か すみだ ら 2016 2.13 (土) もう一度 雨水を考える 14 : 00 - 16:00 参加無料 ∼市民発で取り組む水環境保全の事例から 会場 講師 すみだ環境ふれあい館 交流ルーム 定員 30名 対象 中学生以上 橋本淳司氏(水ジャーナリスト、アクアコミュニケーター) 東京都墨田区では 30 年以上前から、 「降った雨をすぐに流さず、いったん貯めて ゆっくり流す」という取り組みを進めてきました。これによって下水があふれる ことによる都市型洪水を防いだり、貯めた雨を有効活用することによる節水や災 害への備えとしています。このような雨水活用の推進には行政の施策はもちろ ん、地域住民による雨水タンクの設置や雨と水循環についての普及活動などが大 きな役割を果たしてきています。 2014 年に水循環基本法とともに「雨水利用の推進に関する法律」が施行され、 全国 水ジャーナリスト / アクアコミュニケーター。 アクアスフィア代表、週刊「水」ニュースレポート発行人。 水の課題を抱える現場、その解決方法を調査し、 さまざまな メディアで情報発信をしています。また、アクアコミュニ ケーターとして「 伝える」「つなげる」「育む」活動を通 じて地域の水課題の解決を図っています。 「 日本の地下水 が危ない」 「 100 年後の水を守る」など著作多数。 2.13 同会場で 事前申込み制 環境ワークショップ も開催します! (土) 2.14 (日) 的にも雨水活用への関心が高まる今、治水・都市計画といった大規模な視点だけ ではなく市民の目線で何ができるのか、どんな活動が始められるのか、全国の水 に関わる市民活動に携わる水ジャーナリストの橋本淳司さんをお招きし、熊本市 や安曇野市、福井県大野市などの事例を聞きながら、考えていきたいと思います。 ・雨水で描く、初めての絵手紙教室 ・石けんと雨水で作る、型抜きアート ・雨の絵本ひろば「人間すごろくで遊ぼう」 ・リボンを使ってハワイのレイ風ストラップを作ろう 詳しくは、すみだ環境ふれあい館HP (www.fr-kan.org)をご覧ください。 での これからの 催中) すみだから、 (10月から開 を考えるWS」 習 学 ・ 発 啓 や 境 示 環 内容の展 スカッション グループディ ! ナーも 当日参加コー すみだから環境学習を考えるワークショップ Facebook すみだから環境啓発・学習を考えるWS事務局(NPO法人雨水市民の会 内) お申込み お問合せ先 E-mail:office@skywater. jp FAX:03 - 6657 - 1416 下記の必要事項を添え、E-mail または FAX でお申し込みください。 ・お名前 ・年齢(学年) ・ご連絡先(メール、携帯など一番ご連絡がとりやすいもの) すみ だ 環 境 ふ れあい 館 〒131 - 0 0 4 4 墨田区文花1- 32 - 9(旧文花小学校) 押上駅(半蔵門線・京成線・都営浅草線) より徒歩15分 小 村 井 駅( 東 武 亀 戸 線 )より徒 歩 7 分 企画実施:NPO 法人雨水市民の会、すみだから これからの環境啓発・学習を考えるWS 協 力:一寺言問を防災のまちにする会、ミヨシ石鹸株式会社、すみだリサイクルの会 検索
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