各年次の到達目標(PDF : 40.46 KB)

 各学年で開講する教職に関する科目と到達目標
実施
時期
学期
1年
2年
3年
4年
教職に関する科目
前期 ◎教職概論
後期 ◎教育原理
◎教育心理学
◎情報科教育法
◎教育実習(2年目)
◎教育課程編成論
◎教育相談論
○教育制度論
◎教育実習(1年目)
◎教育方法論
情報科教材研究
◎教育実習(2年目)
○教育行政論
◎特別活動論
◎教職実践演習
◎生徒指導・進路指導論
◎教育実習(1年目)
到達
目標
前期
後期
1年
2年
3年
・本学における教職課程・教員養成などに関わ
る教育理念について理解を深める
・発達と教育、学習のメカニズム、学習過程や動
・教科指導力の充実を図る
機付けなど教育心理学の基礎知識を習得する
・教職ガイダンスへの参加姿勢、履修カルテの
意義・記入方法について理解を深める
・教育に関わる行政の基本的事項について理解 ・教科指導力の充実を図る教育相談、特別支援
を深める
教育に関する理解を深める
4年
・教育実習によって浮彫にされた課題を整理し、
後期の「教職実践演習」に活かせるようにする
・授業を展開するための学習指導の方法につい ・子ども達の発達段階に応じた生徒指導の在り
・教育実習によって浮彫にされた課題を整理し、
・教育の理念、教育に関する歴史及び思想につ
て理解を深め、学習指導案を作成する能力を身 方、主体的に進路を選択する能力・態度の育成
後期の「教職実践演習」に活かせるようにする
いて理解を深める
について理解を深める
に付ける
・教職実践演習を通して、教員としての教科指導
・履修カルテの点検・自己評価を通し、教員像を ・履修カルテの点検・自己評価を通し、信頼され ・高等学校「情報」の科目(「社会と情報」)(「情報
力を身に付けさせ、自信を持って教壇に立てる
構築させる
る教員像を構築させる
の科学」)を指導するための専門知識を習得する
ようにする
・履修カルテの点検、自己評価を通して、学校・ ・履修カルテにより、教職課程の取り組み状況の
保護者、地域社会の役割について理解を深める 総点検を行い、自ら改善できるようにする
科目名の、◎は必修科目、〇は選択必修科目、無印は選択科目を表す。