データ シート NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム 製品概要 製品説明 NFX250 ネットワーク サービス プ ジュニパーネットワークスのクラウド CPE ソリューションでは、ネットワーク サービスをすばやく ラットフォームは、仮想化ネットワー 規模を拡大して作成し、配信することができ、サービスプロバイダはデータ センターやカスタマー クとセキュリティ サービスをオンデ マンドで配信する、自動化されたセ キュアなソフトウェア主導の CPE プ ラ ッ ト フ ォ ー ム で す。 こ の ハ イ パ フォーマンスで仮想化されたサービ エッジから革新的なサービスを配信できます。従来の加入者宅内機器(CPE)デバイスは、市場で長 年役立ってきましたが、このような新しい俊敏な導入モデルに必要な、柔軟性と拡張性がありません。 その結果サービス プロバイダは、イノベーションを阻害し、設定、プロビジョニング、管理を複雑 化する、プロプライエタリで閉鎖的なプラットフォームを複数採用するのが一般的になっています。 ス プラットフォームは、ジュニパー ジュニパーネットワークスの NFX250 ネットワーク サービス プラットフォームは、CPE の導入、管 の完全に自動化された NFV 向けクラ 理、維持、発展に関連する課題をなくします。NFX250 はネットワーク機能仮想化(NFV)を活用し、 ウド CPE ソリューション スイートの 不可欠な部分で、サービス プロバイ ダは全体的な運用効率とサービスの 俊敏さを向上させながら、エンター プライズ顧客に対してカスタマイズ された管理サービスへの即時アクセ スを提供します。NFX250 は 1 台の デバイスでジュニパーとサードパー ティ製の複数の VNF を同時にサポー ジュニパー クラウド CPE ソリューション上に構築されるため、サービス プロバイダは、単一のデバ イスにセキュアでハイパフォーマンスな複数の仮想ネットワーク機能(VNF)を導入し、サービス チェーンを形成できます。この自動化されたソフトウェア主導のソリューションは、新しいサービスを オンデマンドでプロビジョニングして、ほぼ瞬時のサービス配信エクスペリエンスを実現します。サー ビス アップデートとポリシー変更を、既存のデバイスに後から動的に挿入することが可能で、その 結果、サービス プロバイダもエンタープライズ顧客も、サービスやビジネスの中断を少なくしたり、 完全になくしたりすることによって、運用の効率化を実現できます。 トして、ダイナミックなポリシーベー アーキテクチャと主要コンポーネント スの内蔵ルーティングを提供し、単 ジュニパーのクラウド CPE ソリューションは、以下の主要コンポーネントで構成されています。 一の拡張性に優れたソリューション で、中小企業や大規模な多国籍企業、 各地に拠点を持つ企業のニーズに対 応します。 エンタープライズ顧客にマネー • NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム:NFX250 は、 ジド サービスを配信するための基盤として、IP および仮想化技術を活用します。NFX250 は、 キャリアクラスのアーキテクチャやジュニパーネットワークスの Junos® オペレーティング シ ステムなどの現場での実績があるジュニパー テクノロジを基盤としており、ルーティング、ス イッチング、セキュリティ アプリケーションにハイパフォーマンスと拡張性を提供します。 • Contrail サービス オーケストレーション:ジュニパーネットワークス Contrail サービス オー ケストレーションは、VNF を NFX250 に配信する、包括的な管理およびオーケストレーション ソリューションです。シンプルな GUI の顧客ポータルでは、エンタープライズ顧客はカタログ からカスタマイズされたサービスを柔軟に選択して、構築できます。Contrail サービス オーケ ストレーションは、サービスのアクティベーションを自動化して、新しくリクエストされたサー ビスをオープンな NFV 環境で即座にプロビジョニングします。 • ネットワーク サービス アクティベータ:ネットワーク サービス アクティベータ アプリケー ションは、マネージド VPN ネットワーク全体における NFX250 上のサービスのライフ サイク ル管理、セキュリティ保護された地域内のインターネット接続、地域外の IPSec 接続を、イン テリジェントに自動化します。自動化は複雑な手動による介入をなくし、トラック ロールをシン プルなマウス操作に置き換えるので、全体的な運用効率とサービスの俊敏性が向上します。 Your ideas. Connected. ™ 1 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム • 仮想ネットワーク機能:NFX250 は、単一のプラットフォームで 複数のネットワーク機能をホスティングしてチェイニングするこ とができます。