去っ 。 九条の会事務局長) が講演。 小森氏 ん

│.八
ヽヽヽへtヘ ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘttttRヘ ヘ■ヽヘヘヘRへ ヽ・
へヽヽヽヽへヽヽヽヽヽヽSヽ ヽ亀ヽヽへヽヽ
撮影 :秋 元 六 二 さん
1領 磐
/
の思 いを 冊 子 に し て し ま
いま し た 。
﹁
憲 法 9条 の思 いを 若
者 た ち に ﹂︱ 高 校 生 の息
子 を も つ母 親 た ち の発 案
で始 ま つた 、 桜 が 丘 で の
﹁
憲 法 ウ イ ー ク 青 空
フ エス テ イ バ ル﹂ 。 平 和
広 場 に 若 者 。親 。年 配 者
三 〇 〇 人 が つど い、 ョ 一
世 代 間協 力 ﹂ を 創 り 上 げ
ま した。
東 大 和 9条 の会 公 開 講
座 は、 設 立 準 備 を 始 め た
昨 年 一月 か ら 六 回 を 数 え
ま し た。 ﹁9条 を 持 つ日
本 国 憲 法﹂ を よ り 深 く
知 って、 知 ら せ る 原 動 力
に な つて いま す 。 これ ま
でに 延 べ三 〇 〇 人 を超 え
る参 加 が あ りま す 。
市内 のす みず みに地域 の会
青空 フェスタ桜が丘
9条 の会 を 市 内 のす み
ず み に︱ 昨 年 末 の 呼 び か
け か ら 十 ケ月 余 、 点 か ら
面 への広 が り を み せ て い
ま す。
今 年 一月 に は 南 街 ・立
野 ・中 央 、 桜 が 丘、 向
原 、 新 堀 で、 二 月 に は 上
北 台 で、 地 域 9条 の会 が
相 次 い で誕 生 。 七 月 十 六
日 、 呼 び か け 人 。賛 同 者
を 七 〇 人 に し て発 足 し た
湖 畔 ・狭 山 9 L O V E は
十 一月 に は 二 七 〇 人 を 超
え ま した。
地 域 の会 で は 、 思 い を
語 り 合 った り 映 画 会 を し
た り、 市 内 全 体 で 二〇 回
以 上 の催 し が も た れ ま し
た。 被 爆 や 戦争 体 験 を き
いた 桜 が 丘 で は、 参 加 者
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九条 の会 事 務 局 長︶ が 講 演。 小森 氏
は、憲法 と教 育 基 本法 は 不 可分 のも
のであ る ことを解 明。 ﹁
北 東 アジ ア
の平 和 は 日本 国憲 法 に よ って守 ら れ
てき た。 そ の九 条 に恩 返 しを す る運
動 を 一緒 にや りま せ ん か、 と 周 り の
人 たち に語 り か け て いき ま し よう ﹂
と 訴 え て、 講 演 を 締 め く く り ま し
た。
会 場 で は ﹁9条 パ ン﹂や ﹁9条 し
お り﹂な ど の販 売 や、 四 月 二十 九 日
にお こな わ れ た憲 法 フ エスタ の写真
展 示 もあ り、 帰 り の出 口では、 参 加
者 が講師 を 囲 ん で つぎ つぎ に握 手を
交 わす光景 も 見られ ま した。
桜心会
高校生グループ
∞jp
diOnnejP http://higtth″ alnat09 11p h6oseよ
連絡先 東大和 9条 の会 東大和市職員組合気付 TEL042-565-0866 メール:町 tmiOn@dl
結 茂 一月年
9条 の会 が集 い
﹁
東 大 和 9条 の会 o 一周 年 の集 い﹂
が 七 月 二 十 九 日中 央 公 民 館 で開 か
れ、 二 一〇 人が参加 しま した。
オ ー プ ニング は、市 内 の女 性 た ち
のグ ルー プ ﹁
桜 心会 ﹂ に よ る ﹁
よさ
こ いソー ラ ン﹂ の踊 り と、高 校 生 グ
