企画展>「漆工芸展」

ニュースリリース
平成 28年
<企画展>「漆工芸展」
常陽銀行(頭取
2月
5日
―常陽史料館―
寺門 一義)は、このたび、常陽史料館(館長
鈴木 寿久)において「漆工芸展」を
開催しますので、下記のとおりお知らせいたします。
常 陸 大宮 市 を中 心 に活動 す る「 山 方漆 ソ サエテ ィ 」は 、 奥久 慈 漆に魅 か れて 集 う会 員 自らが 漆 掻き 、
生 地 作り 、塗 り、 そ して 創 作品 の開 発に 取 り組 ん でい ます 。鉄 ・ 和紙 ・ 竹・ 木な どと 漆 を組 み 合 わせ、
それぞれの素材と漆の良さが共鳴する作品を制作しており、漆作品の艶やかな光沢ややわらかさは、生活に
華やぎとゆとりをもたらしてくれるものとして作品展などで好評を得ています。
本展では、工芸作家・武藤志津江さんと「山方漆ソサエティ」で活動する作家たちの作品を展示し、漆の
魅力を紹介いたします。
つきましては、多くの皆さまにご覧いただけますようご高配を賜りたくご案内申しあげます。
記
企 画 展
作
者
会
期
休 館 日
開館時間
会
場
:「漆工芸展」
:「山方漆ソサエティ」会員
:2 月 9 日(火)~3 月 27 日(日)
:毎週月曜日
:10:00~17:45
:常陽史料館 アートスポット(入場無料)
漆工芸展
良質の漆としてその名を知られる
奥久慈の漆ですが、
漆需要の低迷からその存続の危機が
語られるようになっています。
今展では、漆と鉄を組み合わせた作品を
手掛ける武藤志津江さんをはじめ、
奥久慈漆に魅かれて集う工芸作家たちの
作品を展示し、
奥久慈漆の魅力を紹介します。
平成28年
2⁄9㈫ 3⁄27㈰
午前10時から午後5時45分
●休館日/毎週月曜日
常陽史料館アートスポット
●貨幣ギャラリー/貨幣や銀行に関する資料を展示しております[午後5時まで]。
●史料ライブラリー/郷土の芸術・文化や金融、歴史に関する図書資料をご覧になれます。
■ホームページで史料ライブラリーの蔵書検索ができます。
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検索
入場
無料
常陽史料館
Ⓟ10台
一方通行
北口
水戸駅
JR水戸駅北口より、大工町方面行きバスで泉町1丁目下車徒歩7分
The Joyo Sir yokan
常陽史料館
水戸市備前町6-71 Tel.029-228-1781
体験
「うるし樹染め」
<事前申込みが必要となります>
うるしの幹材を煮出した液を使った草木染を体験します。
■日 時:平成28年
2/23
10:30∼12:00 14:00∼15:30
■定 員:各回20名
(先着順)
■参加費:800円
■ 講 師:山方漆ソサエティ会員 ■会 場:常陽史料館 ■お申込み:
往復ハガキにご希望の日時、
住所、
氏名、
年齢、
電話番号を明記の
うえお申込みください。
(定員になり次第申込み受付は終了とさ
せていただきます。
)
常陽史料館(担当/大曽根・山野)
〒310-0024 水戸市備前町6-71 TEL.029-228-1781
※体質等によりごく稀にカブレが生じることがありますのでご注意ください。