NFX プラットフォームは、業界で最も効率的でフ ル機能を備えた仮想化セキュリティ アプライアンスであるジュニ パーネットワークス vSRX 仮想化ファイアウォールをはじめ、複 数の VNF をサポートします。 • オープンなフレームワーク:NFX250 は、サービス プロバイダに 通信事業者のクラウドと同様のサービスの一貫性と運用モデルを 提供する、オープン フレームワークに基づいています。このオー プン フレームワークは、業界標準、プロトコル、シームレスな API 統合をサポートします。 • 柔軟な配置:NFX250 は、さまざまな形の柔軟な配置をサポート します。分散サービス導入モデルは、高い可用性、パフォーマンス、 コンプライアンスを確保します。また、クラウド CPE ソリュー ションは、オーバーレイ モデルに拡張できます。このような柔軟 データ シート コスト効率 NFX250 はマネージド サービスの全体的なコスト効率を向上させます。 複数のオンプレミス デバイスを拡張性に優れた 1 台の NFX250 に置き 換えれば、設備投資の効率が高まります。設備投資の効率は自動化によっ て達成され、これにより運用が簡素化して、従来の CPE デバイスで必 要とされる広範な手動プロセスがなくなります。高いコスト効率で、サー ビス プロバイダは運用が俊敏になり、収益性が向上します。 セキュリティと信頼性 NFX250 には、多くの高度なセキュリティ機能が組み込まれています。 組み込まれたトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)により、 工場から顧客サイトまで、プラットフォームの整合性が保たれます。セ キュア ブート機能により、デバイスの認証情報が保護され、システムの 整合性が自動認証され、システム設定が検証され、プラットフォームの 全体的なセキュリティが強化されます。 な導入モデルによって、サービス プロバイダは、多国籍企業や中 vSRX は NFX250 の VNF として、仮想筐体のジュニパーネットワーク 小企業の顧客の両方について、増え続けるビジネス要件に応える ス SRX シリーズ サービス ゲートウェイと同じ機能を提供し、信頼性、 ことができます。 可視化、ポリシー制御を犠牲にすることなく、境界のセキュリティ、 特長とメリット 新しい対応可能市場 俊敏性を妨げる従来の CPE デバイスとは異なり、NFX250 は拡張性が 高く、同時に実行される複数の VNF を 1 台のデバイスでサポートしま す。ハードウェア コストと先行の設備投資が大幅に削減され、最小限の 投資で仮想化機能の導入が容易にできるようになり、サービス プロバイ ダは新しい市場への参入が可能になります。 IPsec 接続、悪意のあるトラフィックのフィルタリングを提供します。 キャリアクラスのアーキテクチャで、あらゆるアプリケーション向けの 信頼性と高い可用性が得られます。 俊敏性 IT に対する顧客の要件は絶えず進化しており、変化し続ける市場のダイ ナミクスと季節性が反映されます。NFX250 を利用することで、エンター プライズ顧客は幅広いサービス カタログから新しいサービスを選択して 自動実装し、IT 要件に対してリアルタイムで対応できます。これにより サービス プロバイダは、顧客とのより強いパートナーシップを促進でき、 収益性が向上します。 特長 メリット キャリアクラスのアーキテクチャや Junos オペレーティング システムなど、 モジュール式のソフトウェア アーキテクチャが、キャリアクラスの信頼性 現場での実績があるジュニパー テクノロジは、テスト済みのソリュー で強化されたルーティング、スイッチング、セキュリティにハイパフォーマン ションを提供します。 スと拡張性を提供します。 追加の vSRX 仮想ファイアウォールは、SRX シリーズ サービス ゲートウェ イと同じ機能を提供します。 vSRX は包括的な仮想セキュリティとルーティング アプライアンスで、 NFX250 が最小の総保有コストで最高のパフォーマンスを提供できるよう にします。 Contrail サービス オーケストレーションとのシームレスな統合が、自動化 された管理と一貫性のあるサービスのライフ サイクル エクスペリエンスを もたらします。 Contrail サービス オーケストレーションで、サービスのチェイニングと オンデマンド配信が自動化されて、収益性の高いサービスの配信機会が増 大します。 ネットワーク サービス アクティベータで、高速のデバイスの検出とプロビ ジョニングが可能です。 自動化設定により、複雑なデバイス設定が不要になり、プラグアンドプレイ エクスペリエンスがもたらされます。 ローカスのワイヤースピードのパフォーマンスは、1 GbE レートが保証され ます。 ハイパフォーマンスにより、ネットワークのトポロジーと操作が簡素化され ます。 