ル ー プ の ア ・カ ペ ラ 盆 小伴 奏 合
唱︶。 広 が り つ つあ る地域 の運動 か
ら、 桜 が 丘、 上北 台 、 湖 畔 ・狭 山 の
様 子が報 告 さ れま した。
続 いて、 小森 陽 一氏 ︵
東 大 教授 ・
小森 陽 ― さん
'日 年特集号
l
ミ東大和9条 0会 だよ ι
No 8
1日
2006年 12月
この 会 は思 想信 条 や立 場 の 違 い を越 え て憲 法 9条 をま もる活動 を して い ます
ミ
`
ヽ
ヽくヽヘ
ヽヽヽべご
くヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ(ヽ ミ(ヽ ベヘヽヽ`ヽ ヽヽヽヽこ
憲法第 九 条
日本 国民 は 、正 義 と秩 序を基調 とする国際平和を誠 実 に希 求し、国権 の発 動たる戦争 と、武力 による威 嚇 又 は武 力 の行
使 は、国際紛争 を解決する手段としては、永久 にこれを放 棄する。
前項 の 目的を達す るため、陸海 空軍そ の他 の戦力 は 、これを保持 しない。国 の交戦権 は、これを認 めない。
”
9条 のな い国 に生き る想像を 中
” 九 条 を 守 る こと は、 今 ま で 通 り 考 え 、 ”
”想 像 し 、続 いてき た 生 活 を 守 る こと だ 。
”
”も っと いぇ ば 戦 後 す べ て の 日 本 人 が 善 く ”
”も 悪 く も 個 人 と し て 選 択 し て き た 発 言 、
”
”態 度 、 表 現 を 守 つて き た のが 、 他 な ら ぬ ”
”九 条 だ 。 そ れ ら が 守 ら れ な い国 に生 き る ”
”こ と に な る か も し れ な い と い う こ と を ”
”も っと 想 像 し て 欲 し い。 九 条 を 意 識 す る ”
”こと 、 我 々 のも のと し て 選 ぶ こと が 日 本 ”
”を 守 る こと であ る と 私 は思 いま す 。 ”
” ︵
狭 山 ・那倉 太 一
二 四歳 ︶ ”
” ”
” 核 保 有 議 論 を ゆ る す ま じ ”
” ﹁日 本 の 核 保 有 ﹂ 議 論 の エ ス カ レ ー ト に ”
”憤 り が 広 が っ て い ま す 。 桜 が 丘 の A さ ん ”
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”は 、 東 大 和 市 在 住 の被 爆 さ れ た 人 た ち で ”
”編 ま れ た ﹃平 和 へ の 祈 り ﹄ を 手 に 話 さ れ ”
”ま し た 。 ”
あ の地 獄 絵 や 飢 え は 決 し て忘 れ ら れ ま ”
” ﹁
度 ゆ る す ま じ 原 爆 を ﹄ の声 を ”
”せ ん 。 T 一
”世 界 中 の 人 た ち に い い つづ け る こ と 、 こ ”
:
アイデアいっぱい
”れ こ そ 私 た ち 日 本 国 民 の つと め で す ﹂ ”
” Aさ ん は ﹁
何 も 手 伝 え な いが 、 原 爆 の ”
”恐 ろ し さ を 語 り 継 い で い か な け れ ば ﹂ ”
”と 、 東 大 和 9 条 の 会 の賛 同 者 に な って お ”
この会の活動費は皆様か らの募金で成 り立って いま
す。運動 の趣 旨にご理解をいただき、募金へ の協力をお
願 いします。
募金先
口 座 番 号 : 00150-5-501219
こ の 歌 は、 昨 年 十 月
一日 に 亡 く な っ た 秋 山
数 馬 さ ん の遺 詠 で す ▼
そ の日は六 百人が参 加
し た 東 大 和 9条 の会 ・
市 民 の つど い の 日 。 9
条 を 守 る 一点 で 共 同 を
大 き く広 げ る運動 に、
