2015 年 ( 平成 27 年 ) 岩手日報社　盛岡市内丸 3-7 電話　019-653-4111 8月3日(月) 電子号外は岩手日報ホームページ（http://www.iwate-np.co.jp/）でもご覧になれます。江南義塾盛岡　梅村（）ミドル級連覇高校通算４冠達成インターハイボクシング０で判定勝ちし、２連覇を果たした。昨年のインターハイ、 Copyright(c) IWATE NIPPO CO.,LTD 【大阪支社】全国高校総体（インターハイ）のボクシング最終日は３日、兵庫県西宮市の県立総合体育館で各階級の決勝を行い、ミドル級の梅村錬（江南義塾盛岡３年、盛岡・北陵中）は正木建伸（広島・広陵３年）に３ が１人の快勝だった。ち合い、手数でも勝った。ジャッジは が２人、 た。を制した。今春の全国選抜で３冠を達成しし、昨年は南関東インターハイと長崎国体梅村は１年生だった２０１３年、北部九州インターハイと東京国体ともに準優勝｜浴びせた。２回からは積極的に前に出て打梅村は、３月の全国選抜決勝でも対戦した正木を相手に１回からクリーンヒットをいて三つ目となった。今大会、県勢の金メダルは陸上２種目に続就いた鈴木利明（水沢農）以来、年ぶり。同一階級では、年にミドル級の王座に制した平野裕幸（水沢工）以来、年ぶり。県勢のボクシング連覇は、１９７１年にモスキート級、翌年にライトフライ級を国体、今春の全国選抜に続く王座で高校通算４冠を達成した。ミドル級決勝積極的に攻め、判定勝ちで２連覇を達成した梅村錬（右、江南義塾盛岡）＝西宮市・兵庫県立総合体育館｜｜