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム 2 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム データ シート 仕様 仕様 寸法 (高さ x 幅 x 奥行) NFX250-S1 NFX250-S2 4.37 x 44.09 x 30.48 cm (1.72 x 17.36 x 12 インチ) 4.37 x 44.09 x 30.48 cm (1.72 x 17.36 x 12 インチ) ラック ユニット(U) 1U 1U 重量 4.3 kg(9.48 ポンド) 4.3 kg(9.48 ポンド) 気流 フロントツーバック(AFO)強制冷却 フロントツーバック(AFO)強制冷却 電源 一体型電源ユニット 100 ∼ 240 VAC 一体型電源ユニット 100 ∼ 240 VAC 平均故障間隔(MTBF) 25℃ で 20 万時間 25℃ で 20 万時間 CPU Intel 6 Core Xeon D Intel 6 Core Xeon D ソフトウェア Wind River Linux 7 Wind River Linux 7 メモリ 16 GB DDR4 RAM 32 GB DDR4 RAM ストレージ 100 GB* SSD 400 GB* SSD ネットワーク インターフェイス • 8 x 10/100/1000BASE-T RJ-45 LAN ポート • 2 x 10/100/1000BASE-T RJ-45 LAN/WAN ポート • 2 x 100/1000BASE-X ス モ ー ル フ ォ ー ム フ ァ ク ター プラガブル トランシーバ(SFP)WAN ポート • 2 x 1GbE/10GbE SFP+ WAN ポート • 1 x 10/100/1000BASE-T RJ-45 管理ポート • • • • • アウトオブバンド インターフェイス • RJ-45 コンソール ポート • Mini USB コンソール ポート • USB 2.0 ポート • RJ-45 コンソール ポート • Mini USB コンソール ポート • USB 2.0 ポート 最大 VNF 数 6 8 パケット スイッチング機能 8 x 10/100/1000BASE-T RJ-45 LAN ポート 2 x 10/100/1000BASE-T RJ-45 LAN/WAN ポート 2 x 100/1000BASE-X SFP WAN ポート 2 x 1GbE/10GbE SFP+ WAN ポート 1 x 10/100/1000BASE-T RJ-45 管理ポート • BFD(Bidirectional Forwarding Detection) • パケット転送エンジン(PFE)容量:88 Gbps • IP ダイレクト ブロードキャスト • VNF 容量:VNF トラフィックで CPU への 20 Gbps 全二重パス • VRF-Lite • VNF 経由のスループットは、ネットワーク機能とサポートされる アクセラレーション技術によって異なります レイヤー 2 スイッチング ACL(アクセス コントロール リスト) (Junos OS ファイアウォール フィルター) • ポートベース ACL(PACL)- 受信 • ハードウェアの最大 MAC アドレス数:最大 16,000 • VLAN ベース ACL(VACL)- 受信・送信 • ジャンボ フレーム:9,216 バイト • ルーターベース ACL(RACL)- 受信・送信 • VLAN 数:最大 1,024(VLAN ID:4,096) • システム当たりのハードウェアの ACE(ACL エントリー):1,500 • ポートベース VLAN • 拒否パケットの ACL カウンター • MAC ベース VLAN • 許可パケットの ACL カウンター • 音声 VLAN • リスト中の ACL エントリーの追加 / 削除 / 変更機能(ACL 編集) • プライベート VLAN(PVLAN) • L2 - L4 ACL • サポート可能な MST インスタンス数:64 • MVR(Multicast VLAN Registration) セキュリティ • MAC アドレス制限 • PVST+ (Per-VLAN Spanning Tree Plus) との互換性 • MAC アドレスの許可(ポート別に設定可能) • RVI(Routed VLAN Interface) • スティッキー MAC(永続的な MAC アドレス学習) • VoIP 統合の Discovery Protocol–Media Endpoint Discovery (LLDP-MED) • DAI(Dynamic ARP Inspection) レイヤー 3 機能:IPv4 • 最大 ARP エントリー数:512 • ハードウェアの IPv4 ユニキャスト ルート最大数:512 • RIP v1/v2 • OSPF v1/v2(4 つのアクティブ インターフェイス) • スタティック ルーティング • Proxy ARP • スタティック ARP サポート • 動的ホスト構成プロトコル(DHCP)スヌーピング • IP ソース ガード • 802.1X ポートベース • 802.1X マルチ サプリカント • 802.1X、VLAN 割り当て機能付き * 容量:オーバープロビジョニングのため、実際の容量はこれより小さくなります。 