数 馬 さ ん は ぴ つた り の
人 で し た ▼ 雑 誌 ﹃新 日
本 歌 人﹄ 7月 号 に、 岩
国 の住 民 投 票 勝 利 のリ
ポ ートが載 りま した。
﹁一致 す る 要 求 を 大 切
に ﹂し ⋮ 、 ﹁お 互 い の
感 情 を 尊 重 し、 配 慮 し
な が ら 進 め た ﹂ と ▼秋
山 さ ん が こ の個 所 に 赤
線 を ひ き な が ら 、 コ ﹂
れ だ よ 、 私 た ち の新 し
い 連 帯 に 必 要 な の
は⋮﹂ と、熱 く 語 り か
け てく るような気 が し
ます。
東大和 9条 の会
:
口座 名称
さん と書 き初 め
。今の動きを見て いると本当にlb配 にな つて
きた。最後は自分や子ども、孫にも開わる こ
とである。これまでは何でも自由にものが言
えた。 しか し、徐長に息苦 しくなるような こ
とが起きている。
`“ 年期3日 結成総会
今 日、2∞ 5年 10月 1日 ―憲法 9条 を変えよう
とする動きが急速にすすむもと、わた したち
は、さまざまな思いでハ ミングホールに集ま
りま した。
戦争を体験 され、三度 と繰 り返 してはな ら
ないと駆 けつけた方。
戦 力不保持・戦争放 棄 を うた つた 9条 こ
そ、歴史をきりひ らく力を持 つていると参加
された方。
国を守るために自衛隊は必要だが、 9条 を
変えた ら戦争の道 に踏み出す ことになると足
を運ばれた方。
さまざまな思い、思想信条も立場も違 うさ
まざまな方々が、ただ一つの願 いで今 日のつ
どいを支えています。それは「平和が好きだ
か ら 戦争はいやだか ら 憲法 9条 をまもり
たいJと い う心か らの願いです。
共同の輸を、もつともっと大き くひろげ、
わた したちの命 と未来を安心 して託せる平和
な世界 を実現 しま しょう。大切な憲法 9条 を
守 りま しょう。
こも憲法 94の 谷
「 女剌日となるを恙 ろ代が‡ちι
「 tpl辣 」が
押 し花 を使 つての 「9条 しお り」や扇子 ・
:う ちわの グ ッズ 、岡 さん (中 央 )の 字 が映 え
:る 小 野 田 さん (清 水 )縫 製 のテ ン ト生地 の ミ
:二 のぼ り旗 な ど、 アイ デ アい っ ぱ い 、運 動 の
:輪 を広 げてい ます 。 99歳 ・ 小林金 之助 さん
:は 、 9条 の大切 さを書 き初 めに しま した。 :
:
:
99歳 の小 林金 之助
創意を生か した
9条 グ ッズのいろいろ
9祭 をきもろ心鶴K
2005年 1月 15日 、外はみぞれ混 じりの あい に
くの天候 で したが、憲法 9条 をま もろ うとい
う熱 い気持 ちを持 った心ある人たちが 自主的
に集 ま り、憲法改悪 を許 さない運動 を地域で
起 こそ うとい うことにな りました。
当 日、出席 した方 々か らは次のよ うな憲法
問題 への思いが語 られま した。
平 和 が 好 きだ か ら
戦 争 勝 い やだ か ら
憲法 9 条 を春 も=春 す
よびかけ
”ら れ ま す 。
”
” ︵
桜 が 丘 ・石 橋 章 吾 ︶ ”
2005年 10月 1日
「平和が好 きだか ら 9条 J
東大和市民 のつ どい
・ 地域の子どもたちにサ ッカ ーを指導 してい
る。今の憲法には不具合なところもある。 し
か し、子 どもたちがJリ ーガ ーを目指 してい
る姿を見るにつけ、その子 どもたちを戦争に
駆 り立 て るよ うな ことは した <な い。「ス
ポ ーツができることは平和なんだ」というこ
とを実慮 している。
高速菜穂子 さん
`05年 10月 1日
No 8
12月 1日
2006年
を ま も る 活 動 を して い ま す
9条
この 会 は思想 信 条 や 立 場 の 違 い を越 え て 憲 法