（仮称） 『和歌山「はしもとオムレツ」推進協議会』規約（案） （名称） 第１条 この会の名称を『和歌山「はしもとオムレツ」推進協議会』 （以下「協 議会」という。）とする。 （目的） 第２条 協議会の目的は、次のとおりとする。 （１）橋本市における地域資源（産地の技術、地域の農林水産品等）を活用し、 「食」を通じた新商品の開発及びブランド化の推進を目指し、地域社会 の発展、とりわけ地域産業の振興に貢献する。 （２）橋本市ならではの食文化の創造、発信を通じて、人と街を結びつけ、民 間企業、農業生産者をはじめとする関係機関が、それぞれ意識を向上さ せ、地域経済の活性化につながるよう努める。 （活動） 第３条 協議会は、前条の目的を達成するために、次の活動を行う。 （１）『はしもとオムレツ』の開発、認定に関わる活動 （２）『はしもとオムレツ』の認知拡大、発展及び定着に寄与する活動 （３）地域資源（産地の技術、地域の農林水産品等）の継承および発展、なら びに活性化に関わる活動 （３）健康、環境、食育等の課題改善に関わる活動 （４）その他前条の目的を達成するために必要な活動 （組織） 第４条 １．協議会の組織は、第２条に定める目的に賛同する民間企業、農業生産者、 行政機関、及び個人等をもって構成する。 ２．協議会構成員になろうとする者は、協議会が定める様式をもって協議会の 承認を得なければならない。 ３．構成員は、協議会を脱退しようとするときは、その旨を協議会に届け出な ければならない。 （役員） 第５条 １．協議会には、必要に応じ会長及び副会長を置くことができる。 ２．協議会会長及び副会長は、構成員の互選により定める。 ３．協議会に顧問を置く。 ４．顧問は、橋本市長とする。 （役員の任務） 第６条 １．会長は、協議会を代表し、会務を総括する。 ２．副会長は、会長を補佐し、会長に事故のあるときは、その任務を代理す る。 ３．会長及び副会長を置かない場合、顧問がその任務を行う。 （会議） 第７条 １．協議会の会議は、必要に応じて、会長がこれを招集して開催する。 ２．協議会は、会長が議長もしくは、あらかじめ会長が指名するものが行う。 ３．協議会は、構成員の２分の１以上の出席（委任状を含む）をもって成立 する。 ４．協議会の決議は、出席構成員の過半数をもって行う。ただし、賛成、反 対が同数の場合は、会長がこれを決定する。 ５．構成員が会議の目的である事項について提案した場合において、当該提 案につき構成員の全員が書面または電磁的記録により同意の意思表示を したときは、当該提案を可決する旨の協議会の決議があったものとみな す。 （事務局） 第８条 １．協議会の事務局は、橋本市経済部内におく。 ２．事務局は、橋本市経済部商工観光課、農林振興課、はしもとブランド推進 室、株式会社ぐるなび大阪営業所が担う。 （経費） 第９条 １．協議会には、会計をもたない。 ２．協議会の運営及び活動に要する費用は、公費その他をもって充てる。 ３．協議会の運営及び活動に要する費用は、協議会の承認を得て協賛金その 他をもって充てることができる。 （解散） 第１０条 協議会の解散については、第２条の目的、第３条の活動の達成状 況により協議会において決定し解散する。 （その他） 第１１条 この規約に定めなき事項については、会長が別に定める。 附 則 第１条（設立時の構成員） 設立時の構成員は次のとおりとする。 構成員 構成員 構成員 構成員 構成員 構成員 第２条（その他） 本規約の付則第１条及び本条は、本協議会設立後削除されるものとする。
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