目指すもの:人口減少社会における都市と農村の新しい

目指すもの:人口減少社会における都市と農村の新しい関係づくり
現状の世界観:最優先指標:経済
・都市は黒字で運営されており、うまくいっている
・地方は赤字で運営されており、努力が足りない
21世紀の世界観:最優先指標:持続可能性
・都市は生産性は比較的黒字分野、人口維持は赤字分野
・地方は生産性は赤字分野、人口維持は比較的黒字分野
資料1:日本の人口予測
日本全体の持続可能性を高めるために、
人口の定常化による、経済基盤の安定が必要
・都市は、稼ぐのが得意なお父さん
・地方は、育むのが得意なお母さん
として、よいチームとして相互に敬意をもった
役割分担という認識が必要
資料2:日本の出生率
都市と地方の両方のことがわかるコーディネーターと学習するコミュニティづくり
(人口減少していく)未来に向けて、
何か動いていきたいという意思をもっている人(地域)には
A:動き出せずに困っている(個人・地域)
80%
B:動き始めた(個人・地域)
15%
C:動きが面になり形になりはじめた(個人・地域)
という3つの層があるという仮説(勝手なイメージ)。
5%
学びで繋がる:
イベント
学習スペース
A層がB層になるための意思を育てる学びの機会
(自分と社会を学ぶ)
働きで繋がる:
シェアオフィス
コワーキング
B層がC層になるための行動力を育む機会
(一緒に動く)
C層がA層に働きかける機会
暮らしで繋がる:
(日常の中で、きっかけをつくる)
カフェ・物販機能
島の大使館構想
地域側
実プレイヤー
地域側
コーディネーター
都市側
コーディネーター
地域側
実プレイヤー
都市側
プレイヤー
地域側
実プレイヤー
先進地域 5地域の連携
・岡山県西粟倉村
・徳島県神山町
・徳島県上勝町
・島根県海士町
・宮城県女川町
都市側
プレイヤー
都市側
プレイヤー
地域共創カレッジによる
都市と地方の両方の
感覚を行き来出来る
都市側コーディネーターの
学びの場の創出