3 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム • 802.1X 認証迂回アクセス機能(MAC アドレス バイパス) • 802.1X VoIP VLAN サポート • RADIUS 属性に基づく 802.1X ダイナミック ACL • 802.1X でサポートする EAP タイプ:MD5(Message Digest 5)、 TLS(Transport Layer Security)、TTLS(Tunneled Transport Layer Security)、PEAP(Protected Extensible Authentication Protocol) • キャプティブ ポータル • TNC(Trusted Network Connect)認定 • スタティック MAC 認証 • MAC-RADIUS • コントロール プレーン DoS 防御 • フォールバック認証 高可用性 • リンク アグリゲーション • 802.3ad - Link Aggregation Control Protocol(LACP)サポート: データ シート マルチキャスト • IGMP(Internet Group Management Protocol)スヌーピング エン トリー数:1,000 • IGMP:v1、v2、v3 • IGMP スヌーピング • PIM-SM、PIM-SSM、PIM-DM サービス/管理方式 • Junos OS CLI • Web インターフェイス(J-Web) • 帯域外管理:シリアル:10/100BASE-T イーサネット • ASCII 設定 • レスキュー設定 • 設定ロールバック • イメージ ロールバック • エレメント管理ツール:ジュニパーネットワークス Junos Space ネットワーク管理プラットフォーム - サポート可能なリンク アグリゲーション グループ(LAG)数:32 • RPM(リアルタイム パフォーマンス監視) - LAG 当たり最大ポート数:8 :v1、v2c、v3 • SNMP(Simple Network Management Protocol) • LAG 負荷分散アルゴリズム - ブリッジド ユニキャスト トラフィック: • RMON(Remote monitoring)(RFC 2819)Groups 1、2、3、9 - IP:S/D MAC、S/D IP • Network Time Protocol(NTP) - TCP/UDP:S/D MAC、S/D IP、S/D ポート • DHCP サーバー - Non-IP:S/D MAC • DHCP クライアントおよび DHCP プロキシ― • LAG 負荷分散アルゴリズム - ルーテッド ユニキャスト トラフィック: • DHCP リレー / ヘルパー - IP:S/D IP • RADIUS 認証 - TCP/UDP:S/D IP、S/D ポート • TACACS+ 認証 • LAG 負荷分散アルゴリズム - ブリッジド マルチキャスト トラ フィック: - IP:S/D MAC、S/D IP - TCP/UDP:S/D MAC、S/D IP、S/D ポート - Non-IP:S/D MAC • LAG 負荷分散アルゴリズム - ルーテッド マルチキャスト トラ フィック: • SSHv2 • Secure copy • HTTP/HTTPs • ドメイン名システム(DNS) • システム ロギング • 温度センサー - IP:S/D IP • FTP/secure copy 経由の設定バックアップ - TCP/UDP:S/D IP、S/D ポート • インターフェイス環境 • LAG でのタグ付きポートのサポート • アップリンク障害検知 QoS(サービス品質) トラブルシューティング • デバッグ:コンソール、Telnet、または SSH 経由の CLI • 診断:Show/debug コマンド統計 • レイヤー 2 QoS • トラフィック ミラーリング(ポート ) • レイヤー 3 QoS • トラフィック ミラーリング(VLAN) • 受信ポリシング:1 レート、2 カラー • ACL ベース ミラーリング • ポート当たりハードウェア キュー数:8 • システム当たりのミラーリング宛先ポート数:1 :絶対優先(SP)、SDWRR(Shaped • スケジューリング方法(送信) Deficit Weighted Round-Robin) • LAG ポート監視 • 802.1p、DiffServ コ ー ド ポ イ ン ト(DSCP)/IP Precedence trust and marking • 最大ミラーリング セッション数:1 • レイヤー 2 ∼ 4 分類基準:インターフェイス、MAC アドレス、イー