体操競技部 国際大会（アメリカ）で躍進 ２０１５年１２月９日から１５日まで米国ダラスで行われた、体操「２０１５リューキンカッ プ」に日本を代表して４名の選手が派遣されました。本校からは体操競技部湯浅賢哉君（２Ｉ）が 選ばれ出場し、団体２位となりました。湯浅君は、平行棒２位、跳馬２位、つり輪３位で、個人で は総合２位の成績を収め、団体２位に大きく貢献しました。この大会への出場選手はこれまでに行 われた国内大会（インターハイ、全日本ジュニア体操競技選手権大会）の成績をもとに日本体操協 会が指名して決定されます。 また、同様の選考基準で、２０１６年１月１５日から１７日まで米国ヒューストンで行われた「第 １回体操国際ジュニアカップ（リッキーカップ）」に日本代表として、本校の谷川翔君（２年Ｉ組） と鈴木茂斗君（１年Ｉ組）が出場しました。日本からは５名の選手が派遣されました。日本は現地 での日本人サポーターの応援の中、団体で第２位の成績を収めました。個人総合で谷川君は第１位、 鈴木君が第２位というすばらしい結果で団体戦の躍進を牽引する結果となりました。 大会終了後、メキシコのカンクンで合宿中のＵ－１８日本代表チームと合流し（湯浅君は先に合 宿参加）、１月２３日（土）に帰国しました。 リューキンカップ リッキーカップ
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