機能証明書作成要領 「工業用内視鏡」の入札に参加する者は、以下の

機能証明書作成要領
「工業用内視鏡」の入札に参加する者は、以下の項目に基づいて作成した機能証明書を提出する
こととする。
1 明記する項目
(1) 納入予定物品の名称
(2) 製造業者名
(3) 型式と品番
(4) 数量
(5) 仕様
説明資料としてカタログ等を添付し、該当箇所に印をすること。
別紙1にならい、要求仕様を満たしているか否かを判別できるデータ等を提出すること。
(6) 責任の所在
要求仕様書に記載した事項について、落札者が責任を持って対応する旨の記載を行うこと。
(7) 機能証明書の内容に関する照会先
機能証明書に関して説明を求める際の対応部門名、担当者名、電話番号、E-mail アドレス等
を記載すること。
2 機能証明書の様式
工業用内視鏡の機能証明書の様式はA4縦版で横書き、日本語で作製することとし、この要領
に定める以外は任意とする。また、機能証明書の表紙は別紙2によることとする。
なお、当機構から機能証明書等の受領後、提出者に対して個別ヒヤリングを実施する場合があ
る。
3 機能証明書の提出方法
機能証明書は、機能証明書、別添資料等の順序で綴り、次のとおり提出すること。
(1) 提出部数:書面2部(正1、副1)
なお、正については別紙2に示す表紙を添付すること。
(2) 提出場所:大阪府大阪市中央区大手前4-1-67大阪合同庁舎第2号館別館
独立行政法人製品評価技術基盤機 製品安全センター 計画課 契約担当
(3) 提出期限:平成28年2月23日(火曜日) 17時必着
なお、提出期限後の修正は認めないため十分注意すること。
(4) 提出方法:郵送または提出場所に持参すること。
別紙1
工業用内視鏡の機能証明書
1
納入予定物品の名称、製造業者名、型式・品番及び数量
名 称
製造事業者名
型式・品番
本 体
○○社
○○-○
(以下同様に全仕様項目について記載)
2
仕様(記載例)
項
目
要
数 量
○台
求 仕 様
備
考
資料1
納入予定物品の仕様
(1)挿入部 ・対象物に挿入可能な有効長は 1.5m ・挿入部の有効長は 2.5m である。
以上 3m 以下であること。
・対象物に挿入可能な部分は耐水
・挿入部は耐油性、耐水性を有して
いる。
性、耐油性を有しており、なめらか
に挿入できる構造であること。
・
・
・
・
(2)操作部 ・交流 100V(50/60Hz)及びバッテ ・交流 100V(50/60Hz)及びバッテ
及びモニタ
リーでの駆動に対応していること。 リーで駆動可能。
ー
・標準的な解像度(640×480 ドット)
で照明機能を併用し、動画録画を行 ・専用バッテリーを用いて照明を併
った状態で 30 分以上動作可能なバ 用し、640×480 ドットで 60 分の動
ッテリーを用意すること。
画録画が可能。
・
・
・
・
・日本語の取扱説明書を紙面で 1 部、 ・取扱説明書、簡易マニュアル、メ
(3)納入
PDF 等の電子データで記録したもの ンテナンスマニュアルを紙面で 2
を CD 又は DVD で1枚提供すること。 部、電子媒体で 1 部用意する。
・
・
・
・
・本装置に故障等の不具合が発生し ・全国○○箇所に拠点があり、修理
(4)メンテ
た場合は修理等迅速な対応が可能 の長期化に備えて代替機の用意が
ナンス等
な体制を有していること。
ある。
・
・
(以下同様に全仕様項目について記載)
・
・
別紙2
年
月
日
製品評価技術基盤機構 製品安全センター 所長 殿
住
所
会 社 名
代表者名
印又はサイン
工業用内視鏡の機能証明書の提出について
機能証明書作成要領に基づき、工業用内視鏡の入札に当たって要求仕様を満たしていることを証
明するため、別添のとおり機能証明書を提出します。
なお、本機能証明書に示した以外の事項にあっても、要求仕様の全ての事項を満たすことを証明
します。