担当予定講師 熊谷 英樹、戸田 将弘 コース名 PLC ラダープログラミングの定石 (現場実践技術者が教える) コ ー ス 番 号 CE061 開講日 内容 6/16,17 実習機器例 1.PLC制御の概要 2.5種類のプログラミング手法 3.自動化ラインの構成と制御 4.自動化ライン構築実習 ※受講対象者 ラダー図の読み書きができる方 目的 昨今の自動化された生産設備には PLC が多く使われますが、適切なラダープ ログラミングを行うことで設備の安定した動作が可能になります。 本コースでは、生産設備の効率化・最適化をめざし、実践的な実習機器によ る自動化ラインの構築実習を通して、ユニット毎の個別制御から複数ユニッ トの相互連携、自動供給機構の位置決め動作、センサ信号の情報処理に至る まで、自動化ラインを構築するために必要なラダープログラミングの応用手 法を習得します。 使用機器 自動組立技術実習システム、PLC(三菱 Q シリーズ) 、PC 持 参 品 筆記用具 定 講習時間 滋賀職業能力開発短期大学校(9:15 ∼ 17:30) 備 考 自動化を構築している設備を要素ごとに再現した実習 機器を使用することで、効果的にラダープログラミン グのポイントを習得することができます。 員 10名 受 講 料 21,600円 講師:熊谷 英樹 (株式会社新興技術研究所 専務取締役) ・1981 年 慶応義塾大学工学部電気工学科 卒業 ・1983 年 慶応義塾大学大学院電気工学専攻 修了 同年 住友商事株式会社入社 ・1988 年 株式会社新興技術研究所入社 現在、株式会社新興技術研究所 専務取締役、日本教育企画株式会社代表取締役 神奈川大学非常勤講師、高度職業能力開発促進センター外部講師、山梨県産業技術短期大学校非常勤講師、自動化推進協 会理事 著書: 『必携 シーケンス制御プログラム定石集−機構図付き』 日刊工業新聞社 『 新・実践自動化機構図解集−ものづくりの要素と機械システム』 日刊工業新聞社 など多数。
© Copyright 2024 ExpyDoc