介護予防・日常生活支援 多様な主体による多様な サービスが実施されます。 高齢者を含めた幅広い世 代 の 市 民 、N P O 、 ボ ラ ン 現行 予防給付(要支援1・2) ※改正前と同様です 福祉用具貸与、訪問看護 通所リバビリテーションなど 総合事業 (要支援1・2、チェックリスト対象者) 訪問型サービス、通所型サービス等 予防給付 (要支援1・2) 訪問介護、通所介護 居宅(施設) サービス計画 介護予防 サービス計画 介護予防マネジメント 要介護1∼5 要支援1・2 非該当 (事業対象者の場合) 認定審査(要支援・要介護認定) 介護予防・生活支援サービス 事業対象者 変更なし 介護給付(要介護1∼5) ※改正前と同様です 介護給付(要介護1∼5) ○居宅サービス ○地域密着型介護 サービス ○施設サービス ○介護予防サービス ○地域密着型介護 予防サービス ○介護予防・生活支援 サービス事業 ・訪問型サービス ・通所型サービス ・生活支援サービス (介護予防ケア マネジメント) ○一般介護予防事業 (すべての高齢者が 利用できる) 4月以降 介護予防・日常生活支援総合事業が始まります ティアなどの団体の活動に 団塊の世代が 歳を迎え より、高齢者に対するサー る 2 0 25 年 に 向 け 、 高 齢 ビスを充実します。 者のニーズを地域全体で支 えることを目的に、﹁介護 ホームヘルプサービスとデ 予防・日常生活支援総合事 イサービスが新しい総合事 業﹂が始まります。 業に移行します 要介護の状態にならない 要支援認定者サービスの ために多様で効果的な事業 うち、介護予防訪問介護 を実施します。 ︵ホームヘルプサービス︶ 事業開始後もこれまでの と介護予防通所介護︵デイ 要支援者向けサービスは変 サービス︶が新しい総合事 わらず実施され、介護予防 業に移行し、市独自基準の の事業も利用できます。 サービスも実施されます。 ※利用される方がどのサー 総合事業には、要支援 1 ・2 の 認 定 を 受 け た 方 や 、 ビ ス を 利 用 し た ら よ い の か については、地域包括支援 下野市が行う﹁基本チェッ センターの職員やケアマネ クリスト﹂により、生活機 ジャーが、本人の意向や心 能の低下がみられた方が利 身の状態などを確認したう 用できる﹁介護予防・生活 えでプランを作成します。 支援サービス事業﹂と 歳 ※介護予防訪問介護、介護 以上のすべての方が利用で 予防通所介護以外の要支援 きる﹁一般介護予防事業﹂ 者に対するサービス︵介護 があります。 予防福祉用具貸与など︶は これまでどおり予防給付の 中で提供します。 65 新しい総合事業の特徴 75 <サービスの流れ> 利用者 市(高齢福祉課)・地域包括支援センターに相談 基本チェックリストの実施 Shimotsuke 20 広報しもつけ 2016.2
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