（別紙１）暮らしのセーフティーネットキャンペーン事業業務委託仕様書の概要岩手県立県民生活センター本事業は、「岩手県消費者施策推進計画」における「（ 3）消費者教育の推進の消費者被害の未然防止に向けた情報提供の充実ア高齢者等 ①消費生活に関する情報の提供」に位置づけられるものであり、消費者問題や暮らしの安全・安心情報に関し、行政のパブリシティだけでは情報伝達が十分ではない高齢者等の認知度を高めることにより、消費者被害のない地域づくりを進めるため、各種メディアの利用により、効果的な普及啓発キャンペーンを実施する。メディアを利用した普及啓発テレビ、新聞、フリーペーパー等のパブリシティを利用し、消費者トラブルの相談事例や解決方法、県や市町村の相談窓口等について効果的に周知する。１想定する普及啓発の時期・方法（ 1）時期平成 28 年５月１日～平成 29 年３月３日（ 2）方法次の①～③の内容ついては、必須条件とする。ただし、① ～ ③ の条件に追加する啓発及び ① ～ ③ 以外のメディアによる啓発を排除するものではないこと。 ① テレビ・テレビ 30 秒スポットＣＭ（年間４種類以上）１日１本を目安として 307 本以上確保・テレビコーナー番組（５分程度）各地方局制作の情報番組等内において、年４回（概ね３ヶ月に１回を目安）確保 ② 新聞広告岩手日報：モノクロ広告５段程度 ③ フリーペーパーマシェリ等：２段 1/2 程度２年２回掲載各月１回、年１１回以上掲載県において行う事務（ 1）消費生活に関する相談例、助言内容等についての情報提供（ 2）その他必要な指示、助言等３委託内容（ 1）「岩手県消費者施策推進計画」の基本方針を効果効率的に達成することができる利用媒体の選定、啓発の実施時期・回数・内容等に係る企画立案（ 2）メディアとの連絡調整、啓発の実施（ 3）啓発内容に係る記録（電子媒体、ＣＤ・ＤＶＤ等）の提出４広告内容の例平成 27 年度暮らしのセーフティーネットキャンペーン事業内容のとおり