第 9 号 2013 年 1 月 中央労働金庫 〈ろうきん〉と会員・推進機構との協働による取組みについては、各営業店で順次取組みが実施されているところ です。本号では、推進幹事会と富士吉田支店との連携した協働取組みについてご紹介いたします。 富士吉田支店では、推進幹事会と営業店職員の交流を『深める』取組みとして、住宅に関するさまざまな悩みの解 決に向けて「すまいるフェア」を開催しました。 本フェアの集客方法としては、営業店でのチラシ配布やポスター掲示はもちろんのこと、労福協による来場の呼び 掛けや富士吉田市勤労者共済会から会員企業へのダイレクトメール、富士急行労働組合の協力による富士急行線車内 での中吊り広告等の実施により、当日は 48 組 87 名の来場となりました。 フェア開催会場では、住宅ローンをはじめとした各種ローンに関心を持っている来場者がその場で相談できるよう に設置した「ろうきん相談ブース(3 ヶ所開設)」では、12 組の融資相談がありました。 これらの取組みの企画・運営を会員・推進機構と連携して行ったことで信頼関係の向上に繋がりました。 これからも本取組みを参考に会員・推進機構と〈ろうきん〉の協働による取組みの実施についてご協力いただきま すようお願いいたします。 【七澤代表推進幹事】 今回は富士急行線車内中吊り広告の実施によ り、周知面での拡大を図ることができました。 消費税増税前のマイホーム取得の機運の盛 り上がりが期待されるところです。推進機構 として、各方面との連携をより蜜にし、実績 積み上げに寄与していきたいと考えます。 【鈴木支店長】 前年度より準備を進め、推進幹事会を中 心に来場の呼びかけを行いました。富士 急行線中吊り広告の実施は次年度に繋 がるチャネル展開となり、今後も推進機 構と協働した取組みとして「すまいるフ ェア」の継続開催を目指します。
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