第５号 2012 年 10 月中央労働金庫〈ろうきん〉と会員・推進機構との協働による取組みについては、各営業店で順次取組みが実施されているところです。本号では、推進幹事会と一体となって開催された津田沼支店の「チャリティーボウリング」大会についてご紹介いたします。津田沼支店では、支店開設 10 周年の記念行事として、推進幹事会との協働による「チャリティーボウリング」大会を開催しました。本ボウリング大会は、会員間や会員と営業店職員の交流を『深める』場となり、78 名の参加となりました。また、津田沼支店の営業エリアにも含まれている習志野市が東日本大震災の被災地となったことから、習志野市「まちづくり応援基金」への寄付を目的として義援金の募集を行いました。集まった義援金は、運営委員や代表推進幹事、支店長、支店長代理が習志野市長に直接手渡しし、習志野市長から感謝状をいただきました。本取組みは会員・推進機構と営業店職員が協働による社会貢献になったことに加え、会員と〈ろうきん〉の「顔が見える関係の構築」の一助を担うものとなりました。これからも本取組みを参考に会員・推進機構と〈ろうきん〉の協働による取組みの実施についてご協力いただきますようお願いいたします。チャリティーボウリング大会の写真開会式ボウリング大会優勝者への賞品習志野市への訪問時の写真運営委員代表推進幹事習志野市長習志野市長から感謝状支店長【五十嵐運営委員】チャリティーボウリング大会の開催にあたり、企画・運営を労金職員と協働にて実施したことで連携が図れました。これからも会員目線で津田沼支店に協力し、労金の発展に向けた各種取組みを行ってまいります。【有田代表推進幹事】津田沼支店開設 10 周年記念イベントとして、何か地域に貢献できる取組がないかと考え、今回開催いたしました。まちづくり応援基金として貢献できたことは大きな成果と考えております。さらに、会員・推進機構と職員との絆を深めることができました。【水島支店長】習志野市へ、自治体との連携強化を目的とした預託金の増額要請や、ディスクロジャー誌を持参し金庫の業務内容を説明しました。市長からは「推進幹事会」とはどんな団体ですかと素朴な質問もありました。次年度もイベントを継続し労金運動の「深める」取組みを実施し会員との連携強化に努めます。