コミュニティづくりの実際 チラシ [PDFファイル/1.03MB]

平成24年度 文部科学省 大学間連携共同教育推進事業 採択事業 宮城大学・兵庫県立大学「コミュニティ・プランナー育成のための実践的教育課程の構築」
みんなで話そう!
コミュニティづくりの実際
ー仮設住宅・災害 ( 復興 ) 公営住宅の
入居者 と 地域 を つなぐ とは?ー
Community
【ゲストスピーカー】
特定非営利活動法人
髙橋 悦子 さん
冒険あそび場せんだい・みやぎネットワーク
非営利活動法人 おおさき地域創造研究会
白旗 成典 さん
はまなす会 さん 大崎市 自主活動グループ
大久保 勝美 さん 山元町 自治会 新山下ときわ会 会長
宮城大学 山元復興ステーション
橋本 大樹
【コーディネーター】
安齋 由貴子 看護学部 教授
大熊 恵子 看護学部 准教授
高橋 美和 地域連携センター
申込・問合せ
2016 年 2 月16日 [火]
15時 -17時(14時半 受付開始)
宮城大学 地域復興サテライトキャンパス
仙台市青葉区中央4-6-1(SS30)2階
入場無料・事前申込
宮城県内では、平成27年12月末現在、21市町で15,918戸の災害(復興)公営住宅
が整備される計画です。これに伴い、各地域では新しい地域コミュニティの形成や
既存の地域コミュニティとの「つながり」づくりのために、様々な取組が行われてお
り、宮城大学の学生や教員・職員も、災害(復興)公営住宅を対象にした研究やボラ
ンティア活動を行っています。
今回のシンポジウムでは、宮城県内を中心に、東北で生活をする人々の暮らしを
支えるため、新たな地域コミュニティづくりの支援を実践されている方々と、実際に
支援を受けてコミュニティ活動を行っている災害(復興)公営住宅の入居者の方々
をお呼びして、その実践事例をご紹介します。
これらの活動の中から、地域コミュニティづくり、ネットワークづくりが、今なぜ必要
なのか、新しく地域コミュニティをつくるとは、入居者と地域を「つなぐ」とはどういう
ことかなど、ゲストスピーカーを交え、来場者全員でざっくばらんに話し合います。
【申込期限】平成 28 年 2 月 8 日(月)17 時まで 【申込方法】「件名 2/16 みんなで話そう!コミュニティの実際」「氏名」「所属(学生は大学名・
学部・学年)」を明記して [email protected] までメールにてお申込み下さい。
【問合せ先】宮城大学 大学間連携共同教育推進事業 企画推進室(担当 高橋・白幡) E-mail:[email protected] Tel:022-245-1642 Fax:022-245-1534
住所:仙台市太白区旗立 2-2-1(太白キャンパス) ウェブサイト http://www.cpec.jp/