◆ろうきんは「助け合い」の金融機関。働く人の暮らしと福祉、社会の充実に取り組みます◆ ろうきん社会貢献・ＮＰＯ活動レポート〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 2－5 TEL:03－3293－2048 №311 2015年4月27日中央労働金庫総合企画部 FAX:03－3293－2007 〔毎月第 2・4 月曜発行〕社会のために、働く人の未来のために、<ろうきん>も行動します。「アースデイ東京 20 1 5」に参加しました！ 4 月 18 日（土）・19 日（日）に東京・代々木公園で「アースデイ東京 2015」が開催されました。中央ろうきんでは、 2006 年よりイベントへの協賛、出展を行い、職員ボランティアによるブース運営を行っています。「アースデイ」という名前は知っていても、なぜ中央ろうきんが出展しているのか、ご存知ない方も多いのではないでしょうか？今年は、中央ろうきんがアースデイの取組みを開始して 10 年。中央ろうきんの活動をご紹介します！ Q１：「アースデイ東京」はどんなイベント？ A：市⺠ボランティアによる、⽇本最⼤級の地球フェスティバルです「アースデイ東京」（実行委員長：C.W.ニコル氏）は、参加団体数、来場者数ともに、市民のボランティアによる日本最大級の地球フェスティバルとして定着しています（今年は 11 万人が来場）。買い物や食事を楽しみながら、環境や身近な暮らしの問題まで、幅広い社会的課題の解決策を学ぶことができるのが、アースデイ東京の魅力です。 Q２：<中央ろうきん>ブースでは何を伝えているの？ A：「働く⼈の⽣活を守り向上させる」という⾦融のあり⽅をアピールしています！近年、「環境や社会にとって良い」ことを基準に考え選択する視点が広がっています。中央ろうきんは、金融機関の社会性を呼びかける「エコ金融エリア」に出展しています。ろうきんブースでアピールしているのは、「労金運動の助け合いの輪の広がり」です。例年、来場者の方々より、生活応援運動や労働者の助け合いの金融事業という金庫の本業への評価に加え、NPO 等の非営利組織への融資・助成を行っていることが、社会貢献度の高い金融機関として共感いただいています。働く仲間が助け合って資金を融通しあう<ろうきん>の“お金の流れ”が、いま改めて注目されています。 Pick up ■松迫副理事長、職員ボランティアの皆さんで集合写真中央ろうきんブースが大盛況！エコペーパーでおこづかい帳をつくりました ■真剣に、楽しく制作に取り組むお子さんたち中央ろうきんでは、2015 年 4 月より全部署で使用するコピー用紙をグリーン購入法に適合した古紙 100%のリサイクル紙へ切り替えています。ブースでは、このエコペーパーを使ったオリジナルの「おこづかい帳」をつくるワークショップを実施しました。お子様が思い思いにアレンジできるよう、ロッキーのシールやクラフトテープを準備。制作をお待ちいただく間、保護者の方へは<ろうきん>の事業や特徴についてご説明し、金庫の社会的存在意義をアピールしました。ワークショップは、準備した 150 セット全てが終了となるほど好評をいただきました。皆さまありがとうございました！＊ろうきん社会貢献・NPO 活動レポートは、<中央ろうきん>の CSR 活動報告やご協力いただいている NPO の活動紹介をしています。＊