サタイプ、802.1p、VLAN、IP アドレス、DSCP/IP Precedence • TCP/UDP ポート番号 • 輻輳回避機能:テール ドロップ • 複数の宛先ポートを 1 つのミラーにモニタリング(N:1) • リモートの宛先へのミラーリング(L2 経由):1 つの宛先 • VLAN • IP ツール:拡張 ping、拡張 trace • ジュニパーネットワークスのコミット&ロールバック機能 4 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム 光インターフェイス データ シート 電磁適合性 • EX-SFP-10GE-USR • FCC 47CFR Part 15 Class A • EX-SFP-10GE-DAC-1M • EN 55022 Class A • EX-SFP-1GE-SX • ICES-003 Class A • EX-SFP-1GE-SX-ET • VCCI Class A • EX-SFP-1GE-LX • AS/NZS CISPR 22 Class A • EX-SFP-10GE-SR • CISPR 22 Class A • EX-SFP-10GE-LR • EN 55024 • EX-SFP-10GE-DAC-3M • EN 300386 • EX-SFP-10GE-DAC-5M • CE • EX-SFP-10GE-ER 環境規制 • EX-SFP-10GE-ZR • 有害物質の使用制限(ROHS)6/6 • EX-SFP-1GE-LH • 電源コンポーネントの ROHS 7a 適用除外の許容 • EX-SFP-1GE-T • 化学物質登録評価許可規則(REACH) • EX-SFP-1GE-LX40K • 廃電気電子機器(WEEE) • EX-SFP-GE10KT13R14 • EX-SFP-GE10KT14R13 通信事業者 • Common Language Equipment Identifier(CLEI)コード • EX-SFP-GE10KT13R15 規格の順守 • EX-SFP-GE10KT15R13 IEEE 規格 • EX-SFP-GE40KT13R15 • IEEE 802.1AB:Link Layer Discovery Protocol (LLDP) • EX-SFP-GE40KT15R13 • IEEE 802.1ag:Connectivity Fault Management (CFM) • EX-SFP-GE80KCW1470 • IEEE 802.1ak:MVRP(Multiple VLAN Registration Protocol) • EX-SFP-GE80KCW1490 • IEEE 802.1D:Spanning Tree Protocol • EX-SFP-GE80KCW1510 • IEEE 802.1p:CoS prioritization • EX-SFP-GE80KCW1530 • IEEE 802.1Q:VLAN tagging • EX-SFP-GE80KCW1550 • IEEE 802.1Q-in-Q:VLAN Stacking • EX-SFP-GE80KCW1570 • IEEE 802.1w:Rapid Spanning Tree Protocol (RSTP) • EX-SFP-GE80KCW1590 • IEEE 802.1s:Multiple Spanning Tree Protocol (MSTP) • EX-SFP-GE80KCW1610 • IEEE 802.1X:Port Access Control 動作環境 • IEEE 802.3:10BASE-T • 動作温度:0 ∼ 50℃(32 ∼ 122° F) • IEEE 802.3u:100BASE-T • 保管温度:-40 ∼ 70℃(-40 ∼ 158° F) • IEEE 802.3ab:1000BASE-T • 動作高度:最大 3,048 m(10,000 フィート) • IEEE 802.3z:1000BASE-X • 動作時相対湿度:5 ∼ 90%(結露しないこと) • IEEE 802.3x:Pause Frames/Flow Control • 非動作時相対湿度:5 ∼ 95%(結露しないこと) • IEEE 802.3ad:Link Aggregation Control Protocol (LACP) • 耐震:GR-63、Zone 4 の地震要件に適合するよう設計 • IEEE 802.3ah:Ethernet in the First Mile 安全性およびコンプライアンス 安全性 • cNRTL-UL60950-1(Second Edition) • C-UL to CAN/CSA 22.2 No.60950-1(Second Edition) • TUV/GS to EN 60950-1(Second Edition) • CB-IEC60950-1(Second Edition、国ごとの違いに対応) • EN 60825-1(Second Edition) 