平成 28 年 2 月 10 日 http://www.railway-fan-club.com/ [イベント出演] 在来線最速の特急はくたかが走った 18 年の軌跡をダイヤ運転でとことん再現任意団体 RFC（以下、RFC）は、北越急行株式会社（以下、北越急行）主催のイベント「特急はくたかフェス in まつだい」（平成 28 年 3 月 12 日、13 日の 2 日間・まつだい駅周辺にて開催）にて北越急行ほくほく線をテーマにしたダイヤ運転を実演いたします。はくたか号が走り始めた平成 9 年から 18 年間の運行の変化をお楽しみください。ほくほく線の開業と同時に運行を開始した特急はくたか号は平成 9 年の運転開始ですが、RFC も創立は同じ平成 9 年でした。そして、RFC が最初にテーマにしたダイヤ運転もほくほく線でした。そこで、RFC の進化とほくほく線の変化をともに体現できるものとして、運転毎にダイヤ改正を繰り返して実演する「タイムトラベル」を初導入いたします。変わりゆくダイヤ、車両、交通体系にご期待ください。【実演内容】はくたか号が走りだした最初の運行では 681 系だけでなく東西所属 485 系・489 系などの国鉄時代に誕生した形式も運転されていました。また当時は最高時速 140 キロでの運転に留まっておりました。その後、最高時速 160 キロへの向上や国鉄時代の車両の引退や 683 系の登場、寝台電車 583 系を充当したシュプール号の運転などトピックスは盛りだくさんあります。18 年の間にも様々な変化のあったほくほく線を模型を使って車両・ダイヤを徹底的に再現いたします。【新たな取り組み】また、これまでも司会による解説とともに実演を行っておりましたが、今回はそれがパワーアップし、往年の様子をステージのスクリーンに投影しながら当時の様子を紹介いたします。さらに、同ステージにおいて、実際に特急はくたか号の運行に携わっていた鉄道関係者による解説を行うなど、特急はくたか号が好きなすべての皆さまに、鉄道模型の領域を超えて楽しんでいただける運行実演を企画しております。＜ダイヤ運転とは＞＜団体概要＞ RFC では、実際の鉄道会社と同様にダイヤグラムを作成サークル名任意団体 RFC し、信号機などの設備を設け、運転士だけでなく指令や車設立 1997 年 4 月 1 日両検修、保線など鉄道を動かす上で欠かせない業務を分担会員数 35 名することで鉄道の一日を鉄道模型上で再現します。活動概要鉄道路線の一日を実演