよい機会となりました。多くのベテランの先生方の貴重な意見を聞くことができて、今後道徳の授業を行う上での参考になりました。 ☆ よく考えてある授業で、いろいろ参考になる点が多かったです。板書、ＩＣＴ、美しい字など。今後、気を引き締めて道徳に取り組んでいきたいと思いました。田中先生、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。＜要点、改善点＞ ★ 班での話し合いの時間が、もう少し長くてもよいと思いました。 ★ 付箋に書く時間があまりなかった。 ★ ポイントは２つでいいのでは、ねらいへの迫り方とその他。