5 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム RFC データ シート • RFC 2233 The Interfaces Group MIB Using SMIv2 • RFC 768 UDP • RFC 2287 System Application Packages MIB • RFC 783 Trivial File Transfer Protocol(TFTP) • RFC 2570 Introduction to Version 3 of the Internet-standard Network Management Framework • RFC 791 IP • RFC 792 ICMP • RFC 793 TCP • RFC 826 ARP • RFC 894 IP over Ethernet • RFC 2571 An Architecture for describing SNMP Management Frameworks(read-only access) • RFC 2572 Message Processing and Dispatching for the SNMP (read-only access) • RFC 903 Reverse ARP (RARP) • RFC 2576 Coexistence between SNMP Version 1, Version 2, and Version 3 • RFC 906 TFTP Bootstrap • RFC 2578 SNMP Structure of Management Information MIB • RFC 951, 1542 BootP • RFC 2579 SNMP Textual Conventions for SMIv2 • RFC 1058 Routing Information Protocol • RFC 2580 Conformance Statements for SMIv2 • RFC 1112 IGMP v1 • RFC 2665 Ethernet-like interface MIB • RFC 1122 Host requirements • RFC 2787 VRRP MIB • RFC 1256 IPv4 ICMP Router Discovery(IRDP) • RFC 2790 Host Resources MIB • RFC 1492 TACACS+ • RFC 2819 RMON MIB • RFC 1519 Classless Interdomain Routing(CIDR) • RFC 2863 Interface Group MIB • RFC 1587 OSPF not-so-stubby area(NSSA)Option • RFC 3410 Introduction and Applicability Statements for Internet Standard Management Framework • RFC 1591 Domain Name System(DNS) • RFC 1812 Requirements for IP Version 4 routers • RFC 2030 SNTP、Simple Network Time Protocol • RFC 2068 HTTP server • RFC 2131 BOOTP/DHCP relay agent and dynamic host • RFC 2138 RADIUS Authentication • RFC 2139 RADIUS Accounting • RFC 2267 Network ingress filtering • RFC 3411 An architecture for describing SNMP Management Frameworks • RFC 3412 Message Processing and Dispatching for the SNMP • RFC 3413 Simple Network Management Protocol(SNMP)-(プ ロキシ MIB を除くすべての MIB がサポートされる) • RFC 3414 User-based Security Model(USM)for version 3 of SNMPv3 • RFC 2338 Virtual Router Redundancy Protocol(VRRP) • RFC 3415 View-based Access Control Model(VACM)for the SNMP • RFC 2362 PIM-SM(edge mode) • RFC 3416 Version 2 of the Protocol Operations for the SNMP • RFC 2453 RIP v2 • RFC 3417 Transport Mappings for the SNMP • RFC 2474 Definition