20150213-080620 [372KB pdfファイル]

チャレンジ東っ子
校長室だより‐173号
平成27年
2月13日(金)
【3年算数から(1月23日)
】
3年生で初めて小数の学習が始まります。小数の意味や表し方について学習しました。
教科書を指でおさえ、声に出して読んだり、書き込んだり、発表したりして、変化とリ
ズムをつけて学習しました。教師から大いにほめてもらい、自信となっていました。最
後に、計算ドリルで教科書と同じような問題を解き、定着を図りました。
【4年理科から(1月23日)
】
理科の目標の中に「見通しをもって観察実験などを行うこと」
・
「自然の事物・現象に
ついての実感を伴った理解を図ること」があります。「物のあたたまり方」では予想を
もち、それを基にして実験の計画や方法を工夫して考えることが求められています。さ
らに、学んだことが生活の中で役に立っていることを確かめるようになっています。
金属を熱すると、どのようにあたたまるのか予想を立てて調べました。熱の伝わりを
矢印で表現しました。
【4年算数から(1月23日)
】
帯分数の入った計算の仕方を説明する活動がありました。ここでは、ぺア学習を取り
入れました。ペア学習は、2人組などになって、お互いの考え方を説明し合う活動です。
子どもたちは、意欲的に取り組んでいました。ペア学習は考えを高め合うのに有効でし
た。大いに活用したいものです。