ぞうに •頸城区産野菜 •牛乳の彩りあえぎゅうにゅう •サバのごまみそ焼き •白玉雑煮幸せに過ごしてほしくりを心掛けています。こころが食事は体を作る基本なので、子どもの時から自立した食生活を送れるようになってほしい。そんな思いから、子どもたちと一緒に給食を食べる時や食育授業の際いっしょには、食べることや栄養バランスの大切さを毎回のように教えています。食事は毎日の習慣。保育園や小学校での食育活動の取り組み保育園での取り組み市立保育園では、「楽しく食べて元気な心と体をもつ子ども」を目標に、野菜かくしゅうなどを育てる体験を通して、収穫する喜びと自分たちで作ったものを食べる楽しさを味わってかみしばいそうさくげきいます。また、定期的に食育集会を開き、紙芝居や創作劇などで食べ物がもっている栄養や食事のマナー等を学んでいます。このほか、クッキングや米作り体験を取り入れるなど、それぞれの園が工夫しながら、さまざまな活動で子どもたちの食への関心を育んでいます。 4 2016　２・１　広報給食を通じておいしく、楽しい食育教育総務課（☎０２５・５４５・９２４３） … みりょくてき ■問合せ野菜を取り入れるなど、魅力的な献立づくびきおいしく給食を食べられるように季節の市教育委員会では、昨年には、栄養バランスはもちろんのこと、（☎０２５・５２６・５１１１）保 ※育園での食育活動については保育課ひと月分作ります。メニューを考える際じょうえつ小学校の給食の献立は、約１カ月前に１月、頸城区で、市、学校、生幸せな食生活を送るために産者、えちご上越農業協同ぎを取り入れた餅料理を組合、小売店とともに「頸城や喜びを感じながら、区学校給食地場野菜クラブ」いろど •あずきごはんゆうこのほか、頸城区産の長ねを立ち上げました。現在、学こんだて学校栄養士食べることの楽しさ校給食に地元産の野菜が積極的に取り入れられており、れた献立でした。齋藤　裕子さんいですね。考えました。こうした取り組みを市内に当日の給食は、小正月に合わせて考えらさいとう上越市内で作られた豆腐もち広める活動を進めています。給食（1月15日㊎）