of the Differentiated Services Field in the IPv4 and IPv6 Headers • RFC 3418 Management Information Base(MIB)for the SNMP • RFC 2597 Assured Forwarding PHB(per-hop behavior)Group • RFC 2598 An Expedited Forwarding PHB • RFC 4318 Definitions of Managed Objects for Bridges with Rapid Spanning Tree Protocol • RFC 2925 MIB for Remote Ping, Trace • RFC 4363b Q-Bridge VLAN MIB • RFC 3176 sFlow • RFC 3569 SSM • RFC 5176 Dynamic Authorization Extensions to RADIUS • RFC 5880 Bidirectional Forwarding Detection(BFD) MIB • RFC 1155 SMI • RFC 4188 Definitions of Managed Objects for Bridges ジュニパーネットワークスのサービスとサポート ジュニパーネットワークスは、高性能なサービス分野のリーダーであり、 ネットワークの高速化、拡張、最適化を目指しています。当社のサービ スを利用することで、コストを削減し、リスクを最小限に抑えながら、 生産性を最大限に高め、より高速なネットワークを構築し、価値を高め ることができます。また、ネットワークを最適化することで、必要な性 • RFC 1157 SNMPv1 能レベルや信頼性、可用性を維持し、卓越した運用を保証します。詳細 • RFC 1212, RFC 1213, RFC 1215 MIB-II, Ethernet-Like MIB and TRAPs に つ い て は、www.juniper.net/jp/jp/products-services/ を ご 覧 く だ さい。 • RFC 1901 Introduction to Community-based SNMPv2 • RFC 2011 SNMPv2 for Internet protocol using SMIv2 • RFC 2012 SNMPv2 for transmission control protocol using SMIv2 • RFC 2013 SNMPv2 for user datagram protocol using SMIv2 6 NFX250 ネットワーク サービス プラットフォーム データ シート ジュニパーネットワークスについて ジュニパーネットワークスは、ネットワークイノベーション事業に従事 しています。デバイスからデータセンターまで、消費者からクラウドプ ロバイダまで、ジュニパーネットワークスはネットワークの使い勝手や 経済性を向上させるソフトウェア、シリコン技術やシステムを提供して います。ジュニパーネットワークスは、世界中のお客様とパートナー企 業のために尽力しています。詳しい情報は、www.juniper.net/jp/ をご 覧ください。 米国本社 アジアパシフィック、ヨーロッパ、 Juniper Networks, Inc. 中東、アフリカ 1133 Innovation Way Juniper Networks International B.V. Sunnyvale, CA 94089 USA Boeing Avenue 240 電話:888.JUNIPER(888.586.4737) 1119 PZ Schiphol-Rijk または +1.408.745.2000 Amsterdam, The Netherlands FAX:+1.408.745.2100 電話:+31.0.207.125.700 www.juniper.net FAX:+31.0.207.125.701 Copyright 2016 Juniper Networks, Inc. All rights reserved. Juniper Networks、Juniper Networks ロゴ、Junos、QFabric は、 米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc. の登録商標です。また、その他記載されているすべての商標、サービスマーク、 登録商標、登録サービスマークは、各所有者に所有権があります。ジュニパーネットワークスは、本資料の記載内容に誤りがあった 場合、一切責任を負いません。ジュニパーネットワークスは、本発行物を予告なく変更、修正、転載、または改訂する権利を有します。 1000563-005-JP 2016 年 7 月 ジュニパーの製品情報 アプリを入手
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