P20 - 下野市

介護予防・日常生活支援
多様な主体による多様な
サービスが実施されます。
高齢者を含めた幅広い世
代 の 市 民 、N P O 、 ボ ラ ン
現行
予防給付(要支援1・2)
※改正前と同様です
福祉用具貸与、訪問看護
通所リバビリテーションなど
総合事業
(要支援1・2、チェックリスト対象者)
訪問型サービス、通所型サービス等
予防給付
(要支援1・2)
訪問介護、通所介護
居宅(施設)
サービス計画
介護予防
サービス計画
介護予防マネジメント
要介護1∼5
要支援1・2
非該当
(事業対象者の場合)
認定審査(要支援・要介護認定)
介護予防・生活支援サービス
事業対象者
変更なし
介護給付(要介護1∼5)
※改正前と同様です
介護給付(要介護1∼5)
○居宅サービス
○地域密着型介護
サービス
○施設サービス
○介護予防サービス
○地域密着型介護
予防サービス
○介護予防・生活支援
サービス事業
・訪問型サービス
・通所型サービス
・生活支援サービス
(介護予防ケア
マネジメント)
○一般介護予防事業
(すべての高齢者が
利用できる)
4月以降
介護予防・日常生活支援総合事業が始まります
ティアなどの団体の活動に
団塊の世代が 歳を迎え
より、高齢者に対するサー
る 2 0 25 年 に 向 け 、 高 齢
ビスを充実します。
者のニーズを地域全体で支
えることを目的に、﹁介護
ホームヘルプサービスとデ
予防・日常生活支援総合事
イサービスが新しい総合事
業﹂が始まります。
業に移行します
要介護の状態にならない
要支援認定者サービスの
ために多様で効果的な事業
うち、介護予防訪問介護
を実施します。
︵ホームヘルプサービス︶
事業開始後もこれまでの
と介護予防通所介護︵デイ
要支援者向けサービスは変
サービス︶が新しい総合事
わらず実施され、介護予防
業に移行し、市独自基準の
の事業も利用できます。
サービスも実施されます。
※利用される方がどのサー
総合事業には、要支援
1 ・2 の 認 定 を 受 け た 方 や 、 ビ ス を 利 用 し た ら よ い の か
については、地域包括支援
下野市が行う﹁基本チェッ
センターの職員やケアマネ
クリスト﹂により、生活機
ジャーが、本人の意向や心
能の低下がみられた方が利
身の状態などを確認したう
用できる﹁介護予防・生活
えでプランを作成します。
支援サービス事業﹂と 歳
※介護予防訪問介護、介護
以上のすべての方が利用で
予防通所介護以外の要支援
きる﹁一般介護予防事業﹂
者に対するサービス︵介護
があります。
予防福祉用具貸与など︶は
これまでどおり予防給付の
中で提供します。
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新しい総合事業の特徴
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<サービスの流れ>
利用者
市(高齢福祉課)・地域包括支援センターに相談
基本チェックリストの実施
Shimotsuke
20
広報しもつけ 2016.2